ちょっと詳しく
アメリカ音楽界の頂点に上り詰め24歳の若さで殺害された伝説のヒップホップ、ラップ、アーティストBIGGIEの生涯を綴った伝記作品。ドラッグと暴力が闇で蔓延するNYブルックリン。そこで女手一つ母に育てられた少年クリス。太めの体形にメガネを掛けた真面目な少年だった。クリスは友人のコネでドラッグ売りを始める。得意のラップも認められ有名音楽プロデューサーにもデビューを薦められる、そんな矢先、クリスは眼を光らせていた警察に捕まってしまう。そんな窮地、親友が身代わりに刑務所行きになった。このときクリスは友のため、子のため、母のため、アーティストへの挑戦を決意する。
と言った内容です
なぜこの映画を見た方が良いか
それはHIPHOPが好きやったら見た方が良いとゆう事です
どれだけ偉大な人が亡くなったか
どれだけHIPHOP史において重要な人物だったか
その事実を知っておくべきという事です
別に僕はBIGGIEがリアルタイムってわけでも無い
好きな曲はあるけどいまいち実感が無かった
けどこの映画を見ることによって
BIGGIEの存在そしてHIPHOPとは何かという事を改めて考えさせられ教えられた感じがしました
HIPHOPは1970年代NEW YORK SOUTH BRONX ブロックパーティーから始まったと言われています
海を超えて日本にやってきたHIPHOPというカルチャーやルーツや音楽
彼らにとっては生活であり日常であり手段でもあります
はっきり言って日本とはかけ離れてます
日本のHIPHOPのあり方を考えさせられる作品になってます。
ただWEST COAST支持者からしてみたら若干気分悪い作品になってるかもしれません
真相がわからないだけに何とも言えませんが2pacが悪者みないになってしまってます
でも逆に2pacの自伝が映画化されるとなったらBIGGIEが悪者みないになってしまうのかなとも思います
ただ僕はEASTCOAST支持者なので内容はこれはこれで良かったと思ってます
まあ矛盾してる所はちょくちょくありますが絶対に観て損するような内容ではありません
あらためて
BIGGIE R.I.P
iPhoneからの投稿