まだ信じられないので
自分の中では納得していない。

彼がいなかったら
今、自分は絶対に、絶対に存在しない。

自分の音楽のほとんどが彼から
教わったものなのだから。

現実であるならば
まだ受け入れるには早過ぎる。


昨晩、
親友のディレクターに俺の最新曲を
聴いてもらってた。
プリンス大リスペクトのファンクチューン、自信作だ。
毒舌の親友も絶賛してくれた。


その時だもの。

ニュースが流れたのは。




まだ無理だ。


まだ無理だ。