先日、行きたかった珈琲屋さんに行ってきました
自宅から車で1時間半のところですが、
ワクワクしながら向かったのであっという間です。
いつも一番幸せを感じるのは、お店に入った瞬間
一瞬で珈琲の香りに包まれます
質問をすると店主の方が詳しく説明をしてくれて、
珈琲豆に対する愛情が伝わってきます。
愛情=こだわり
珈琲好きと話すのは本当に楽しいなぁ。
お店に来ていたお客さんとも自然と話が弾みます。
珈琲好きな人とは波長が合うみたい。
お店の方も個性的。
そこに居合わせたお客さんも個性的。
そして、もちろんそこに居る私たちも個性的
これは引き寄せた感がありますね。
私は個性的な人が結構好きです。
珈琲豆も個性的な豆が大好き。
万人受けするものよりも、
ちょっと個性的な味わいのある豆を好んで買います。
この日試飲させてもらって買ってきたのは、
エチオピア・イエガチェフの豆。
フルーティーで独特な香りが特徴です。
これは好き嫌いが分かれると思いますが、
私は大好きなんです。
とにかく個性的。
たまらない美味しさです。
帰りに寄ったケーキ屋さんも、これまた独特な感じで、
すごくこだわりを感じました。
美味しく食べて欲しいというのが伝わる賞味期限書きを読んで、
嬉しくなっちゃいました。
↓
「風味の変わらぬうちに・・・までにはお召が上がり下さい」
「どうしても無理な場合は・・・を賞味期限とさせていただきます」
と2段階に書いてあるんです。
美味しく食べて欲しいという愛ですよね。
珈琲屋さんもケーキ屋さんも、
「美味しく」というこだわり故の個性。
愛を感じずにはいられません
こだわりが強すぎると時に摩擦を生むこともありますが、
私はこだわりは個性だと思っています。
先日、「私ってあくが強いから~」という話を友人にしたところ、
「それは個性的ってことだよ」と言われました。
そうですよね、
あくの強さも個性です。
そして、類は友を呼ぶの波動の法則があるので、
私の周りの魅力的な人達はみな個性的です。
“誰にでも合わせられる”という人より、
“自分に正直に生きている”人が好き。
味の好みも人それぞれ。
人の好みも人それぞれ。
私みたいに個性的なのが好きな人もいれば、
万人受けするのが好きな人もいる。
十人十色でいいんです。
ちょっと前まで迷いがあったけど、
個性的な人達との出会いは迷いを吹っ切ってくれました。
私はやはり、個性的な味や人が好きなんだね。
認めよということでしょうか。
また飲みたくなる。
会いたくなるんです。
エチオピア・イエガチェフもサイフォンで美味しく頂きました。
旦那くんは「慣れれば平気かも」と言ってましたが。
それもOK
ちなみに旦那くんも個性的です(笑)