昨日の朝起きると、キッチンのカウンターにこんな素敵なものが置いてありました。
ベトナムコーヒーの豆と抽出器具のセット。
旦那くんの同僚のベトナム人の方からの頂き物。
旦那くんが珈琲好きと知っている同僚の奥様が、ベトナムに帰った時にお土産で買ってきてくださったとか。
本場のだ~
ベトナムコーヒー、久々です。
新しい味わいにワクワク
ベトナム語なので何て書いてあるか全くわからないけど、パッケージを見ながら味を想像したりしてワクワクするのであります。
コーヒーチェリーの写真がまた美味しそう。
パッケージの力は結構大きいですよ。
さて、そんなパッケージを開けて香りを嗅いでみると・・・
独特の甘~い香り。
ほんとあまあまで、この香りを嗅いでいる間は甘いものは食べなくてもすみそうな(笑)
アーモンドっぽいナッツのような香りも感じます。
どんな味なんだろ?
旦那くんが教わった通りに淹れてくれましたが、粉の量もお湯の量も難しいと言ってました。
日本の珈琲のようにたくさんは抽出しないんですね。
しかも抽出に結構な時間がかかります。
ゆっくりゆっくり待つっていいね~。
以前お店で飲んだ時はコンデンスミルクを入れて飲みましたが、ベトナムの方は入れないで飲むと聞き、そのまま飲んでみました。
確かに濃いけど、コンデンスミルクを入れない方が飲みやすいかな。
粉っぽさと濃さが特徴のベトナムコーヒー。
他の豆にはない甘さが独特で、香ばしさより甘さが際立っています。
一杯目を淹れた時は豆の量が少なくて、薄い麦茶のような味になっちゃいましたが、二杯目は豆の量を増やしお湯を減らしたらいい濃さになりましたよ。
味が安定するにはなかなかコツがいるようです。
旦那くんはもう一度淹れ方を聞いてくると言って、抽出器具を持って出掛けて行きました。
美味しい珈琲を淹れることに妥協しないのは夫婦共通ですな(笑)
すると、新たな豆を持って帰ってきました。
また違う豆を頂いたそうな。
なかなか高級な豆なんですって。箱に入っていたとか。
確かにゴールドのパッケージだもんね キラリン
淹れ方のコツを聞いてきて、淹れてもらうと・・・
おっ、さっきより美味しいぞ
ベトナムコーヒー、奥が深いな。
ベトナムコーヒーだけじゃなく、やはり珈琲の世界は奥が深い。
私も後で淹れてみようっと。
もうすぐなおすけカフェに新たなメニューが加わりそうです