キリストの遺言最後の晩餐で明日死ぬことが分かっておられるのに弟子たちに、神に感謝して葡萄酒と、パンを分けて私の体の一部の肉と血だと思って、これから毎日私を記念して行いなさいと言われる。私は大自然に帰るのだ、そして自然に感謝することを忘れるなと言われるているようだ。 これから自然の中に私がいると、紀元前1000年頃から貨幣ができ、巨大国家ができ、物質文明が栄え始めた頃に大きな異変を感じ人類に警告を発した最後の遺言なのか。キリストにとってユダに裏切られたことはどうでも良いことなのだ、神の行いなのだ。