ワイヤーアーティストMASAKO プロフィール | 「一生飽きないワイヤークラフト教室 ワイヤーアーティストMASAKO 

「一生飽きないワイヤークラフト教室 ワイヤーアーティストMASAKO 

M.B. wire factory 主宰。
台東区浅草橋のアトリエにて、ワイヤークラフト講座を開催しています。
協会には属さず、ずっと個人で活動をしており、
自由に思いのままワイヤーを楽しむスタンスが大人気。
作品レシピは250以上。
あなたの好きなデザインを見つけて下さい。

ワイヤーアーティスト MASAKOです。

 

 

趣味として始めたワイヤークラフト。
楽しくてどっぷりのめり込み、
流れにまかせて講師になってもうすぐ18年。


生徒さんの述べ人数は8000人近くになりました。


ワイヤークラフトに興味のある方にはもちろん、
全く知らなかった方にも、
手作りが好きな方にはもちろん、
不器用だと思っている方にも、 
たくさんの方々にワイヤークラフトの楽しさを伝えてきました。



今は台東区浅草橋で
『「一生飽きない」ワイヤークラフト教室』 を開催しています。

 


 


お仕事やご家族との時間以外に、充実した時間を持ちたい方。
ご自分の時間をとても大切にされ、好きな手作りをとても楽しんでいる方。
自分で作ったワイヤー作品でご自宅を飾り、
それを眺めながら楽しい毎日を送られている方など、
とても素敵な生徒さん達と一緒に楽しんでいます。


18年というこんなにも長い間、
ワイヤークラフトを続けていられるのはどうしてなのか?

それは、このワイヤークラフトというものが、
とても奥が深く幅の広いクラフトだからなのだと思います。

作っても作ってもその先にまた新しいイメージが見えてくる。
そして、また作りたくなる。

自分の好みが年齢や生活環境によって変わっても、
その時自分が作りたいものに形を変えて、作り変えることができる。

時代や気持ちの変化に合わせて微調整でき、
さらにはもっとステップアップしていけるので、
長く続けていても、

いつまでも「飽きない」! からに他なりません。


もう10年以上続けて下さっている生徒さんに
「たくさん作って家中作品だらけですよね。飽きませんか?」
と聞いたことがあります。

その生徒さんは
「飽きません!毎回『今日は何が出来上がるのだろう』とワクワクします」
と言って下さいました。

ある生徒さんは
「1つの作品を作るにしても何通りもの形が作れたりするのでとても奥が深く、
毎回新しい発見があるのでやめられません」
と言って下さいました。

また別の生徒さんは
「他のクラフトは、ある程度作る物が想像できて限りがあるけど、
 ワイヤークラフトは多種多様で、作れる作品の想像がつきない。そこが魅力です!」
と言って下さいました。

「長く続けられる」
「いつもワクワクする」
「いつまでも飽きない」

そんなワイヤークラフト教室。


この教室を開催するまでの、長――い私の歩みを、ご紹介させていただこうと思います。




私は小さい頃から、「作ること」が大好きでした。

 


小・中学生の頃にはフェルト手芸にはまって、色々なマスコットを作っていました。

本を参考に、色々と自分でアレンジをするのが好きで、
フェルトで作る動物園を作った覚えがあります。
キルティングで袋を作ったり、刺繍にはまったりしたこともあります。
家族の誕生日にはいつもデコレーションケーキを手作りしていました。
基本的に手先が器用だったので、

細かい作業が大好きでした。

図工・美術や家庭科は得意だったので、成績はずっと、大体「5」でした。
ですが、これと言って大きな賞を受賞したことも、芸術の分野に進むわけでもなく、
普通に文化系学部の大学へ進み、普通に営業事務職のOLになりました。


初めて「暇」を味わう

半導体の専門商社に入社した私。

 

 


社会人1年目。
急に「暇」になりました。

思えば中高生時代は学校の後に部活動に励み、習い事に励み、受験勉強に励む日々。
大学時代は最低限の授業に出席する以外は、
濃いめのサークル活動(落語研究会所属!笑)や、友達とのカラオケや飲み会。

 

(落語研究会、学園祭にて。もはや自分がどこにいるかわかりません。笑)

何も用事がない日は、いつ行ってもOKのシフトのないデータ入力のバイト。
予定のない日がないほど、毎日夜遅くまで、時間貧乏に過ごしていました。
暇な日はほとんどありませんでした。

そんな生活だった私が、社会人になると一変しました。
新人なので大した仕事もなく、定時で退社、あとは家にまっすぐ帰るだけの日々。

同期は20人ほどいて、仲良くしていましたが、
部署が違うと退社時間も違い、なかなか会社帰りに「遊びに行こう」とはなりません。

学生時代の友達も、皆社会人1年目で、それぞれの世界で頑張っていて、
やはりなかなか会うことができませんでした。

会社の人間関係は快適で、働いていて楽しかったけれど、
半導体には元々興味はなく、扱う仕事の内容にも興味は持てませんでした。


ただただ与えられた仕事をこなす日々。
毎日の単調な生活に何か物足りなさを感じながら、毎日通勤していました。


同じ時間に起きて、同じ電車に乗り、
同じ時間会社で働き、まっすぐ家に帰る日々。

目が覚めると「あー。まだ水曜日。週末まであと3日もある・・」と思い、どんより。
目が覚めると「あーあ。この生活があと何年続くのかな・・」と思い、もやもや。
 


ただなんとなく過ごす、先の見えないルーティンワークが、
自分の世界をどんどん狭く、つまらないものにしていました。
何をするのも面倒になっていたのです。


フラワーアレンジに出会う

このままではダメだと思い、重い腰をあげて、
時間のある仕事帰りに習い事を始めてみることにしました。
ただ、特にこれと言ってやりたい習い事があるわけではありませんでした。
そこで、色々な習い事を調べました。


行き着いたのは フラワーアレンジメント

 

 

高校生の家庭科で、母の日のプレゼントに生花でコサージュを作る授業があり、
それがすごく楽しかったことを思い出しました。
きっかけはほんの小さなことでした。


実際にやってみると、とても深い深い世界でした。
同じ花を使っても、花の大きさも茎の曲がり具合も枝ぶりも違う。
作るアレンジメントも人それぞれ。とても個性が出るものでした。
私にしか出来ないアレンジメント。
私だから作れる作品。


会社の中で、ただただ与えられた仕事をこなしていた日々。
私以外でもできる仕事をしていた日々。

そんな日々を送っていた私にとって、
フラワーアレンジメントは、自分の個性を久々に確認できる時間になりました。
自分らしさを味わうことができる時間になりました。


週に1日、たった1時間半の自分時間。
楽しかった。




全てを忘れて、何かを黙々と作ることに夢中になりました。
「楽しかった!」という思いが気持ちを晴れやかにし、
ストレス発散になるのだと実感しました。

そして、翌週のレッスンが毎回楽しみになりました。


手先を動かす。
脳みそのいつもと違う部分を使って考える。
会社や今までの友達とは違う人たちと会い、会話する。


ほんの少し、新しいことを始めたことで、
今までの自分の世界が全く違って見えるようになりました。

そして、あれもやりたい、この人と話したい、明日はあれをやろうと、
会社以外の生活に少しずつ楽しみを見つけられるようになりました。
会社の先輩や同期の友達達と、仕事帰りや休みの日に出掛けることも増えました。

 

自分の「好き」をどんどん積み重ね、
気づけば充実した楽しい毎日を過ごすようになっていました。

 

 

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(同期と会社の健保の施設へ、毎週エアロビに)

 

 

 

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(部署の違う先輩たちと、あちこち歩きに行きました)



ついにOLを辞める

仕事も覚え、後輩も出来、責任のある仕事も任せてもらえるようになりました。
自分で考えて仕事をすることで、やり甲斐も感じるようになってはいました。

 

 

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(大好きな、お世話になった先輩と)

 

 


ただ、仕事の内容には相変わらずそれほど興味は持てないまま、
毎日、繰り返される終わりのないルーティンワークは続いていました。

「何か、私にしか出来ない、わくわくする仕事がしたい。
せっかくなら、花に関わる仕事がいいな。」

ずっとそんな思いを抱えたまま、なんとなくきっかけがなく、会社を辞められずにいました。


きっかけは結婚でした。


結婚が決まって今後の話をしている時に
思い切って彼に聞いてみました。
「会社、辞めていい?」
彼は安月給にも関わらず、二つ返事で答えてくれました。
「俺が稼ぐから大丈夫。好きなことしていいよ!」


結婚、彼の言葉、色々なものに背中を押されて、私はまた別の一歩を踏み出せました。

 


長かった私のルーティンワークに、やっと終わりが来ました。

 

 

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出社最終日。本部長室で記念写真。笑
バカな事に付き合ってくれた同期と先輩に感謝。)

 

 


ワイヤークラフトに出会う

「まずは花屋で働こう」と決めていました。
ただ、まだフラワーアレンジを習ったことがあるだけの、ただの素人。


予め準備をして臨みたい性格の私は、
失業保険をもらう半年の間、花屋になる為の勉強をしようと決めました。
もらった退職金を全て、新しいことを始める費用に充てることにしました。

まずは、フローリスト養成講座を開いている教室で花屋のノウハウを学びました。
それに加え、色彩学の勉強やドライフラワーについての勉強、
色々なアートに触れ、展示会を見て回る、etc.
無職なのに定期券を買って、あちこち出掛けていました。



お花と合わせて使える習い事が他にはないかな、と色々調べていた中で、
ある写真が目に飛び込んできました。


フォトフレームやバスケットなど数点の作品が載った写真。
それが、ワイヤークラフトでした。


「なんだろう?」「見たことない」「どうやって作っているのだろう」
という最初の印象に続き、

「こんなの作ってみたい!」
「花と合わせたら絶対素敵!」と思い、
作る未来を想像してドキドキ・ワクワクが止まりませんでした。

すぐに初心者コースの受講を決め、コースをスタートしました。

 


渡されたのは、ただの1本の無機質なワイヤー。
そのワイヤーから様々なパーツを作り、
それを組み合わせることで立体的な作品に変わって行きました。
 

1本の無機質な線が形になる楽しさ!

ゼロだったものを1にする楽しさ!


とても感動しました。


出来上がった作品の満足感はもちろん、その作る工程を知るのもとても楽しかったのです。

また、同じ作品を作っていても、
ワイヤーの広げ方や力加減ひとつで出来上がる形は変わります。
作る人の、その人らしさによっても、全く違う作品に仕上がります。

フラワーアレンジメントと同様、「自分らしさ」が表現できることに喜びがありました。

そして、もともと器用だったこともあり、
すぐに上手く作れるようになりました。
上手く出来ると喜びが増し、さらに満足感が上がります。

毎回追加でワイヤーを購入し、
家でもたくさん作るほど、ワイヤークラフトの魅力にどっぷりはまってしまいました。


しばらくすると、先生の主催するワークショップにアシスタントとして参加しないか、

と声を掛けてもらい、先生と一緒にあちこちの会場に行くようになりました。

アシスタントは、先生よりも生徒さんに近いところにいて、
生徒さんの手元を見ながらフォローする役割を担います。

上手く出来ない人に直接コツを説明したり、上手な人を誉めたり、一緒に完成を喜んだり。

とても近くで生徒さんの上達を目にすることができたことで、
「教えるって楽しい。」
「もっとワイヤークラフトを色々な人に広げたい。」
と思うようになりました。


ちょうどそのタイミングで、インストラクター養成クラスを開講すると聞き、
1期生として受講しました。


その頃、私はすでに花屋で働いていました。

 

 

(花屋の仕事も楽しい仕事でした)

 


だけど、養成クラス受講中に、
フラワーアレンジと合わせたワイヤークラフト講座を、
他の生徒さん向けに開催させてもらったり、
ワイヤーを扱っている大型店舗にて店頭講習会を行ったりもしていました。

 

私の興味は、すでにワイヤークラフトの仕事の方に移っていました。

そして、当時、ワイヤークラフトの第一人者ともいえる先生のノウハウをたくさん吸収して、
ついにインストラクターになりました。

 

 

(初めてのオリジナル作品。ドライフラワーと合わせた講座を開催)



ワイヤークラフト講師としてのデビュー

しばらくは先生の講座でのアシスタントや、作品見本を作る仕事が中心でした。
先生からの紹介で、ウエディング小物の通販雑誌の誌面で販売する商品を何点かデザインし、キット制作や出荷まで担う仕事もしていました。

そんなある日、家から近いカルチャーセンターから
ワイヤークラフトを新講座として開講したいとのお話を頂き、
ついに講師デビューをすることになりました。
2002年10月のことです。


最初の生徒さんは4人でした。
今となっては最初の体験講座がどうだったのか、上手く教えられたのか、

全く覚えていません。

ただ、その時体験してくれた生徒さんが皆入会して、その後長く継続して下さったので、
きっと悪くはなかったのではないかと思います。

あがり症で、人前で話す事など得意ではなかった私ですが、
ワイヤークラフトを教える事に関しては、不思議と流暢に話ができました。

好きなことに関しては、自信を持って伝えられたからなのだと思います。


最初の頃は、先生の講座で習った作品を教えていました。

ですが、「人の作品ではなく、自分のオリジナル作品を教えたい!」
と思うようになりました。

もっと自信を持って生徒さんに教える為には、自分が良いと思う作品を、
自分が教えやすいと思う作り方で教えるべきだ、と思ったのです。

ただ、私のオリジナル作品は数えるほどしかなく、
毎月1回の講座に向け、毎回新しい作品を考え、レシピを作りました。

自分が作りたい作品を作り、
それを別の誰かが楽しそうに作ってくれている。
それが本当に嬉しくて、新作作りが大変だと思ったことはありませんでした。

そうして、毎月作品を考え、教える、を続けているうちに、
他のカルチャーセンターからも声がかかるようになり、
少しずつ教える会場が増えていきました。

5年後の2007年には月に9カ所の会場に足を運ぶようになりました。

この頃、お世話になった先生がご主人の海外赴任で日本を離れることになり、
先生の教室の講師という肩書きがなくなりました。

そうして、それ以降、完全に私個人で活動することになったのです。



作品の方向性・世界観に迷う

私が習っていた当時、クラフト用のワイヤーは「自遊自在」という柔らかいワイヤーと、
生地とよばれる無着色のアルミワイヤーしかありませんでした。
作品に合わせて、いつもどちらかのワイヤーを使って作っていました。


 

教え初めの頃は「自遊自在」を多く使って
初心者向けの作りやすい作品や、子供向けの簡単な作品を作っていました。
また、この頃は先生の作品を参考にしていたので、
ハートのパーツや猫足をふんだんに使った、かわいらしい作品が多めでした。

 

 
 

しばらくして、茶色のアルミワイヤーが出来ました。
茶色好きの私は本当に嬉しくて、
このワイヤーを使ってたくさんの作品をデザインしました。
今でもこの茶色のワイヤーで作品を作っています。インテリアに一番合うと思います。
 
 

次に、少し大人っぽい、きれいな色味のアルミワイヤー3色が発売されました。
このワイヤーではエレガントな作品が作りたくなりました。
きれいなシャンパンゴールドの色に合わせて、
ビーズやスワロフスキーと合わせた作品も作りました。
 
 


 
年を経るにつれ、ハートやうず巻きぐるぐるのパーツが少し恥ずかしくなってきて、
シンプルに線だけの作品や、モチーフを中心にした楽しい作品も作るようになりました。
 
 

「自遊自在」のメーカーからは、
「頑固自在」という固いワイヤーが商品化されました。

固いことで、強度の必要な作品や大きい作品が作れるようになりました。
細い線でも崩れないので、繊細な作品も生まれました。
 
 
 
アメリカからアクセサリー用の細い銅線が輸入されると、
それを使ってアクセサリー作りも始めました。

 

 

ホームセンターで見かけた細くて固い結束線を使って
雰囲気のある小さな作品も作りました。

 
 
ワイヤーだけで作る作品ばかりではつまらない、と思い、
色々な資材とワイヤーを合わせた作品作りもしています。

ガラスやビーズはもちろん、木のフレームや鉄網、革、布、鉛板、時計やライト、ミラー、etc.
他素材を合わせることで、ワイヤークラフトの可能性がさらに広がりました。
(今でも時間のある時には、ワイヤーと合わせられる新しい物はないかと、
色々なお店を見て探し回っています。)



 

 

使用するワイヤーの種類も違えば、作るデザインも色々。
合わせる資材も多種多様。
 

たまには可愛らしく。

たまにはエレガントに。

たまにはかっこよくシンプルに。

たまには面白く。

たまには実用的に。

たまにはアーティスティックに。


気づけば、オリジナル作品は、200作品を超えました。
そしてふと、立ち止まりました。

「『私らしい作品』って、一体何なんだろう??」


私が教え初めた頃はまだまだ珍しかったワイヤークラフトでしたが、
今は作家さんもたくさん増え、ワイヤークラフト協会もいくつも出来ました。

情報の多いこの時代、
誰がどんな作品を作っているのか、すぐに目に入ります。


素敵な作品を作っている方も、独自の世界観を持っている方も、
本当にたくさんいらっしゃいます。

そんな皆さんと比べて、私の作品のあまりの節操の無さ。
それに少し愕然としながら、
「私独自のワイヤークラフトの世界観とは何なのか」
の答えを模索する、もやもやした日々が続きました。

 

 

生徒さんが教えてくれたこと


そんな日々でも、生徒さんはいつでも
「わー!!次の作品も素敵ですね!」
と言い続けてくれました。

作品作りに迷って新作が出来ずに、昔の作品を持ってきた時も、
「きゃー!!いつもとイメージ違って、これもすごく良いです!」
と言ってくれました。

思えば、生徒さん達はいつも、私のどの作品にも喜んでくれていました。
10年以上続けて下さっている方もたくさんいますが、
皆さん今でも作品を楽しみにしてくれています。

そうです。
生徒さんはいつも、私のファンでい続けてくれていたのです。



私と関係のない別の作家さんのことを考えるより、
ずっと一緒にワイヤークラフトを楽しんでくれている生徒さん達の方が大事。
それなら直接、生徒さんが私の作品をどう思っているのか聞いてみよう、と思いました。

生徒の皆さんに、私の作品の中から好きな作品をあげてもらったら、
なんと60種類もの作品に票が割れました。
生徒さんにはそれぞれ、好みの作品があり、みんな違っていました。

私の作品の特徴や魅力は何だと思うか、と聞いてみたら、

「毎回、新鮮さと驚きがあること」
「たくさんの手法を使った作品があること」
「ワイヤーだけでなく、ビーズや石などと組み合わせて
きれいさを引き立たせるデザインやアイデア」
「もう10年以上習っているのに全然飽きない。いつもどんな作品を作るのかとワクワクすること」
などの意見をもらいました。

 


そうか。
私の節操のない作品作りが、かえって魅力になっているんだ!

 

 


幸いにも、私はどこの協会にも属していない自由な身分、
使用するワイヤーのメーカーの縛りもありません。
自分の使いたいワイヤーを使いたい時に使えるのも、私の強みなのです。

私が18年かけて、その時その時にワクワクしながら作った、一貫性のない作品。

飽き性の私が、これだけ長く続けていられるのも、
毎回毎回、その時に作りたいものを生み出しているからに他ならないからなんだ!
と気付くことが出来ました。

だから飽きない。
だから飽きさせない。


ハートがたくさんの可愛らしい作品も、
猫足あふれるエレガントラインな作品も、
無骨な男前デザインの作品も、
くすりと笑える、モチーフ作品も、

あなたの「好き」と思える作品がきっとあります。

そして、その「好き」を手始めに、
ワイヤークラフトの楽しさを1人でも多くの人に伝えていきたいのです。

 

 


誰もが楽しめる「ワイヤークラフト」を目指して

でも、いくら「好き」「やってみたい」と思っても、
「上手く作る自信がない」とか、
「不器用だからできそうもない」
と思っている方が多い事も知っています。

「上手く作れるからこそ、楽しいし嬉しい!」 という事も良く知っています。
実際、私がそうでした。

私はみんなが上手く作れるように、作りやすい方法を色々考えるのが好きです。
制作過程を何度も何度もやり直します。
別の作りやすい方法はないか、どの実物大図がなぞりやすいか、
組み立てる順番は間違いないか、
何度も確認してレシピにし、講座の度にブラッシュアップしています。
正確なレシピが、「作りたい」というモチベーションにつながると信じています。

 

作りやすいレシピがあってこそ、上手く作れるのです。
作りやすいレシピがあれば、後で見返して自分でもう1度作ることも出来るのです。

 




上手く作れれば、絶対に何倍も楽しい。
難しそうな作品でも、完成すれば嬉しい。

一度、あなたの好きな作品を、私のレシピで作ってみませんか?
きっとあなたらしさがあふれる、あなただけの作品が、上手に作れるはずです。

そして、出来上がった「あなただけの作品」をみんなで比較し合って、
違いを楽しむことも、このワイヤークラフトの魅力なのだと思います。

「みんな違って、みんないい」

そんな思いで、たくさんの生徒さんと創る喜びを分かち合っています。

 

 

 

 


ただただ与えられた仕事をこなしていた会社員時代。


ただなんとなく過ごす、先の見えないルーティンワークが、
自分の世界をどんどん狭く、つまらないものにしていました。

そこから何気なく踏み出した新しい世界。
その一歩のお陰で、私の毎日に光が差しました。

 


「私らしさ」に気付くことが出来ました。
私らしさを認めてくれて、喜んでくれ、分かち合ってくれる仲間と出会いました。

そんな素敵な体験を、
これからも多くの方に味わってもらえるよう、活動を続けて行きます。
あなたの素晴らしい毎日の第一歩になれるよう、伝えて行きます。

これからも、私が「作りたい」「好き」と思える作品を
一生飽きずに、作り続けていきたいと思います。

これからも、生徒さんが「作りたい」「好き」と思える作品を
「らしさ」を発揮してつくっていただける時間を作り続けていきます。