今日はあまり書くことが思い浮かばないので、プラスのこと、マイナスなことをただただ列挙してみました。

 

(プラスのこと)

 

家族と過ごす時間、仕事の充実、音楽を聴くこと、寝ること、おいしいものを食べること、恋愛、友達と過ごす時間、

他者と理解しあえること、どこか旅行に行くこと、懐かしいものを見聞きすること、何か目標を達成すること、褒めてもらえること、優しくされること、笑えること、優しくできること、ほかの人の笑顔、好きな運動をすること、新しい知識などを得ること、自分の時間をコントロールできること、きれいな部屋、お金があること(自由がきくから)、健康であること

 

(マイナスなこと)

 

深く考えすぎること、行動より頭を働かせすぎること、自分の時間をコントロールできないこと、孤独、会話がないこと、いじめられること、受け入れてもらえないこと、無視されること、痛みがあること、病気になること、怒られること、イライラすること、理解してもらえないこと、責められること、暇な時間、退屈、過度の緊張を強いられること、飢えること、離別、死別、空腹、何も起きないこと、寒さ、暑さ、散らかっていたり汚れていたりすること、お金がないこと(自由がきかないから)、自分の大事な人の不幸

 

 

こうやって列挙してみると、案外単純なものだなと思います。

結局は生存に有利になるための本能に基づいて、快・不快で自分は生きているのかと。

でも、本能丸出しでは、それは誰かに危害が及ぶので、危害が及ばない程度で自分の欲望を充足していくことなのかな。

 

哲学や社会学などいろんな本が出版されています。でもアレは「答え」はくれるものではありません。

第一、いちいちそんな難しいことを考えながら生きていくのは無理です。

興味のある人たちが学べばいいことで、あまり実生活には役に立たないのかと。

 

自分なりに学んだことは

「足るを知る」「まあ いいか。どうにかなるだろ」「嫌なことからは逃げてしまえ」 この三つくらい。

これを意識しておけば大抵大丈夫です。

 

苦しい時、辛い時は、大体考えすぎです。だから、身体を動かす、寝てしまう、誰かと話す、などして考えるのを「あきらめる」ことが肝要です。

 

THE BLUE HEARTSが歌っていました。

どうにもならないことなんて、どうにだってなっていいこと♪(少年の詩)

なるべく小さな幸せと、なるべく小さな不幸せ、なるべくいっぱい集めよう そんな気持ちわかるでしょう♪(情熱の薔薇)

 

もちろん正しい生き方などはありません。人それぞれ違います。

「なんで生きていなきゃいけないのか?」と問われても、正直、私は分かりません。

ヒトはなんとなく生まれてきて、なんとなく死んでいくのでしょう。

そこにどう意味づけするか、それは個人個人にお任せで、無理に意味づけしなくてもいいのかもしれないです。

でも、人は何もないのが不安だから、なんとなく意味づけするのでしょう。

 

「借り物の時間」をどう生きるか? 私は物事を都合良く解釈しながら、「快」寄り で過ごしたいな。