ふと、日記を書いてみようと思い立ちました。

なぜなら「暇で退屈」だから。暇な時間を過ごすのがとても苦手なのです。

 

じゃあ「予定でも入れればいいじゃないか?」と思うでしょう。面倒くさがりだからそれもしたくない。予定が入っているとそわそわします。そもそも社交的ではないのです。かといって孤独が愛するわけでなく、寂しがり屋だと思います。そんなめんどくさい人間です。ゲームなどには一切興味がわきません。非現実的なことに興味がわかず、小説や映画なども、実話あるいは実話に基づいた物語ばかりを選んでしまいます。イマジネーション能力が欠乏していて、楽しむことが苦手なのでしょう。

 

 

ここまで書いて、自分がひどく面倒くさいヤツであることを改めて認識しました。そして暗い・・・。

思考を文章として表出すると、まずいことになるのですね! やめときゃよかった(笑)

 

さてさて、いつもぶち当たる難問。「人生」ってなにかね?

こういうことも、明るい人はあまり考えないのかもしれないですが、暗い私はちょこちょこ考えてしまいます。

 

私はなんとなく生まれてきて、たぶんなんとなく死んでいくのでしょう。

そして人生は「壮大なる暇つぶし」だと思っています。

 

まあまあ仕事も忙しく、家に帰れば子供の面倒を見たりして、それなりに充実しているような気もするのですが、

でも何か満たされない。なぜかと考えたら、他者とのつながりがまだ少ないのかもしれないです。暇をつぶせていないのか。

ヒトって無茶苦茶弱っちい動物で、それこそ集団でないとすぐに捕食されていたような生物。だから集団に属したり、会話がなかったりすると、とても不安になるのではないでしょうか。根源的な問題のような気がします。ただ自分の満たされなさを拡大解釈して大げさに述べているだけの気もしますが・・・。

 

でも、人間を「ヒト」という観点から考えるといろんなものが見えてきそうです。