ヒトメタで入院中に左耳が軽い中耳炎になっていた息子アセアセ
大きい病院だったので耳鼻科の先生に診てもらいました。

「そんなにひどくないので、切らなくてもいいし、抗生物質の点滴で治ると思う。」
とのことで、2日くらい抗生物質の点滴したかな?それで退院したのだけど…

GWに入院してた病院の小児科の先生から電話がありアセアセ

先生「お母さん、すみません、退院する時に中耳炎が治ったか確認をしていませんでした。GW明けに近くの耳鼻科を受診してください。」

私「治ってないってことですか?」

先生「治ってないことはないと思うんですけど、どちらかと言えば治ったことの確認に、耳鼻科を受診してください」

ということで、GW明けの7日に近くの耳鼻科を受診。
午後イチの15時に行ったのに2時間待ちショボーン
動き回るし、ほんとに大変でしたチーン

まあ、治ってるだろうなーと思ってたら…


鼓膜の動きの検査をしてもらうと、
やっぱり左耳だけ動きが悪く…アセアセ

先生によると、急性中耳炎は膿が溜まるらしいんだけど、
それを切開せずに抗生物質で治したりすると、
その膿が溶けて今度は水状になって残ることがあるらしいショボーンそれが滲出性中耳炎。

痛くないし、聞こえてないことはないけど、
水が入ったみたいな感じの状態で聞こえづらいみたい。

かわいそうすぎるショボーン

しかも切ったら早いけど、
そんな緊急性があるほどではないらしく、
薬と、よく分からないけど、耳に溜まった水を鼻から出す治療?をしていくみたい。

大体の子は1ヶ月くらいで治るらしく、治療回数が多いほど治るらしい。

なので今、毎日耳鼻科に通ってますショック


調べてみたら、下矢印

症状は、耳のつまり、聞こえにくさなどで、痛みはほとんどありません。幼少児では、症状を訴えることが少なく、気づかれないまま放置されることがありますので注意が必要です。

 滲出性中耳炎は乳幼児に多く発症し、年齢と共にその頻度は減少します。健康な小児でも2歳までにほとんどの小児が罹患し、大多数は気づかれず自然治癒していると考えられています。一方、長期にわたり貯留液の改善がみられず、鼓膜の変化・悪化をきたすものもあります。治癒せず、放置すれば、癒着性中耳炎、真珠腫性中耳炎など後遺症をのこす中耳炎に移行する可能性があります。必ず耳鼻咽喉科専門医の診察を受けてください。


引用元


この病院のサイトによると、就学前の90%の子はなっているらしいアセアセ


あとママリで調べたら、6歳くらいまでは繰り返すものみたいショボーン

しかも治るのに数ヶ月かかる子もいるみたい。



2歳の甥っ子もさっき左耳触りながら、私に


甥っ子「耳痛い。」

私「え、大丈夫?」

甥っ子「(右耳触りながら)うん、こっちはダイジョブ。(左耳触りながら)こっち痛い。」

と言ってきたガーン


明日は甥っ子もいっしょに耳鼻科行こうかな。



初日の2時間待ちがしんどすぎて、耳鼻科の受付の人に


「ここって予約できないんですか?」


って聞いてみたら


「朝の7時半から玄関の前に受付表出してるので、そこに名前と時間を書いてください」


令和になるのに、

ネット予約でも、電話予約でもなく、

運動会の場所取りスタイルガーン


大変だーアセアセとりあえず1ヶ月後に再検査なので、

それまで頑張って通います。


心配だなー。早く治りますように!


またなにかあれば、その後について書きますあしあと




息子によだれつけられるのが苦手な甥っ子。

好きな人おらんか笑い泣き