この度、「無利子、無担保の特別貸付」の実施ばかりでなく、初の「危機関連保証」が発動されました。
パンフレット「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」が更新されました。現時点(2020年3月11日)においては、ここに第二弾の制度概要が掲載されていましたので、皆さんにお知らせします。
もちろん、士業やコンサルタントの先生も要件に合致すれば、皆さんも3年間無利子で資金を借りることができます(もちろん審査がありますよ!!)。他人事ではなく、私たちも少額でも借りておいた方がよいのかもしれません。ふと、そう感じました。
しかも、据え置きは最大5年です。少額でもコロナ影響ですから、1年は取ってくれると思います。これって有難いですね。
第2弾の緊急対応策の概要について
以下のページに概要がまとめられております。
<経産省>
・新型コロナウイルス感染症に関する中小企業・小規模事業者の資金繰りについて中小企業金融相談窓口を開設します
第2弾の緊急対応策の概要について以下解説していきます。以下、あらためてご確認くださいませ。
3月10日、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者に対して、第2弾の緊急対応策を取りまとめました。
金融対策の全体像について
以下の資料をご参考にしてください。
<経産省>
・パンフレット「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」(※P4をご参照ください。)
3月11日時点における金融対策についてまとめておきます。
【信用保証について】
<イメージ>

<概要>
今回、初の「危機関連保証」の発動ですね!
【融資】
<イメージ>

<概要>
とても有難いですね!
無利子・無担保融資及び特別利子補給制度
3月11日現在においては、以下の資料を参考にしてください。
・パンフレット「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」 (P7~8を参考にしてください)
いずれ、日本政策金融公庫にも詳細が掲載されるはずです。
今回、「新型コロナウイルス感染症特別貸付」及び「特別利子補給制度」を併用することで、「実質的な無利子化」を実現することになります。
窓口は日本政策金融公庫等になります。事業者(フリーランスを含む)に対して、信用力や担保に依らず、一律の金利とします。融資後の3年間まで0.9%の金利引き下げを実施します。
以下、本制度の概要について説明いたします。
次に「特別利子補給制度」について解説します。これで実質無利子になります。
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」により貸付を行った中小企業者等のうち、特に影響の大きいフリーランスを含む個人事業主、また売上高が急減した事業者などに対して、利子補給を行います。
本制度の概要は以下の通りです。
危機関連保証について
以下の資料を参考にしてください。
・パンフレット「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」 (P11を参考にしてください。)
詳細については、中小企業庁のHPをご参考にしてください。
<中小企業庁>
・危機関連保証制度(大規模な経済危機、災害等による信用収縮への対応)
危機関連保証は、全国の中小企業・小規模事業者の資金繰りが逼迫していることを踏まえ、全国・全業種の事業者を対象に「危機関連保証」(100%保証)として、売上高が前年同月比▲15%以上減少する中小企業・小規模事業者に対して、更なる別枠(2.8億円)を措置します。
これにより、SN保証枠と併せて、最大5.6億円の信用保証枠が確保されます。繰り返しになりますが、この危機関連保証の発動によって三階建て保証制度になります。
<イメージ>

以上になります。
安倍総理は色々と批判を受けておりますが、中小施策については、相当対応していると思います。
先生方は、是非、顧問先などにこのような情報をタイムリーに発信して差し上げてください。
<確認して下さい!>