それは、未知の業種の企業さんからの依頼です。
たとえば、バイオ・創薬ベンチャーなどから支援依頼ができたどうしますか?コロナワクチンの研究をしているベンチャーさんから支援依頼がきたらどうしますか?
「事業再構築で1億円申請したいので支援して欲しい」って相談されたらどうしますか?
研究内容を聞いてもちんぷんかんぷんです。
さあ、先生ならどうしますか?
私なら、喜んでお受けします。
1億円の支援ですよ。やらないわけがないです。ワクワクしますね。
だけど、私は、バイオや創薬なんて、全く分からない文系人間です。
しかしながら、全くそんなこと気にしませんー!!それでも、事業再構築補助金の事業計画支援をする相当の自信があります。
私ごとですが、私は小売・飲食業を得意としています。実家は飲食業、サラリーマン時代は、FC小売業の本部に務めていたからです。よって理系のことは全くわかりません。
だけど、バイオだろうが、創薬だろうが、ワクチンだろうが、ITだろうが・・・何でも対応できます。
なぜだと思いますか??
簡単です。
「事業再構築補助金の審査員だって、分からない」からです。
つまり、素人でも分かるように事業計画書を作成しなくていけない!!ってことです。
支援者である私に理解できないことが、審査員に分かるわけがないです。
だから、社長さんには、「子供でも分かるように説明してください」とお願いします。
「私が理解できない事業計画書は審査員もわかりませんよ」って言います。
当然、社長が独りよがりで書いた事業計画など、難しすぎて審査員には分かりません。
これは最先端技術などを扱うベンチャー企業にとっては、第一の壁です。
せっかく素晴らしい事業や研究でも審査員に伝わらなければ採択されません。
私はこのやり方、思考で、多くのベンチャーさんの事業計画支援をしました。
採択率5%前後の補助金でも多くのベンチャーさんが採択されました。
だから認定支援機関の先生もそういう企業からの相談があっても怖がらないでください。
このような話を【事業再構築補助金「事業計画書」作成支援マスター講座】で色々と解説しております。
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