連日のコロナウイルス関連の投稿ばかりですみません。

 

決して誤解をしてほしくないのですが、私は煽っているわけではありません。経営者にはリスク管理の意識が大切であって、有事に対応できるように事前事前の準備や対策が大切であるということをお伝えしたいのです。

 

当ブログにおいて「コロナウイルスと金融対策」のテーマを設定しておりますので、そちらで情報収集してください。

 

結果として、「コロナウイルスって大したことなかったね!」で終われば、それが一番良いことに決まっております。

 

 

素人(一般人?)からすると、コロナウイルスは謎が多いので、やはり不気味ではあります。しかしながら、お馴染みのインフルエンザも注意しなければなりませんよね。

 

現在、アメリカでは、インフルエンザの患者は2600万人以上、死者は約1万4000人ともいわれ、猛威を振るっております。(この中にコロナもふくまれているのでは?という意見もあるようです。)

 

日本においてのインフルエンザはどうなっているのでしょうか?

 

国立感染症研究所によりますと、2020年第06週 (2月3日~2月9日)の報告は以下の通りです。

 

<以下、一部抜粋>

・全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約31.5万人(95%信頼区間29.4~33.6万人)となり、前週の推計値(約49.6万人)より減少した。

 

・2019年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約648.9万人となった。  

 

・全国で警報レベルを超えている保健所地域は93箇所(35道府県)、注意報レベルを超えている保健所地域は109箇所(32都道府県)であった。

<抜粋、ここまで>

 

 

また、厚労省の新型インフルエンザQ&Aにおいては、以下のよう文章がありました。

 

<以下、抜粋>

Q10.     通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。   

例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。 国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。 また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。

 <抜粋、ここまで>

 

私が、これを見て感じたことですが、「えっ、インフルの方が猛威を振るっているのでは?」って素人ながら感じました。

 

しかしながら、報道で知りましたが、暖冬やマスク効果もあってインフルは減少しているそうです。確かに国立感染症研究所の報告によりますと、前週より減少していますよね。

 

 

素人の意見ですが、コロナウイルスに関しては、

 

・“得体のしれないウイルス”のようなイメージを抱いてしまう!

・朝から晩まで報道がコロナウイルス一色!

・タミフルのような薬がないから不安・・・

・政府の遅い対応に不安・・・

 

これらの要素があって、さらに不安を抱いてしまうのだと思います。

 

 

私は感染症の専門家でもありませんし、お医者さんでもありません。よって、これらの意見は、全て私見です。何卒、ご理解くださいませ。

 

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