連日のコロナウイルス関連の投稿ばかりですみません。
決して誤解をしてほしくないのですが、私は煽っているわけではありません。経営者にはリスク管理の意識が大切であって、有事に対応できるように事前事前の準備や対策が大切であるということをお伝えしたいのです。
当ブログにおいて「コロナウイルスと金融対策」のテーマを設定しておりますので、そちらで情報収集してください。
結果として、「コロナウイルスって大したことなかったね!」で終われば、それが一番良いことに決まっております。
素人(一般人?)からすると、コロナウイルスは謎が多いので、やはり不気味ではあります。しかしながら、お馴染みのインフルエンザも注意しなければなりませんよね。
現在、アメリカでは、インフルエンザの患者は2600万人以上、死者は約1万4000人ともいわれ、猛威を振るっております。(この中にコロナもふくまれているのでは?という意見もあるようです。)
日本においてのインフルエンザはどうなっているのでしょうか?
国立感染症研究所によりますと、2020年第06週 (2月3日~2月9日)の報告は以下の通りです。
<以下、一部抜粋>
<抜粋、ここまで>
また、厚労省の新型インフルエンザQ&Aにおいては、以下のよう文章がありました。
<以下、抜粋>
<抜粋、ここまで>
私が、これを見て感じたことですが、「えっ、インフルの方が猛威を振るっているのでは?」って素人ながら感じました。
しかしながら、報道で知りましたが、暖冬やマスク効果もあってインフルは減少しているそうです。確かに国立感染症研究所の報告によりますと、前週より減少していますよね。
素人の意見ですが、コロナウイルスに関しては、
・“得体のしれないウイルス”のようなイメージを抱いてしまう!
・朝から晩まで報道がコロナウイルス一色!
・タミフルのような薬がないから不安・・・
・政府の遅い対応に不安・・・
これらの要素があって、さらに不安を抱いてしまうのだと思います。
私は感染症の専門家でもありませんし、お医者さんでもありません。よって、これらの意見は、全て私見です。何卒、ご理解くださいませ。