1月29日に、新型コロナウイルスに関する中小企業・小規模事業者支援の相談窓口が開設されました。

 

新型コロナウイルスに関する中小企業・小規模事業者支援として相談窓口を開設します

https://www.meti.go.jp/press/2019/01/20200129007/20200129007.html?fbclid=IwAR1MwLqHSAo41h79oKH64PmD_q4zmrGPmB3kBFn5AwynDCb_SNDk700zvZA

 

取り急ぎ、経産省のサイトにてご確認くださいませ。

また、各自治体においても、相談窓口が開設されています。

<例>東京都

https://www.meti.go.jp/press/2019/01/20200129007/20200129007.html?fbclid=IwAR1MwLqHSAo41h79oKH64PmD_q4zmrGPmB3kBFn5AwynDCb_SNDk700zvZA


まだ、具体的に何かしらの施策が公表されたわけではありません。何かわかり次第、皆様にお知らせします!

 


今後、国内にてコロナウィルスが流行したら業績に影響が出ると予測される企業さんや業種の方々は迅速な対応をされることをお勧めします。

今、金融の面で対応できることは、もし、万が一、大きな影響が出ると予測される場合は、取引先の金融機関さんに運転資金に関する事前の相談をしておきましょう。日本公庫に対しても同じです。

一先ずは、売上が減少した場合に、手元資金がどれくらい減るのか?どれくらいのダウンでショートしてしまうのか?など、簡易的でよいので試算してみてください。

それをベースに金融機関さんに、「万が一」を想定して事前、事前に相談しておくことは得策だと思われます。

「吉田さん、ちょっと大げさじゃない?」って思われる方もいると思いますが、杞憂に終われば、それに越したことはありません!

 

「先のことなど、分からないよ!」って思われるかもしれませんが、経営者はリスクマネジメントの意識をもって、考える義務もあります。

SARSが流行したのは、2003年です。現在、訪日外国人数は2002年の6倍だそうです。

特に、飲食・サービス業、観光関連、インバウンド関連など、これらの関連事業者さんは、何かしらの影響がでるかもしれませんよね。

追加の施策情報が公表されたらまた皆さんにご報告いたします。

 

 

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