【また雨が降るまた零から】
拡散された情報の網の中は死骸だらけ
本当に知りたい事を誰も教えてはくれない
世の中に張り巡らされているネットワークに
骨をしゃぶるようにしがみついている
必死なピエロども
誰かに共感してほしくて、誰かに存在を知ってほしくて、容姿も言葉も綺麗に着飾って微笑んでる
憐れな瞳の取れたお人形さん
汚い欲にまみれて自分が踊らされている事にさえ
気ずくことはない
都合のいいマスクを装着しては人を傷つけ騙して
金を稼いでは用なしになれば消すだけ
綺麗事ばかりで傍観者きどりの奴等が街中で愚痴と嫉妬で飯を喰らう
お前は他人にものを言えるような人格者じゃない
哀しみ、全てを失い傷を負った人間を知り涙を流しては可哀想で言葉もでない、一緒に頑張りましょうねなんて温度のない言葉をサラサラと言えるカネゴンども
おうちは高級高層マンション、ヴィンテージの家具はイタリア製のオーダーメイドなんですよね
神なんているはずがない
越えられる人だから試練を与えている?
ただの悪戯にすぎないのに
地球上にいる神を名乗る様々な神達に弱い人間が
跪く
強い人間などいないから宗教という心の支えが
生きる上で必要不可欠なのだ
もう十分に私は生きたのかもしれない
本当に知りたい私の最期は誰も教えてはくれない
私は偽物で生きていたくない
息苦しいと感じているのは私がまだ本物ではない事を教えてくれている
また雨が降れば私は零になれるかな
光が水溜まりに映り込む
本物にしか見えない光を探す旅を続けよう
