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スポーツコーチネット 明日へ 

「スポーツ現場での実践的なメンタル向上」に焦点を当てた、アスリートメンタルコーチがお伝えするブログです。自分との対話、親子メンタル、ペップトーク、スポーツ人生タイムライン、ワクワクしながらスポーツできる世界へ、いざ!

2025年8月22日、埼玉県立草加高校ソフトテニス部でメンタルセミナーを実施してきました。



黒沢尻北高校時代の同級生で友人の「佐々木周平先生」に急きょ呼んでもらい、男女20名に受講してもらいました。


3時間のうち1部はペップトークセミナー、2部はコーチングワークを実施しました。



受講してもらった生徒からの感想です。


阿部さんの最初のお話にはものすごく心を動かされました。中々みんなで目標について話すことがなかったので、みんながどんな目標を持っているのかを初めて聞く機会となり、良い部活になっていく流れになった気がしました。もしよろしければ、また講習よろしくお願いします!


しっかり聴いて、そしていろんな想いを汲み取ってくれていてありがたい限りです。



チームメイトに注意しなければならないけど、言った後に陰口を言われるのではないかと思って緩く言ってしまう〜という事がありがちかと思います。


「そこ、しっかり声出して!なんで言われたとおりやらないの?ちゃんと走って球拾いしてください」


みたいにズバズバ言うと、その時はやってもまた元に戻ります。理由や想いをしっかりストーリーで伝えてから注意する事が大切です。


「私は昨日のメンタル講習でいろんな事を感じました。そこで、みんなと仲良くしながらも、楽しく真剣な空気を作りながら勝てるチームにしていきたいと思っています。その為にはまず〇〇をしっかりやっていきましょう。

私は前から〇〇をやっているチームには強くてなかなか勝てませんでした。その経験から、私たちも〇〇を徹底していきたいなと思いますが皆さんいかがですか?

良ければ、まずは1週間〇〇を徹底してみてチームへの効果を確認していきたいです。よろしくお願いします。」


みたいにしっかり想いをストーリーで伝えると、それなら協力してみます!っていう空気になりやすいです。


2025年7月19日、岩手県盛岡市で活動するZEALバトントワーリングクラブにメンタルセミナーを実施させていただきました。

小学生から高校生までの選手25名に父兄も入ってもらい、総勢50名近い人数で大変盛り上がりました!



2部構成の前半はペップトークについて、そして後半はお互いにメンタルコーチ役となって、コーチングワークを実施してもらいました。


セミナーを受講した選手からの感想を一部ご紹介します。


【私は今日のセミナーを通して自分の見えなかった気持ちが見えてきた気がします。例えば今の自分に足りないことや今の自分ができること、相手が嬉しいと思う声がけなどを深く考えたことで自分が自分をどう思っているか、相手を後押しするにはどんな言葉をかければいいのか、殻を破った自分の本当の夢はなんなのかが分かりました。前向きな気持ちになれるかが夢を叶える人と叶えられない人の違いだと分かりました。

私は今までの大会を振り返ると緊張に負けてうまく演技できないことやネガティブな気持ちになって諦めが見えてしまうことが多々ありました。でもこれを機に緊張をチャレンジだと思い、緊張と親友になれるようポジティブな考えに変換していきたいと思います。】


ご父兄からの感想もご紹介します。


【コミュニケーションを円滑に進めるために子供達も子供達なりに悩んでいるようです。このようなときに、講義を開催していただきまして、とても感謝しております。

今回の講義は練習後の3時間であり小学生には長いと思っていましたが、内容は座学だけでなくグループワーク的なことも織り込まれていて、飽きることなく良かったです。今後も優しいコミュニティでチームがまとまり、風通しが良い人間関係、技術を高め合いながら、心も一致団結していけると更に素晴らしいチームになれそうですね】



こんな素晴らしい感想がいくつも寄せられ、私自身とても励みになります。


やはりチーム全体で共通意識を持つ事がとても重要であり、その上で個人がどうして行きたいのか?を明確にするコーチングワークにとても意味があったと思います。


今後も継続サポートしていく中で、一人ひとりの変化点をしっかり見極め、最適なメンタルケアをしていきます!


2025年6月24日、ソフトテニスのマカオ代表選手達へ、千葉県船橋のコートに出向きメンタル指導をしてきました。


彼らはマカオ🇲🇴の国家公務員にあたる職であり、休暇を取ってわざわざ日本にソフトテニス合宿で訪れている最中とのこと。そのうちの一コマを私が受け持たせてもらいました。


マカオとは、中国の南海岸にある香港の隣に位置する元ポルトガル領の特別行政区です。英語も通じますが基本は広東語なので、翻訳アプリで言葉のやり取りをしました。



マカオでも非常に少ない競技人口で活動する彼らにとって、知らない人と対外試合をすると異常に緊張してしまうとのこと。


オンコートで気持ちを高めながら「やれば出来る(You can do it!)」

と自己肯定感を高めながらプレーしてもらいました。


緊張は友達、しっかり受け入れること。


冷静に自分の内面を見つめ、成功と失敗の要因を確認しながら何度もトライアンドエラーを繰り返す。


今現在に集中し、後先の事を考えすぎない事などを中心に伝えました。


彼らにとってもメンタルの話は初めてとのことで、食い入るように聴いてくれました。


やはり言葉の壁は厚く、日本語の細かいニュアンスまで伝えられたかどうか不安が残りましたので、また継続して指導していきたいなと感じます。


今回コーディネートしてくれたのは、千葉でソフトテニスコーチとして活躍する安士(やし)君です。10年程前にコーチ3資格取得の際に仲良くなってから今だに付き合いがあります。


彼が築き上げたマカオ🇲🇴メンバーとの長年の絆に、私も飛び込ませてもらい本当に素敵な経験をさせてもらい、メンタルコーチとして一皮向けた気がします!本当にありがとうございました♪



6/28の夜、仙台の八重樫伸一君から連絡があり、「明日の大会に向けて、これから息子のメンタル整えてください」という無茶ぶりが‼️笑


小学生で活躍した息子の琉映君も🎾今年から中学生となり、一段レベルが上がった今回のシングルス大会に向けてどうなりたいか?をテーマに30分くらい電話でコーチングしました。


結果から行きますと、



最低限の目標である第3位で次の大会につなげることが出来たそうです👍

お父さんからも【残念ながら3位でしたが、試合内容は、今までの中でいちばん良かったです。】


何を話し、何を聞き出したと思います?


①目標をより具体的に明確にすること

②そこに至るまでにどんな壁が待っているだろうか?そしてどう乗り越えるか?をイメージ

③敢えて前日に緊張感を高めておく(すると翌日は吹っ切れやすい)

④不安な部分を全て聴きアドバイス

⑤【君なら出来る、絶対に優勝できる】と伝える


この最後が一番大切だと感じています。

これは私の思い込みですが、無条件に信頼する事で相手にパワーを与えられます。そして「私には出来る」という強い思い込みが、勝負所での背中の一押しにつながり、勝敗を大きく左右するものです。


是非コーチングを受けてみたい方はご連絡ください!

2025年4月21日の夜、山形県中山町で活動するジュニアソフトテニスクラブ「レッツ中山クラブ」にてメンタル講習会を開催させていただきました。


2月に開催した仙台東クラブからのご紹介と、コロナ前にも問い合わせをもらっていたので満を辞してという感じで行ってきました。



小学生の親子が40名ほどの参加してもらったので、なるべくわかりやすい言葉と、体を動かし体験しながら学べる事を多めにお伝えしました。

皆さん非常に熱心に聴いてくださり、メンタルケアへの関心の高さが伝わってきました。



「選手が試合中に泣くんです。どうしたらいいでしょうか?」

という質問がありました。


なぜ泣いてしまうのか?という理由が重要なんだと思いますし、人それぞれ個性がありますので一概には言えません。

なので今回は勝ちへのプレッシャーに負けそうな場合を想定した声がけの一例をご紹介します。



選手自身に「こんなはずじゃない」という言葉が頭に浮かんできたなら、それは現状を受け入れられていない証拠です。本当はもっと出来るはずなのに、色んな要因が重なって負けそうになってくると、言い訳の如く涙が溢れてきます。


じゃあどうすればいいか?


【現状把握➕切り替え➕楽しむ】です


あーそっかぁ、今日はこれが上手くいってないんだな。そんな今日の私で勝つにはどうしたらいいかな?この状態で勝てたらめっちゃ楽しい、ワクワクしてきた!


という状態になる事です。


そうなる為の訓練として、勝ち負けは横に置いてどうやったら楽しめるか?を考えさせる事が大切です。


勝つことは当然素晴らしいんですが、勝ち続けるように周囲が期待の目で見すぎると、プレッシャーに負けて潰れる可能性が高まります。


「もっとこうした方が良かった」とアドバイスするよりも、信頼する大人からの「今ので良いんだよ」「今のあなたで大丈夫」という現状を承認する言葉を増やしていく事で、子供達の心の栄養が蓄えられていきます。


「勝たなきゃいけない」から「楽しんでるうちに勝っちゃった」へ移行していけると、子供の心身の成長には適しているかなと思います。


2025年2月24日、青森県立三沢高校野球部でメンタルセミナーを開催させていただきました。



以前、JR盛岡野球部でセミナーを受講した選手が、「是非コーチをしている母校に来てください」との事で嬉しい依頼を受けました。


前半はいつも通りペップトークセミナーを実施、後半はコミュニケーションワークから全員での目標確認ワークをやりました。



チーム内で目標を擦り合わせるってもの凄い大事な事だと感じてます。

コミュニケーションワークを通して自らの想いをしっかり言葉に落とし込んだ後、チーム一人ひとりで目標を伝えあい、承認しあいます。


みんな一言目には「甲子園出場」とは言うけれど、それはどこまで実現可能な目標なのか?大目標は甲子園だけど、そこに至るための中間目標の設定がとても重要です。


彼らの多くから出た言葉が「悔いを残さない」であり、その価値観をしっかり埋める為に毎日の習慣をそれぞれに計画し、実行するのみというお膳立てをして終了してきました。


脳はカーナビ‼️現在地を正確に把握していて、行きたい目的地がリアルで明確に描けていれば、脳は勝手にそこへ向けて進んでくれるのです。

2025年2月16日、チームフロー(コーチングスクール)先輩の「てっちゃん」こと石橋哲哉さんの講演会に参加してきました。


研修講師でありながらアスリート向けのメンタルコーチもされており、福岡のバスケ🏀超強豪である【福岡大学大濠高校】のメンタルコーチとして全国優勝🏆に貢献されている凄い方👍


そんな石橋さんは岩手盛岡出身の奥様と昨年ご結婚され、岩手が第二の故郷になったと毎年来ているんです。せっかくだからセミナーを!という事で遂に実現しました‼️



会場のマリオス18階からはとんでもない虹🌈も見れて、歓迎された最高のロケーション‼️


私が同じスポーツメンタルコーチとして感じたことを3つほどご紹介します。


①人としての成長、人格形成が最重要‼️

スポーツはみんな勝ちたくてやってる部分も大きいですが、私とてっちゃんの共通意識として【人としての成長】を促す為にメンタルを意識するのだということ。

答えがあったとしても簡単には教えず、それを自分で見つけられるように導くのが監督であり、その意識向上に向けたアプローチをするのがメンタルコーチだと感じました。


②言葉がけの重要性

人との信頼関係を築く為に【言葉】は欠かせないものであり、それによって輝かせもできるし落ち込ませる事もできてしまう。私もペップトークを使って伝えていますが、指導者がどんなコミュニケーションを取るかでチームの空気感が全く変わるので、指導者がまず変化することが大事ですね‼️


③目標設定の重要性

その競技を使って自分はどうなりたいのか?キャリアにしても人としてもどんな理想に近づき超えていきたいのか?そういう部分を最初にしっかり握っておかないと、本当に苦しくなった時にドロップアウトしてしまう時代が今なんです。

個人でもチームでもしっかりと未来に向けた、本当に心の奥底から欲する目標を、メンタルコーチが導きながら作っていきます。



まあこんな感じでまだまだありますが、基本部分は変わらないな❗️と私自身とても嬉しく感じました。


最近ね「こんな風にやればこう良くなりますよ」という手法ばかりが広まっていて、自分の本心とつながる事の重要性や、深い自己理解を追求してこそのメンタル向上が蔑ろにされてると感じます。


深い部分での自己理解を促せるメンタルコーチとして、色んなスポーツの多くの競技者に伝えていければ最高です!お声掛けお待ちしております‼️


2025年2月9日、仙台市旭ヶ丘市民センターにて仙台東ソフトテニスクラブが主催する「メンタルセミナー」の講師としてお招きいただきました。



仙台東STCをはじめ河北STC・将監JST・長命ヶ丘クラブの一部と、ジュニア世代の選手に親の皆さんと監督コーチ、総勢100名を越える皆さんに受講いただきました。


小学生メインではありましたが、親の皆さんに向けても子供との向き合い方、言葉のかけ方等をお伝えしてきました。



ジュニア世代が多かったので、身体を動かしたワークをたくさん取り入れましたが、皆さん本当にノリが良く最後まで3時間半もしっかりと身体を動かし、耳を傾けてくれました。


仲間と一緒に楽しながら、初めて聞く事や体験に前向きに取り組む。ジュニア世代にとってはそれだけでも価値のある事だと思います。


仙台東STCさんではコロナをはさみこれで3度目の開催でした。リピートしていただけることが非常にありがたいですし、特に昨今はメンタル面の強化に注目が集まっていると感じます。


メンタルを強くする為のスタートは、まず自分を知ること。どんなことが自分のパフォーマンスに影響するのか、色んな角度から内面を見つめ「なんで?」を繰り返す。そうすれば自然とオリジナルのレシピが見つかっていくはず。


2024年11月20日、盛岡市の姫神ホールにて講演させていただきました。



相手はなんと、盛岡市の全中学校の指導教諭の皆さまでして、非常に恐縮しながらも、せっかくの大役なので堂々と講演してきました。



各校の先生方は皆熱心に耳を傾けてくださり、時には頷き、笑うところは笑っていただき、メモを取りながら聞いてくれました。


平均年齢50歳以上であろう、元々は昭和のICチップが埋め込まれていたと思われる先生方ですが、どんどんグレードアップしてここまできてるという事で、流石に柔軟でした。


講演終了後はそそくさと会場を後にしましたが、その際に幹事校の校長先生より


「意外とこういう事を学ぶ機会が少なく、非常に勉強になりました。」


と感謝の言葉をいただきました。日々生徒に向き合い、色んなトラブル対処や学校行事、さらには働き方改革でインプットまで手が回らないのだろうなと思います。



是非地元の先生たちの力になりたい、地元の子供たちにもっともっと伝えて行きたいなと実感させられ、良い経験となりました。


今回このチャンスをくださりました、ペップトーク講師仲間の吉田浩規校長先生、本当にありがとうございました😊


2024年9月21日、盛岡市PTA研究大会において90分間の講演をさせていただきました。



私の住む盛岡市、各小中学校のPTA会長・副会長100名が一堂に会す場で、ペップトークとコーチングワークを実践させていただきました。


ワークが盛り上がりすぎて少しだけ時間オーバーしましたが、基本的な事はお伝え出来たかなと思います。



花束なんてもらったの初めてで非常に恐縮しましたが、帰って妻にあげたら喜んでくれました!笑




こんな立派な会場で意識の高いPTAの皆様に聞いてもらいましたが、終了後は色んな方々から名刺交換していただきました。


教育的に子供だけじゃなく、親子に聞いてもらいたいとの事で、今後いくつかの学校や親子行事で講演させていただくかもです。


対人コミュニケーションの中でも一番難しいのは、親子の関係だと思います。切っても切れない関係の中で、教え込みたいけど子供は受け止め切れない。

無理にやらせて嫌いになってしまう不幸な事は避けていきたい。そういうところに私の話が刺さるのかなと感じました。


スポーツだけでなく、今の教育に活かしてもらえるのは本当にありがたい事ですね。

これからも、正しいことより楽しいこと、自分がワクワクする未来に向かって正直に歩んで行きたいですね!