土曜日にカニを食べに
会席をごちそうになりました(*^▽^*)
少しほろ酔い気分だったので途中下車して繁華街へ
2年前に偶然立ち寄ったお店のマスターが
30年前に御世話になったマスターでした
また来ますと言ってあれから2年
お店がわからなく迷子に
いつもなら諦めるのだが電話番号を調べなんとか電話を
懐かしい声がした
お店の場所を聞きお店に到着
懐かしい笑顔で迎えてくれました
お店を見渡すと豪華なお花がいっぱい
記念日ですかと聞くと
「今日でお店閉店なの」と
「あんたまた来るって言って来ないし、連絡先もわからなかって
でも最後にまた会えて嬉しい」って言って抱きしめられました
こんな偶然ってあるのだろうか?
偶然?必然?運命?
何かが引き寄せてくれたのだろう
自分が大阪でスタートしたときに御世話になったマスター
もう70歳だって
だよねあれから30年も経つんだから
月日は経ってもマスターも俺もあの当時のまま
いつもの笑顔でお別れをした
今度は連絡先を交換して
たまに食事やお酒に行く約束をしました
やっぱり俺は何かを持ってるんだと痛感した日でした
マスターお疲れさまでした。