彼が、全然結婚のことについて乗り気じゃない。。。。。

と思っていたが、

実際はそうではなく、理由があったのだ。

 

それも、私が彼と交わした”約束”を守る為だったのだ。

まさか、それを守り通していたとは。

 

その約束とは、、、、


実は、私の父親が昨年の7月に亡くなった。。

私は、父の死から数日後、立ち直れないまま状態のまま彼に告げた。 

 

『今年一年は、お父さんを思う一年にしたい』


だまって彼は頷いたと思う。

 

彼はプロポーズこそ早かったが、正式にその話を進めるのは

父の一周忌を終えてから、と思ってくれていたらしい。

そうか。。。そうだったんだ。

 

無事、一周忌を終えた翌日、彼が母親の元へやってきて

はっきりと伝えてくれた。


『彼女と結婚させてください』

 

彼と結婚するのであろう ということは、

二人の交際を認めていた母親には、既に納得していたことだったと思うけど、

言葉ではっきりと告げられたとき、

母は初めて私達のことについて、涙をこぼした。


『ちゃんとついて行きなさい』

 

と、言葉少なに二人の結婚を了解してくれた母親。

父親が生きていたら、きっと父も隣で涙で祝福してくれただろう。

 

やはり、こういうけじめは大切だ。

なにより、私も忘れていた『父を思う一年』という気持ちを理解し、大切に見守ってくれた

彼に感謝した。

 

この日を境に、我々の結婚への道が、かなり具体化してきたのだった。



いわゆる結婚情報誌 『ゼク○イ』

                                        ゼクシイ
結婚が決まったとき、きっと皆もこの本を一度は手にするのだろう。。
 


さる5月のある日、
ついに私もこの本を購入してしまった!
私にもこの日が来たのか。。。
と、何故か妙にドキドキしてしまった。
ちょっと挙動不審だったかもしれん。
万引き者と間違えられそうなくらい(笑)
 
レジでは、本の表紙側を出せずに裏を差し出した。
店員には、どおってことない事なのにね。。
 
プロポーズ以降、状況が進まない状況が続いて、
ちょっとした焦りを感じていた私。
彼の積極的な態度が見られない。
本当にその気があるのだろうか?
 
そんな折、ある友人が
『ゼク○イ買って、彼が遊びに来た日に机に置いておいたら?』
 
なーーるほど。
彼だけじゃなく、私自身も気持ちが盛り上がっていくかもしれんな。
ちょっとはリアルなものとして考えていこうではないか!

とりあえず、自宅にて一人読みふける。
・・・・んん??なんだか、全然気持ちが乗ってこない。
というか、逆にうんざりしてきた。。

最初から分かってはいたけど、
挙式・披露宴にいたるまでの準備が異常にありすぎる。。。
ええええ、こんなにいろんな事するの??
  

それに、皆がこの本を”真に受けて”読んでるとしたら、
この一つの情報に”全て踊らされている”ような気がしたのだ。
だって、あれもこれも、どうしてこんなに高額なの?みたいな疑問がチラリ。
 
私がこんな気持ちになるくらいなので、彼はもっとそう思うだろう。
この本を読む前に、二人でもうちょっと話し合って
今後の二人の道を決めよう。ゆっくりでもいいから。
 
ということで、
ゼク○イは、押入れの奥に押し込まれて、
その後8月まで読まれることは無かった。。
 
つづく

ある嵐の夜中に、彼からのプロポーズ。
元々眠れなかった夜が、更に眠れなくなり(笑)
翌朝は、寝不足も手伝ってお互い無口。
昨日の言葉を繰り返す事もなく、ただ呆然と。
というか、妙に照れくさい感覚でした。。

しかし、そこからが長い。。。
全然次へのアクションが無い。。
超マイペースな彼は、全然動こうとしない。

でも、私から『ねえねえどうするの??これからどうするの?』と
少しはせかすが、あんまりしつこいのもどうかと遠慮してしまう。


あのプロポーズは、『予約』だったのか?


皆は、プロポーズされたあとスムーズに話がすすんでいくものなの?

例えば、プロポーズ翌日に指輪買いに行くとか?

私の場合は、

とにかくことある事に、自分の実家へ連れて行き(遠方ですが)
家族や親戚と交流を深めてもらいました。
彼がエラいのは、そういう付き合いを
絶対NO!と言わないとこだ。
元々マイペースではあるけど、きっと私が望んでいることだと
分かっているので、あえて嫌がらずにやってくれているのだろう。

そう思うと、とても嬉しい。

ま、一応結婚する意志があるわけだからな。



そうやって、周りから
『ねえ いつ結婚するの?』みたいな質問をされ
だんだん気持ちが高まってきた秋でした。

自分たちだけでは出来ないというのは、情けないことでもあるが。。

さて

ということで、
ここでブログを始めることにしました。

実は。。
他でもブログをやっているんだけど、
彼をはじめ、友人や知り合いや仲間が見ているので、
つい言葉を選んでしまったり、
ウケを狙ってしまったり。。。

ここでは、それはやめときます。

二人が目指す人生のために、
訪れるであろういろんな喜びや不安。
心の思うまま、素直な気持ちを語っていくつもりです。

さあて、
次回から、赤裸々な想いを載せちゃうぞ。