公開年/国:1976年/アメリカ
監督:マーティン・スコシェッシュ

出演:ロバート・デニーロ
   ジョディ・フォスター

<概要>

大都会ニューヨークを 舞台に夜の街をただ当てもなく走り続ける元海兵隊のタクシー運転手が、腐敗しきった現代社会に対する怒りや虚しさ、逃れられない孤独感から徐々に精神を病 み、ついには自分の存在を世間に知らしめるため過激な行動に走る姿を描く。都会の空虚を、徹底したリアリズム映像の中に幻想を交えて描いた。1960年代 後半から1970年代中頃にかけて隆盛を極めたアメリカンニューシネマの最後期にして代表的な作品とされている。

デニーロは撮影に際し数週間実際にタクシーの運転手を務め、役の研究を行った。彼の演じる主人公トラヴィス・ビックルは映画史上最高のアンチヒーローとなり、デ・ニーロ自身も70年代半ばから若者にとってのカリスマ的存在となった。また、売春で生計を立てる少女アイリスを演じたジョディ・フォスターは公開当時わずか13歳であったことが大きな話題を呼んだ。フォスターは本作で第49回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ本格的に女優としての第一歩を歩み始めた。




公開年/国:2005年/アメリカ
監督:ダーレン・リン・バウズマン
製作総指揮:ジェームズ・ワン
      リー・ワネル

公開年/国:1987年/アメリカ
監督:ブライアン・デ・パルマ

出演:ショーン・コネリー
   ケビン・コスナー
   ロバート・デニーロ

<あらすじ>

1920年代から30年代初期の禁酒法は闇酒場を横行させ、犯罪組織は密造酒とカナダからの密輸により莫大な利益をあげていた。地元の警察や裁判所を買収しているギャングたちが市民への殺人も厭わない状況に政府はアメリカ第三の大都会であるシカゴシカゴへ財務省のエリオット・ネス(ケヴィン・コスナー)を派遣する。野心家で目立ちたがり屋のネスは赴任早々、密造酒摘発で手柄を立てようとして失敗。さらに新聞記者に写真にとられて落ちこむネスに、帰り道で会った初老の警官ジム・マローン(ショーン・コネリー)は警官の仕事は手柄を立てるのではなく無事に家に帰ることだと教えられる。

翌日、オフィスに来たネスは抗争の巻き添えになって死んだ少女の母親から諦めないでと励まされ、新たな決意を胸にマローンを呼び出す。周りに聴かれないように署を出て教会のベンチに座った二人。ネスはカポネ(ロバート・デニーロ)を逮捕する決意をマローンへ打ち明け、信頼できる仲間と班を編成するために協力してほしいと頼む。カポネの実力を知るゆえに躊躇うマローンだが警官としての生き方を貫くことを決意する。警察学校の生徒だった新米のジョージ・ストーン(アンディ・ガルシア)、財務省から応援にきた簿記係のオスカー・ウォーレス(チャールズ・マーティン・スミス)と四人が揃ったところでマローンが全員に銃を持たせて歩きだす。進んだら後戻りできない修羅の道、彼らはその一歩を踏み出していく…。


公開年/国:2004年/アメリカ
監督:ジェームズ・ワン
脚本:ピーター・ワネル

<あらすじ>

目が覚めると、部屋の中央には死体。対角線上には足を鎖で繋がれた二人の男、ゴードンとアダム。犯人が突如として始めたゲーム。「君たちは死につつある」「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」。与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。二人は犯人が部屋に残したヒントを手掛かりに脱出しようとするが……。

一方、謎の猟奇殺人鬼「ジグソウ」を追っていたタップ刑事とその相棒・シン。異様な殺人現場に残された手がかりをもとに、二人はジグソウを追い詰める。犯人は意外な人物だった。回想と謎解きを交えながら驚愕の結末を迎える作品。


大八木敦史さん講演会での言葉。

「人生は『邂逅』です」

----意味-----

邂逅(かいこう)

思いかけずであうこと


公開年/国:1972年/アメリカ
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作・脚本:マリオ・ブーゾ
キャスト:マーロン・ブランド
      アル・パチーノ


製作年|国:1998年/カナダ
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ


目が覚めると謎の立方体(CUBE)に捕らえられていた数人の男女。誰が何の目的で閉じ込めたのかも分からないまま、彼らは死のトラップが張り巡らされたこの立方体からの脱出を試みる。
公開年|国:スペイン
監督:ペドロ・アドモドバル


病室のベッドに横たわる若くて美しい女性アリシア。彼女は4年前に交通事故に遭い、以来昏睡状態に陥ったまま一度も目覚めることはなかった。看護士のベニグノは4年間彼女を世話し続けるとともに、決して応えてくれることのない相手に向かって毎日語り続けていた。一方、女闘牛士のリディアもまた競技中の事故で昏睡状態に陥っている。彼女の恋人マルコは突然の事故に動転し悲嘆にくれていた。そんなベニグノとマルコは同じクリニックで顔を合わすうちいつしか言葉を交わすようになり、互いの境遇を語り合う中で次第に友情を深めていくのだったが…。
公開年|国:2005年/アメリカ
監督:ポール・ハギス

クリスマスを間近に控えたロサンゼルスで発生した1つの交通事故を起点に、多民族国家であるアメリカで暮らす様々な人々を取り巻く差別、偏見、憎悪、そして繋がりを描いた映画。