今朝は、昨日経験した
ちょっとした、ある”失望”について。
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昨日の朝の８時半、
水抜きを済ませ、戸締りを確認し、
小屋を出発した。
昼過ぎには都内の自宅へ
帰着の予定。
帰路は中央道経由なのだが、
その前に、少し佐久寄りにある
「高●のパ●やさん」へ寄った。
＜ランチ用にパンを買って帰る＞と、
家内にメールしておいたので、、、。
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同店の営業時間は、朝８時から
１７時半まで、のようだ。
小屋滞在中、家内に頼まれ、
釣りの帰り（午後ばかり）に
寄ることがあるのだが、
既に売り切れとなっている品が多い。
８時４０分に到着。
売り切れは絶対ない筈と期待して入店。
ドアを開けて、まず手を消毒、
次に薄いビニール手袋をはめ、
店内を見回した。
すると、あ～ら不思議、
目の前の商品テーブルは隙間だらけ。
窓際の棚も半分は空っぽの状態。
店内を一瞥した限り、保存のきくパンと、
前日の売れ残りとが並んでいる風。
「焼きたて」の札もなかった（筈）。
そういえば、早朝開店のパン屋さんに
つきもののあの香ばしいバターの
焼けた香りがしない。
嗅覚の鋭い筆者、
香りがすれば、車を降りた瞬間に
気づくはずなのに、、、。
しかも店内でさえも、、、。
即、レジに行って店員に尋ねた。
「棚が埋まるのは何時ころ？」
「１０時頃になります。」
（今までこんな時間に来たことはなかった。
早くても９時半頃だったか。）
やむを得ず、冷えた（？）総菜パン
（多分残パン）をいくつか買い、
失望と若干の怒りとともに、
店を後にした。
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須玉インターへ向かって走る途中、
脳裏を去来したのは、次のこと。
今朝焼いたばかりのパン（例えば、
食パン）は、棚にいくつかは
並んでいたのだろうか？
あるのであれば、少しは香りがする筈だし、
「焼きたて」の札を添えるだろうに。
本当に、毎日朝の４時から仕込んで
いるのだろうか。
それとも、今日が日曜だったから？
あるいは、たまたま遅くなった？
あれでは、８時開店の意味が
ないんじゃないか、、、。
もしかして、開店早々に来る客は、
これから帰途に就く一見（or数見）の
観光客か別荘族くらいなので、
保存のきく土産パンか、売れ残りの
残パンの処理要員として、
暖かくもてなす（＝冷たくあしらう）
営業方針なのかもしれないな、、、。
予定が狂ってしまったので、
トイレ休憩で立ち寄った談合坂SAにて、
パンを追加購入した。
（併せて、外の野菜売り場にて、
烏骨鶏やアローカナの卵と
野菜数種類を買った。）