私が初めて勤めた会社では、こんな素敵な物を作っていました
やっぱりね〜
めいさん、こういうの、昔から好きなのね

という声が聞こえてきそうですが•••

当時の私は、ハンドメイドには興味ナシ
めんどくしゃいやん驚き

という感じでした

じゃあ何故、この会社を選んで入社したのかはてなマーク
単に、通勤の便が良かったからバス
ただそれだけの理由でしたてへぺろ


けど、心のどこかで、たくさんある本物のガラスビーズに、少しときめいていたかも知れませんキラキラ


ビーズの束を見て、いつもおばあちゃんとの思い出を、思い出すのです

おばあちゃんとバスに乗っていた時の事

おばあちゃんが
「あ、こんなん落ちてるわ」
と言って私に渡してくれたのが、綺麗なグリーンのビーズの束

まだまだ小さかった私は
綺麗〜キラキラ
これって何する物はてなマーク
とおばあちゃんに聞いたのを覚えています

そしてこれは大人が使う物、もう少しお姉さんになったら、使おう
と、思ってポシェットにしまったのでありました

あの時、グリーンのガラスビーズを落とした方、ごめんなさい
小さかった私が持って帰りましたニコニコ


そんな思い出から、私は少しお姉さんになってから、ビーズを弄り始めたような気がします


ビーズを使って仕事をしていた時に、ビーズたくさんもらっとけば良かったな〜

と少し後悔泣き笑い


決められた布に、デザインを転写して、ひたすらビーズ刺繍

今で言う、リュネビル刺繍みたいな感じ

大きい枠では、A3サイズを小〜ちゃいビーズを使って、1週間かけて刺繍した記憶があります

完成した時には、まだ新人の私に「よう頑張ったビックリマーク」と上司が褒めてくれましたよ〜拍手

もし、あのままあの仕事を続けていたら、今頃はどうなっていたかなはてなマーク

今のように、ハンドメイド魂が目覚めたとしたら、独立していたかも知れない女の子


なんて事を思いながら、実家の片付けに励むのでありました

この高級なバッグ達、どうしましょうかね〜


うずまき


その後、腰痛ですがあせる
実家へのウォーキングとT活のバレエB治療により、少しマシになってきました
次はバレエU治療にチャレンジしよ〜


では、また女の子