朝からｽｰﾂｹｰｽに荷物を詰めないといけないので忙しいですｽﾑｰｽﾞにﾎﾃﾙのﾁｪｯｸｱｳﾄも終え
入り口でﾀｸｼｰを探していたのですが・・・
なんと、向かいのﾎﾃﾙの前にはﾀｸｼｰが3～4台待機しているのに、私らのﾎﾃﾙの前には1台もなく・・・
向かいのﾎﾃﾙの前のﾀｸｼｰを、じぃーっと見てると、なんとﾀｸｼｰのおっちゃんは気付いてこっちまで来てくれました
で、無事空港に向かう事ができました
空港について時間があったので、朝ごはんを食べる事にしました
GAIが食べたいというものがあったので、そのお店に行き、ﾋﾞｯｸﾞﾌﾞﾚｯｸﾌｧｰｽﾄと、それに似たものを注文しました
朝から豪華ですなんとか全部食べ終えて、少しお土産屋さんを見てまわりました
そこではお目当ての品（石鹸です）も見つかり、いくつか買いました
ｹﾞｰﾄ前で待っていたら、私達の飛行機が20分ぐらい遅れている？らしく、それを知るまでなんか様子が変だったから、本当にここで待っていていいのかと、ﾋﾔﾋﾔしました
飛行機に乗ってしばらくすると、ｻﾗﾀﾞのﾊﾟｯｸ
が配られましたが、朝たくさん食べたので、私はお持ち帰りする事にしました
ｻﾗﾀﾞの後に、ﾄﾞﾘﾝｸのｽｯﾁｰがまわってきて、私はｼﾞｭｰｽをお願いしたのですが、伝わらず・・・
すぐに別の男の人が来て
「私、日本語少しできます。あの人先生です」と言って、別のｽｯﾁｰを指さしてました
お茶かｺｰﾋｰと言うので、お茶を頼む事にしました日本茶かと思ったら、紅茶の事でした
紅茶を入れてもらった後、「ﾐﾙｸ?」とその人が言ったら、その先生という人が「牛乳！」と言ったので
慌てて「牛乳？」と言い直してました私ら2人で笑った笑った
ﾐﾙｸでいいっていうの～
そんなこんなで約2時間の飛行後、ﾌﾞﾙｰﾑに到着
これまた小さい空港、そしてこれまただだっ広い所
ﾋﾞﾙなんて1つもない
とりあえずﾎﾃﾙまでのﾊﾞｽかﾀｸｼｰを探して、周辺をうろうろしてたら、ﾎﾃﾙまでのｼｬﾄﾙﾊﾞｽを見つけました
ところが、私らがｵｯﾁﾗｵｯﾁﾗとｽｰﾂｹｰｽひいてもたもたしてたもんで、そのﾊﾞｽは行ってしまいました
が、もう1台ｼｬﾄﾙﾊﾞｽがあり、それに飛び乗りました
でも、その頃には人気も少なくなってきて、私ら以外、誰も乗って来なかったので、すぐに出発です
まるで貸し切り、かえってこの方がよかったりして
ｹｰﾌﾞﾙﾋﾞｰﾁﾎﾃﾙに付いて、ﾁｪｯｸｲﾝすると、なんと部屋まで人間ごとｶｰﾄで運んでくれるのです
なんてぜいたくなんでしょう
まるで植物園をｶｰﾄで回っているようでした
約1分後、私達の泊まる
ﾛｯｼﾞに到着です
しばらく部屋の中をﾁｪｯｸした後、近くにﾘｶｰｼｮｯﾌﾟがあるので行ってみました
途中GAIは足取りもままならない程疲れて、足をひきずりながら歩いたのですが
ﾘｶｰｼｮｯﾌﾟに着いたとたん、目の輝きを取り戻し、少し元気になりました
そうです、GAIはお酒
が好きなのです
ﾘｶｰｼｮｯﾌﾟで2日分のbeerを買い、部屋に戻る途中、ﾜﾆ園を発見しました
行こうかどうしようか迷ったけれど、もう時間がなかったので、まっすぐ部屋に戻りました
部屋に着いたらGAIはﾊﾞﾀﾝQ
で、私はﾎﾃﾙの中を散策に出ました。地図
を持って
なんせ植物園みたいなので、迷子になりそうでした
ついでにお土産
もﾁｪｯｸし部屋に戻り、少し休んでたらちょうど良い時間（夕方）になっていたので、いよいよ今度はｹｰﾌﾞﾙﾋﾞｰﾁへ出る事にしました
海に入りた～いと思うのですが、夕方になると急に冷え込むのです
とても入れる気温ではありません
本当にきれいでした
しばらく見とれてると、GAIが、あ！と指さしたので、そっちを見ると、なんとﾗｸﾀﾞがつらなってあるいていました
私達も帰る事にし、ﾎﾃﾙの敷地内にあるﾚｽﾄﾗﾝで食事をしようと思いました
と・こ・ろ・が
空いてるﾃｰﾌﾞﾙ全てに、reservedの札が置いてありました
なーんだ～、予約でいっぱいなんだ～、ともう少し時間がたってから、また来る事にし、一旦部屋に戻りました
そこで、ﾒﾆｭｰは全て英語です（ｱﾀﾘﾏｴ!)
解読するのに時間がかかります
GAIはこっそりﾒﾆｭｰを1つのﾃｰﾌﾞﾙから持って帰っていました
（さすが～！って何してんねん！
）
そして部屋に戻る前に、明日は空港の近くでﾚﾝﾀｶｰを借りるので、空港まで行くﾊﾞｽの時間を調べに、ﾊﾞｽ停まで行こうとしたのですが、その途中でまたﾗｸﾀﾞの列に遭遇しました
ﾗｸﾀﾞもお家に帰るようです
少しだけ後をつけて行きましたが
ﾎﾃﾙから離れてしまうので、途中であきらめました
また明日ね～
で、明日の時間を調べて、部屋まで星空を見ながら戻りました
ここでは周りに少しあかりがあるので、この前程ではないけど、それでも日本とは比べ物にならないくらいきれいでした
約1時間後またﾚｽﾄﾗﾝに行ってみると、同じくreservedの札が全てのﾃｰﾌﾞﾙに置いてありでも1つだけその札が裏返ってるﾃｰﾌﾞﾙがあったので、そこに座り、私達はﾒﾆｭｰを持って、ﾚｼﾞへ行き、これとこれっとﾒﾆｭｰを指さして注文しました
ここではﾚｼﾞで注文し、先にお金を払うのです
結局注文したものといえば、ﾋﾞｰﾌﾒｲﾝのﾃﾞｨｯｼｭと、ﾍﾟﾝﾈのﾃﾞｨｯｼｭでした
ﾒﾆｭｰを見てもあんまり解読できなくて、とりあえず解る物にしました
待っている間に、1人のおじさんが私達のﾃｰﾌﾞﾙに来て、これまた英語で「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ?」と話すのですがやはり何言ってるのかわからず、でも注文しに行きましたか？と言っているようなので、「ｵｰﾀﾞｰ?OK!」
と言うと、うんうんとうなずいて、おじさんは自分のﾃｰﾌﾞﾙに戻って行きました
私達が日本人だから、注文の仕方がわからないとか思ったのでしょう
なんとなーくﾊﾞﾂ悪そうに帰って行ったので、もうちょっとちゃんと返事ができていたらよかったのになーと、少し後悔です
おじさん！心配してくれてありがとう！勇気を出して声かけてくれてありがとう！
味はというと、ﾋﾞｰﾌは良いお肉を使っているのか、ちょっと油気が少なかったような気がします
私達は高級なお肉よりも、お手頃価格のお肉の方が、口に合ってるのかも？
ﾍﾟﾝﾈはﾐｰﾄがたくさん入っていて、味も濃かったです
量も多いし満足と言えば満足なんだけど、1回食べたらもういいかな
部屋に戻り、ｼｬﾜｰして寝よ、と思ったけど、その前に
ﾃﾗｽから空を眺めてみました
しばらく眺めて星空に満足し、ｼｬﾜｰをして寝ました
でも、この日は2人とも疲れていたのか寝苦しく、私は何度も目が覚め、GAIは何度もﾄｲﾚに行っておられました
夜中、GAIがまた起きたので「寝られへんの？」と言ったら
「水ばっかり飲んでるからﾄｲﾚばっかり行くわー」と言いながら
のそ～っと起きて、ふらふら～っとﾄｲﾚではなく、入口の方へ向かって歩き出したので
「GAI!?」と呼び止めると、「あぁ」と言って戻ってﾄｲﾚに入って行きました
これは見張ってなあかん
私はよけいに眠れなくなって、GAIが起きるたびに目を覚まし、
GAIの行く先を見張ってました
なんだか、読んでいって申し訳ない気持ちになったよ。新婚旅行にお邪魔しているって感じです。
長い文章なのに読んでくれてありがとう
どんどん共感して下さい(^_-)