果たして年利〇〇%の商品て良いか悪いのか!?

金利とか利回りって生活しているとたまに耳

に入ってくる言葉ですが実際のところよく分

からなかったりします。

 

今は銀行の金利が安いから株とか投資信

託の方がいいだとか。

 

むむむ?って感じです。

 

fpの試験項目の中に6つの係数があるんで

すがそれがまさにその年利〇〇パーセント

とかについてのものです。

 

この6つの係数というのが

 

① 終価係数    

② 現価係数    

③ 減債基金係数  
④ 資本回収係数  
⑤ 年金終価係数  
⑥ 年金現価係数 
 

 

 

ちーーんwチーン

 

難しいですよね、言葉だけだと。あせる

 

例えば

 

①の終価係数というのは 

 

現在の額から将来(終わりの時点)の額を

求める時に使える係数です。

 

具体的にいうと

 

手元に100万円あってそれを銀行の金利

〇%で運用したらいくらになるか?

 

を出すことが出来ます。

 

②の現価係数というのは

 

将来欲しい金額を決めて、そのためには今

いくら必要なのかを出す係数です。

 

つまり、

 

10年後に100万円が欲しいとき、

 

「今いくら預ければ10年後に100万円になるか?」

 

という時に使います。

 

貯金や投資信託の目標額は?役立つ係数を身近に。

 

世の中、いっぱーいの金融商品が

あふれています。

 

将来不安だし、何か始めたいけど、でもよく

分からない。

 

だから銀行員の方が言われるがまま、

 

証券会社が勧めるまま、

 

保険屋さんが説得するまま

 

お金を預けてみたけど、コレって良かったの

か悪かったのか。

 

後悔しても結局は自己責任です。

 

少し表現がきついかもしれませんが、金融機

関の専門家が進める商品は販売したい商品

だったりします。

 

会社員である以上お仕事なのでしょうがない

ことです。

 

でも、これらの係数を知っていれば、ある程

度客観的に自分のプランを考えたり見つめ

なおしたり出来るのかなって思います。

 

この商品はいいかもしれないなぁ。

 

とか

 

この商品だと、目標額までにもっと元手が必

要かなとか。

 

この6つの係数覚えるのには難しいけど実

際に販売されている商品を見てみると面白

かったりしますよ~グラサン

 

ファインシャルプランナーのお勉強。

 

取ったからといって終わりじゃありませんね。

 

まだまだ続きますアップ