勝手に先輩などと

呼ばせて頂いている

ARKさんの記事の中に見つけた

サミュエル・ウルマン氏の

詩の一節です


もうかなり以前のことですが

高校の時の親友が病院を開業して

お祝いに行き、待合室で見つけて

立ち尽くしたんです

・・・


これだっ❗️

強く脳に刻み込まれ

以来、心の銘として

生きる道しるべにしています




みなさん
こんにちは
🏋️


65歳を区切りとして
この日本ではカテゴリーとして
嫌でも“高齢者”と
呼ばれるようになります


そして今やなんと
そんな人生長きになられた方々は
全国民の30%に達しようとしています
僕もその端くれ!


先年、歯科医療に於いて
「口腔機能低下症」という
病名が誕生して、様々な
検査が日常的になりました


今は、毎日毎日
ご高齢の方々を中心に
検査データに基づいて
オーラルフレイル予防について
語ってばかりのオイサンなのですが



全身のフレイルは

どのように、どうやって

進行していくのでしょうか



大学院で摂食・嚥下を

専攻している娘さんが

興味ある研究を始めました





それは、体成分の分析が出来る

「InBody」というマシーンを使って

口腔機能の低下がもたらす


低栄養から続く

サルコペニア(筋力低下)の

進行を調べていき


オーラルフレイルが

いつ、いかなる状態で

全身のフレイルへと

進行していくのか

・・・



昨年の8月

「InBody」導入時

スタッフ全員が興味津々

皆んな測定を希望し

それぞれの体組成を分析しました


恥ずかしながら

下の表はその時の僕のデータです




人の体は大きく分けて

体水分・タンパク質・ミネラル・

体脂肪で構成されています


これらの成分のバランスが

とれている時に

人の体は健康な状態と言えそうです




健常者の約50〜70%が水分

体水分は細胞内水分と細胞外水分に

分かれ、そのバランスが悪くなると

むくみが現れやすくなります




タンパク質は体水分と共に

筋肉を構成する成分です

タンパク質が足りないことは

細胞の栄養状態がよくない

ことを意味します



ミネラルの約80%は骨にあり

人体を支持する役目をします

足りないと骨粗鬆症や骨折の

リスクが高まってしまいます





体成分の状態が分かりやすく

点数化して示される

InBody点数


80点を基準に筋肉量と体脂肪量の

バランスを基に評価しているそうです


明らかになったのは

上半身と下半身の

筋肉不均衡




長年のランニングで

下半身は何とか標準を

保てているものの

どうやら上半身が低く

上下のバランスが良くない

ことがわかりました

もう少し仕事を続ける為にも

何とかしたいなぁ

そして

フレイルの進行を

仕事として人様に

お伝えしている以上


どこまでエイジングに

向き合えるのだろうって

僕の使命でもあるのかなって思い


仕事からの帰宅中に

半ば衝動的に飛び込んだのは

フィットネスジム

'm-Fit




通勤路にあり

チラチラと目にするように

なっていました


初日はパンフレットを頂いて

・・

後日ご連絡して

体験トレーニングを受けさせて

いただくことになりました



パーソナルトレーナーM氏の

愛称は「のっぽしぇんしぇい」

トライアスロンにも

参加されていた

健康運動指導士さん

身長192cm、空手3段

😮




初回は、じっくりと

カウンセリングをして頂き

オイサンの状況を綿密に

聞き取って頂きました




背中を鍛える

“ラットプルダウン”




毎週1回、これまでに6回

トレーニングが続いています


食事にも留意して

毎日プロテインを愛飲中です




何となく

胸や肩、背中などの

筋肉に張りをを感じる

ようになって来ました



主に胸や肩を鍛える

“ベンチプレス”




優しいトレーナーが

少しずつウェイトを増して

くれています💦



筋力アップを感じ始めたら

InBodyの再計測を

したいと思っています



フレイル予防について

何か皆さまにお伝えできる

ことを探して、もう少し

鍛えて、みますね



お昼前にトレーニング終了

シャワーの後

厚切りソースかつ丼で

たっぷりのタンパク質

😋

ふうぅ〜〜〜



青春とは人生の或る期間を

言うのではなく

心の様相を言うのだ

希望ある限り若く

失望と共に老い朽ちる



頭から離れません




読んでいただき

ありがとうございます

🤍





バイバイバイバイバイバイ