ようこそ
お立ち寄り
ありがとうございます
前回の記事に対しまして
本当にたくさんの方からの
お祝いや激励の
コメントを頂きまして
感謝感激雨あられ
本日はほとんどの画像をお借りします
これを糧に
また一年ご迷惑でも
生きていく所存でございますので
どうか呆れること無く
お付き合いくだされば
これに勝る喜びはありません
ちょうどロクサンいいね、の
タイミングでしたので
スクってみました
皆々様に
感謝
お礼と言っては
なんでございますが
多少は発言権の
ある分野にて少々
・・・・・・
ふと気付いて過去記事を
眺めても意外や
むし歯の記事が少ないんです
ならば
あの手この手その手
そして奥の手など
ツラツラと
勝手にほざきますので
気に入ったことだけでも
取り入れていただけましたら
甚だ幸いでございます
下の図はお借りしましたが
むし歯を説明するための
有名な図です
これ以外にもリスク(要因)は
あるんですけどね
甘いものが悪いのよ〜
とか
歯みがきが足りないんじゃない
な〜んて
よく云われますが
ざっくりと言いますが
先進国と云われる国の中でも
割とむし歯の多い日本の
個人当たりの
年間砂糖消費量は
少ない方なんですよ
変ですよねぇ
他の国の方々に比べて
特別、歯みがきが下手くそ
だなんてことも
ないと思いますよ・・・
実はね…
先日の、とある番組
「ためして〇〇てん」
むし歯や歯周病の予防に関して
世界の最高水準にある
スウェーデンの歯みがき風景が
放送されたんですよ
その場面に思わず
専門職を名乗っていた
たぁ坊の目から
名札とウロコが落ちました
こ、こんな当たり前のことに
なんで気付かんかったんや
・・・
それほど丁寧とも思えない
数分のブラッシングの後
なんと
口をゆすがないんです
せっかく歯磨剤に配合された
フッ化物の効果を存分に
生かしているんです
そう、歯の表面を
フッ化物でコーティングして
ばい菌のウンコである
酸から歯を守れているのです
もちろん、むし歯を作らないために
プロケアを受けに
年に１〜２回は歯科医院へ
行っているそうです
これで日本人より
甘い物好きなスウェーデンの
方々の口の健康が理解できます
これを見て以来
たぁ坊も全く歯磨き後
口をゆすいでいません
ビール(炭酸)もワイン(低PH) も
大好きで酸から守らなきゃぁ
さてさてそれでは
あの憎っくきばい菌のウンコ
歯を溶かす酸を
どうにか出来ないもんでしょうか
ありますよ
次の手が
そうなんです
キシリトールからは
ばい菌は
酸を合成出来ないんですよ
ザマーミロ・・です
さらにね
カルシウムとフッ化物の
威力で
キシリトールの効果を高める
ガムもありますよ
もちろん、ガムを噛むことで
お口の守り神様の唾液も
溢れて来ますしね
でもね、噛み過ぎはお腹を
下しやすいので注意が必要で〜す
そうそう
噛む噛むは脳内の血流も良くなり
脳の保全にも役立ちますね
脳よ、蕩けるな
ずっこさ〜ん、見てくれてますか
そしてね
たぁ坊医院が現在検討中の
次の一手
最近思うのはね
そんなに正確な歯みがきじゃ
なくっても
生活習慣ができて
行き届かない場所が
少なくなるだけでも
充分じゃないかってこと
アプリ好きな方々には
おすすめできる
スマホアプリ連動型電動ブラシ
現在スタッフが試用中で〜〜す
いつか報告できたら
いいなって思ってます
おいしいスウィーツやドリンク
我慢したくないですよね
敵を知れば
手はあるかも・・・
です
最後までの
お付き合い
ありがとうございます
