ようこそ
お立ち寄り
ありがとうございます
＊＊＊＊＊＊＊＊
毎日、枸櫞くえん三昧で
元気いっぱいたぁ坊です
昨夜は
エスニックな鶏海鮮鍋に
くえんを絞り
ナンプラーとパクチーで
味を調え、いただきました
その、お味は
もう・・・ノーコメント
すると
yosshyさまが
枸櫞の樹を披露して
くれました
勝手にリブログで〜〜す
ありがとうございます
たくさんの管理農地があり
全農全魚のようなお方です
いくジイしながらの
農業漁業
なかなか
できることではありません
あっという間の数日前
・・・
庭ingを愉しんだ
日曜の夕方
ひとっ走りに
行ってきました
前回に続き
山国川コースです
駐車場到着
見上げるとこんなところです
茅の輪から眺める中津城
いいものです
さぁ、走り始めましょう
前回はすぐに上流へ向かったので
今回は先ず、川下
河口に向かってみました
橋を渡ると、そこは小祝地区
中洲地形の中の集落です
この突端へは
初めてやって来ました
山国川が河口1,5ｋｍで分岐し
右手が中津川
左手が山国川
河口に向け
飛ばします
小祝の漁港にやって来ました
あの向こうが豊前海
周防灘
はるか向こうは
瀬戸内海の西の果て
山口県方向です
ここでUターン
次の橋を渡り、福岡県へ
先程の分岐点が見えます
大分県を眺めながら
JR日豊本線の鉄橋まで
やって来ました
ここが、広津の渡しです
渡された先は
以前ブログに書いた
お囲い山(土手)が築かれ
外敵からの防衛線
だったようです
江戸時代初期
黒田官兵衛の時代ですね
明治になって橋ができるまで
一般人、庶民の通行は
お城から離れたこの場所
だったようです
鉄橋を過ぎ
例の轟音がして
振り返ると
青いソニック(特急)の
お通りでした
旧、国道10号線の
山国大橋です
川幅がずいぶん狭くなりました
福岡県側を快調に走ります
ここは車も通行止めで
もう、走るしか無いような
美ロードです
平成大堰までやって来ました
ここまでで７ｋｍに
達していました
この橋を渡り
大分県に戻り
引き返そうと思います
周囲が赤く染まり
ふと振り返ると
何か・・・
自分とも重なるような
黄昏
暮れなずむ川面
突然、あの歌が
頭に聴こえてきました
高校生の頃
口ずさんでいた歌
マークⅡ
・・・
年老いた男が
川面を見つめて
時の流れを
知る日が来るだろうか
・・・
きっと拓郎さんも
感じているんでは
ないでしょうか
さぁ、さぁ
ラストスパートですよう
スパートは気持ちだけですが…
たぁ坊を
哀れんでくれたのか
眼の前を
普通電車が
通り過ぎて行きました
あと１ｋｍほどで
ゴールの駐車場です
到着してしまいました
アララ
キロ、６分切れませんでしたね
紅梅がお出迎えです
ありがとう
すごい数の
おみくじが結ばれています
たくさんの思いが
結ばれているんですね
陽も落ちて
中津大神宮
もう、人の気配は
ありませんでしたが
ご挨拶いたしました
そんじゃぁ、相棒
帰ろうかい・・・
我が心の
諭吉先生
独立自尊の碑を
車窓より見つつ
最後まで
見ていただき
ありがとうございます
