こんばんは!

いつもありがとうございます

 

角野栄子さん

国際アンデルセン賞受賞

おめでとうございます

 

宮崎駿監督が

彼女の原作を映画にしました

「魔女の宅急便」

 

ロケ地の1つである

香川県小豆島のオリーブ園に

やって来ました

 

 

此処に来ると何故かみんな

ほうきを持っているんです

 

同行のおいちゃん一人が

真似してくれましたよ

 

 

 

オリーブ畑でお散歩

 

 

このままでは

食べられませんよ

 

 

 

ジャカランダの葉が

すご〜〜く綺麗でした

 

 

ショップにて

オリーブ油を物色しましたが

小豆島産100%のオリーブ油は

もう、お高くて

びっくり

 

180mlで4,000円ほど

なので最近はスペイン産を

ブレンドしているそうです

 

たぁ坊は

重いからねって言い訳

100mlにしておきました

 

今度は

お醤油の町へ向かいます

「醤(ひしお)の郷」

(ひしお)とは塩を加えて発酵

させた塩蔵品の総称とのこと

米や豆を発酵させた穀醤が

醤油の原型と云われて

いるようです

 

何か所か醸造所をめぐり

鶴醤(つるびしお)っていう

再仕込み醤油(再発酵)に

興味をもち

ここでお土産を

購入しました

 

 

巡りながら醤油スイーツを

あれこれ目にしました

醤油ソフトにもろみソフト

そして佃煮ソフト

 

お酒に合いそうでしたが

先程登場した愉快な

おいちゃんが

楽しそうでした

 

 

小豆島について

あまり予備知識が

無かったのですが

小さな島ではありません

 

周囲は126kmもあり

自転車で軽く一周って

訳にはいかないようです

沖縄の宮古島と同じくらい

面積では日本で19番目の

大きさだそうです

 

しかも800mを超える

山があるのです

今から山上を目指します

 

ロープウェイ乗り場から

天候が今ひとつですが

瀬戸内海が見渡せます

 

 

雄大な眺望です

ここは「寒霞溪(かんかけい)」

と言います

 

はるか向こうは

四国本土香川県です

 

 

 

夕暮れです

夕食は

島の歯科医が紹介してくれた

「海と山の幸ヒコス」で

いただきました

 

海の幸や

小豆島オリーブ牛を

堪能しました

 

 

 

ほろ酔いの中

午後8時過ぎ

高松へ向かうフェリーに乗船

 

1時間ほどで高松到着です

 

 

呑み足りないみなさま

夜は三々五々

そっとおやすみ

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

Zzz…(*´?`*)。o○

 

 

翌朝は快晴

まばゆい空を見上げます

 

朝のお散歩に

「栗林(りつりん)公園」

 

国の特別名勝の中では

最大の広さ

 

緑深い紫雲山を背景に

六つの池と一三の築山が

配置されている

回遊式大名庭園

 

二日酔いの罰当たり

オイサンたちには

ちっと

広すぎますね〜〜

 

 

徹底的にお手入れされて

庭というより

絵のようです

 

 

いたるところで

盆栽技術が駆使されています

 

 

 

炎天下

汗とともに

アルコールを昇天させた面々は

あらら

コンビニで物色

 

香川県へのお別れ

最初のサービスエリアの

うどん店でお持ち込みを許され

 

あ〜〜ぁ やっぱり

うどんに日本酒

しかも浦霞やん

キラキラ

 

思わず

うまいって

思った

湯だめうどんとたこやき丼の

セット

たこ

 

うどんの一本も

残っていません

わらう

 

香川県様

麗しい景色と

おいしい食事と

優しい人情と

 

本当にありがとう

ございました

 

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

 

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旅行中も見上げました
雨の後の空
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(^_^;)
 
長くなってしまいました
最後までの
お付き合い
感謝です
 
 
 
バイバイバイバイバイバイ