こんばんは!

 

2月の始めですので

図画と標語を

 

 

(^ε^)♪

たぁ坊には

かけがえのない

方々がいます

 

そんな一人

 

もう50年近くも

付かず離れずの

敢えて「こいつ」を

たぶん初めて

人様にご紹介いたしたく

 

彼の仕事の一環でも

ありますので実名で

今宵初めて検索してみると

うわ〜〜〜たくさんの

・・・

 

先日

ホイよって

渡された最新版

 

 

過去の著書は

とりあえず

すべて書棚に保管している

 

昔は表紙も開かないことが

あったが

今はそっと見入る

 

彼の今の肩書は

浄土真宗本願寺派司教・布教使

龍谷大学仏教文化研究所客員研究員

大分県中津市法行寺住職

龍谷大学助教授

京都女子大学講師

・・・etc.

 

 

怨みをすて

報復の連鎖を断ち切り

爭いを止めるには

忍だけだと…

忍苦(にんく)・忍辱(にんにく)

 

現代では一般的に

忍は「しのぶ」と読んで

「我慢」の意味に解釈しがち

 

でも仏教では我慢とは

「我という慢心」でしかなく

自己中心の身勝手な思いで

自己を正当化し

他者を認めずに批判・否定

している姿だと

説く

 

真の平和には

自己中心的な我慢ではなくて

相手を認めて許す

「寛恕(かんにょ)」であり

智慧に裏付けられた「慈悲」

つまり

「忍」

必要だと続きます

 

しかし確かに私たちは

自らの過ちや愚かさを認める

だけでも苦しみます

 

さらに自分と異なる相手を

認めることでも苦しみます

 

この苦しみの原因である

「我執」という煩悩を

信知することも

忍苦・忍辱の内実なのですと

・・・・・・

 

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

数年前

実家の寺を継ぐために

帰郷したが

布教活動に日夜飛び回っている

 

学生時代を含め

京都に行っては

よく飲み明かした

 

いまだに彼方此方の

ご説法、ご講話にて

たぁ坊を比喩として

 

こんな男でも…

 

みなさんに勇気と希望を

お与えしているようです

 

最近は医療と仏教の接点

ビハーラの推進に

お忙しいようで

 

よくたぁ坊の専門分野が

痛みます

 

あぁあぁ

お前いったい何を耐えとんのよ

忍苦・忍辱もいいけど…

そんなに噛みしめて

 

えっ〜〜

スルメ(江戸ではあたりめ)〜〜

 

そりゃあ、ちい〜っと

我慢せんと

 

 

 

〈おまけ〉やど

ぜったいおまけよ

おまけです

 

 

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ

 

 

 

 

毎度のお付き合い

ありがとうございます

 

 

 

バイバイバイバイバイバイ