ニコンD300は いいカメラですが
センサーの サイズがAPS-Cなので
レンズの 焦点距離が1.5倍となって
広角レンズには 都合が悪いので
某オークションで 中古の フルサイズ機
D700 を 一か八か
レンズ付きで落とす
恐る恐る 梱包を 開封してみると
程度は まあまあ綺麗な 品物で
作動も 異状なし
２００８年に
フラッグシップ D3と 同時に発売された
プロの サブ機
ハイアマチュア向きの
上級機 35ｍｍ フルサイズ1210万画素
当時は 30万以上してたのが
お安くなりました
最近の スマホの カメラは
2000万画素以上も あるのにな
2007年の D300と
ほぼ 同じ操作方法なので
取説なしでも まあええか
心配した シャッター回数は
調べてみると 6万超で
15万回が メーカーの 耐久回数なので
まあ これもよし
付いてた レンズが
しょぼい キットズームの 28-80
安かったので これで ええかね
某オークションは
もう 15年近く
売り買いで お世話になっておりまして
安物買いの 銭失いの 時もあるし
ええ目を する時もありますな
先日
天体撮影で
スカチンを したので
D700で
リベンジやけど
アメブロの
縦位置の 画像って
縦ですよと 上書きせんと
横向きの ままになるんよね
これ どなにかしてほしいな
犬が じゃまして
撮影が はかどらんけど
本当は もっと良く写っているのですが
ここに アップすると
暗くて よく判らん
オリオン座
ニッコール 28ｍｍ F2.8
開放 20秒
ISO 1600
ニッコール 50ｍｍ F1.4
開放
露出 10秒
ISO 3200
ご存じと 思いますが
星は 動くので
間違いました 地球が回るので
露出時間を かけると 星が ぶれてしまいますな
左上の 赤いのが ベテルギュウス
超巨星で 大きさは
なんと 木星の 軌道クラス
距離は 600光年
もう 恒星の 最終形態で
ひょっとすると 600年前の 室町時代に
すでに 超新星爆発していて
ブラックホールに なっていたりするかも
85ｍｍ F2
原版は もっと星が たくさん写っていますが
アップすると 全然 見えませんな
暗いの 写そうと長時間露出すると
ブレブレに なるので
8秒では
オリオン大星雲も
写りませんわ
200ｍｍ F4
星が 動くので 露出時間を 短くすると
しょぼいのしか
撮れません
ここはやっぱり
赤道儀で
ドライブしてやらんと ダメですね
この画像も
15秒露出なので
すこし 動いていますが
85ｍｍ F2 開放
ISO6400 なら
三ツ星の下に
なんとか M42 大星雲が
ばんやり 見えますかね
距離は 1300光年
我々は 今
奈良時代の 映像を
見ているんやね
ど素人の
スカ珍 画像ばかりで
申し訳ないので
某オークションで
お安い
赤道儀付きの 天体望遠鏡を 落そうと
画策しております
先ほど
犬を オシッコに
連れ出すと
天頂付近に
お月さんが 見えたので
直ちに チャレンジ
暗かったので
モードを 確認せずに
絞り優先オートの まま
撮ったので
トホホホ 大失敗
マニュアルで
撮りなおして
D300
300ｍｍ
ブルームーン
色温度を 変えて 少しトリミング
シャッター速度 250分の1
絞り F8
ISO 160
お月さんなら
ヘタレの オッサンでも
なんとか 写せますな