Mornin' Blues (鷲巣功DJ)の復活をめざすブログ -4ページ目

Mornin' Blues (鷲巣功DJ)の復活をめざすブログ

ラジオは情熱!墓場シフトから生きた音楽を!
InterFMで放送されていたラジオ番組「Mornin' Blues 」(鷲巣功DJ)の復活をめざします。

去る2016年5月28日に渋谷Lipoでおこなわれたライヴイベント『聞くERIS』。

オールナイトニッポンで一世を風靡した伝説のDJ亀渕昭信さんとそのモーレツリスナーだった鷲巣功DJが「ピンポンDJ」をしながら、繰り広げた生対談。このイベントの情況を文字起こしましたので、何度かに分けて掲載させていただいています。

今回は、前回の「その2」につづいて「その3」をお届けします。

「帰って来たヨッパライ」秘話、カメカメ合唱団 と『人生はピエロ』について、加藤和彦さんとのこと、などのエピソードが語られます。カメ & アンコー ならぬ「カメ & ワッシー」の突然の大熱唱もあって会場の盛り上がりはピークへ…。


カメ&ワッシー 大熱唱


(文字にしてしまうと、あの会場の臨場感は伝わらない部分もあるかもしれませんが…もちろん文責は私、ムジ鳥にあります)


【その2からのつづき】


休憩中の最後のBGMで、「マルタ島の砂」がかかる

マルタ島の砂 (ハーブ・アルバート & ティファナ・ブラス)
The Maltese Melody Herb Alpert & The Tijuana Brass
(鷲巣DJが「ビター・スイート・サンバ」と勘違いして用意していたEP盤)


曲が終わり、再開


鷲巣功DJ(ワッシー):
はい、ただいまお送りしたのが「マルタ島の砂」でございます。(拍手)これが何かのラジオのテーマになっていたという話が今そこで出ましたけども、何かご存知の方はいますか。この頃、ほとんどの日本の洋楽風な音楽はティファナ・ブラスなんですよね。だから、ジャズの人たちがカヴァーしてたものを聴くと大抵「蜜の味」になっているというね、面白いというか、非常に画一的な印象を持ちますけれども。


萩原健太『ERIS』編集長:
これはヒットしたの。


ワッシー:
ヒットしたの?


萩原健太『ERIS』編集長:
これは日本だけで独自にヒットしたの。


ワッシー:
あ~あ、ありがとうございます。いつも。それでシングルになんだね、これね。


萩原健太『ERIS』編集長:
日本独自のヒットで、だから、「ビター・スイート・サンバ」と(「無用」と聞こえるけど文脈からは「無関係」的な意味か)…な形で広まったとかではなくて、オールナイトニッポンとかで回中ローテーションでかけられて…。


ワッシー:
ちゃんと売り出した訳だ、キングが。「ビター・スイート・サンバ」はシングルは?


萩原健太『ERIS』編集長:
なんか、高崎(一郎)さんは、最初「レモントゥリー」(ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス)って曲を考えてたらしくて、LPの中の…。


亀渕昭信DJ(🐢カメさん):
そうなんだよ。諸説あるんだよ。一つだけ正しいのは、高崎さんはその頃、アルモ・アーヴィン(アーヴィン・アルモ? A&M出版社のこと?)っていう音楽出版社の、今のフジパシフィックの原型をつくった会社の出版権を持ってたの。絶対そこの曲を使いたかったんだなぁ。で、僕のお友達の朝妻(一郎)さんて方が、日本の⚪️⚪️⚪️⚪️と言われて…(会場:笑)内緒だよ、これはね。(会場:笑)でもね、褒め言葉で言うと、そんだけ仕事するって人はなかなかいないよ。うん、それはそれで。彼がいろいろアルモ・アーヴィンの曲を探してきたんだよ。ずっとね、その中の1曲がいろいろあったんだよ。なんだっけ、「レモントゥリー」か何にしようかってあったの。


ワッシー:
あの「レモントゥリー」じゃないでしょ。(PPMの曲のことを言っていると思われる?)


🐢カメさん:
よくある話は、A面とB面の4曲目を間違えてどうしたっていうのがあるんだけどさ。


萩原健太『ERIS』編集長:
なんか、結局、間違えてかけちゃったら、あれ(「ビター・スイート・サンバ」)だったって話が…わかんないよ。聞いただけだから…。


ワッシー:
本当に、本当に。


🐢カメさん:
朝妻さんの話だと、最初からそう(「ビター・スイート・サンバ」)だったという話があるんだけど。(会場:笑)でも高崎さんって人はすごい人なの。真面目じゃないって言うんじゃないけども、メディアのことをすごくよく知ってんの。そういう間違いをしたってことがニュースになるだろうなっていうのをあの人は知ってるわけ。都市伝説だよ、一種のね。なんか要求が間違えっていっちゃったらしいみたいだとかさ、最初は「レモントゥリー」だったのにさ、たまたま間違えて、オールナイトニッポンの「ビター・スイート・サンバ」にいっちゃったというのは話としてすごい面白いじゃない。多分、本人は知っててね、嘘ついてるんじゃないかと思うんだよね。(会場:笑)僕たちの業界、そういう人いっぱいいるからね。(会場:笑)僕も含めて。(会場:笑)話は気をつけろよ、だから。話は半分ぐらいだよ。そんなことでね、あの話も本当に都市伝説っぽいけども、どーも、話は面白くどんどんなっててね、なかなかつくるねと思うね、あの人。偉い。僕のまわりはすごい人ばっかりなんだよ。だから。

そう、さっきのアメリカ旅行の続きだけど、ずっと貧乏してて、そのイシダ(石田達郎)さんの鞄持ちして、アメリカ回って、僕は初めて、ニューオーリンズに行った時に、あ~ぁ、アメリカのお肉、ステーキってこんなに美味しいんだぁと思った。(会場:笑)それまで半年以上いて、まともにステーキを食べたことがなかったの。ちゃんとしたステーキは。あっ、これがフィレニオンって言うんだとかさ、美味しかったなぁ…。(会場:笑)あれからしばらく食べてないなぁ。(会場:笑)情けねぇ、情けねえなぁ。それはそれでともかくね、いや本当にアメリカとかイギリスとか、やっぱ不味いとか言われているけど、美味しいものはあるねぇとつくづく思うね。探せばあるっていうか、お金出せばって言うんじゃないけどね、探せばあるなぁと思う。はい。そんなことで、今、一生懸命やってますから。今、奴隷の如くこき使ってますけどね。どうなることやらね。


ワッシー:
この、先ほどのライナーで、あの、この時にね、オーティス・レディングを2回観てるんだって。


🐢カメさん:
あっ、オーティス・レディング! オーティス !そう、僕はフィルモア・オーテ・ウィリアムというところで1回観てて、ベイシー・ストリート・ウエストってところで1回観て、2回目の時、サインもらいに行ったんだよ。


ワッシー:
そうです。楽屋でサインをもらったっていうのが書いてあってさ、うれしくて…。


🐢カメさん:
二つもらって、一つは桜井君にね、お友達の、ユタカちゃんにあげたんだよね。


ワッシー:
それもここに書いてありますね。


🐢カメさん:
桜井(ユタカ)君はすごいファンだったんだから。バーケイズがバックで、バーケイズがね。


ワッシー:
両方とも?


🐢カメさん:
みんな死んじゃったね。そういえばね。


ワッシー:
両方ともバーケイズでしたか?



🐢カメさん:
違う、違う。こっちがバーケイズ。みんなって言っちゃいけないな。メンバーの何人かだね。


ワッシー:
モントルーでは観てない?


萩原健太『ERIS』編集長:
モンタレーだよ。


ワッシー:
ああ、モンタレーでは観てない?


🐢カメさん:
モンタレーでは観てない。モンタレー、1日目か、2日目かじゃない。


ワッシー:
あれは二日間?三日間?


🐢カメさん:
三日間。


ワッシー:
金・土・日。あそこで、ほら「リスペクト」を歌って、アリーサ・フランクリンにとられたって言うんだよね。あそこのところがかっこいいですよね。とてもね。それだけでございます。(会場:笑)


🐢カメさん:
そういうエピソード一つ一つが都市伝説になっていく訳だよ。(会場:笑)


ワッシー:
わかってて嘘をつく。


🐢カメさん:
そうそう、わかってて嘘をつくってこと…。


ワッシー:
その辺で関係して、急遽変更しました。これ覚えているかなぁ。


🐢カメさん:
覚えてないよ。


ワッシー:
コマゲン(カムアゲイン「もう一回音をくれ!)


🐢カメさん:
はい、よいしょ。


ワッシー選曲:
11曲目 レコーディング・データ (サディティック・ミカ・バンド / 亀渕昭信DJ)(c/w サイクリング・ブギ)
(ファーストアルバム『サディティック・ミカ・バンド』の初期プレスのLPに付いていたいたボーナスEP盤より。前半分のナレイションはニッポン放送で人気パーソナリティだった高嶋秀武さん風に加藤和彦さんが、後半部分は亀渕さん本人がDJ風にパーソネル・レコーディング・データのをしゃべってます。)


レコーディング・データ


(後半の亀渕さんの登場、DJ風ナレイションの始まりと終わりに、会場:拍手&大声援)


🐢カメさん:
なんか、全然、変わってないんじゃないか、俺。違うか。(会場:笑)


ワッシー:
これは初回のプレスについていた…。


🐢カメさん:
付録だよね。


ワッシー:
付録。でもね、2回目まで付いていたみたい。


🐢カメさん:
ああ、そう。


ワッシー:
私、実は持ってたんですが、今回これを探したら、このシングルだけなくてね、オークションで落としたの。


🐢カメさん:
やったね。


ワッシー:
そしたらね、レコード番号が違ってた。こっちの方が新しかった。


🐢カメさん:
あっそう。ということはどういうこと。再発されてたの。


ワッシー:
再発の時も1回目は付いてたの。


🐢カメさん:
すごいなぁ。


ワッシー:
で、頭の方は、加藤和彦が真似をしていたんですね。あれね。


🐢カメさん:
そう、加藤君だよ、あれ。高嶋さんだと思った?


ワッシー:
え~ぇ、ず~っとそう思ってた。


🐢カメさん:
ちょっと回転数変えて、真似してたんじゃないかなぁ。


ワッシー:
やられたなぁ…あれはなぁ。


🐢カメさん:
流石だね。


ワッシー:
いや~、はい。ということで、これは…、加藤和彦とはオールナイト・ニッポンで近かったんですか。ヨッパライが一番初め…。


🐢カメさん:
そう、ヨッパライがあったからね。これもよく話してるんだけども、「帰って来たヨッパライ」ていう歌は…。まず深夜放送ってパック・イン・ミュージックって先にできたのね。7月頃、で、その年(1967年)の10月にオールナイト・ニッポンがスタートして、パック・イン・ミュージックはとても幸せなことに日産自動車がフルスポンサー、1社提供でついたわけ。ニッポン放送、オールナイト・ニッポンは、まあ、TBSさん、パック・イン・ミュージックは文化人が多くて、福田(一郎)先生なんかもやってらっしゃったし、増田貴光さんとかね、映画の、でいろんな人たちがやってて、オールナイト・ニッポンの方は社員がやっててあんまり知名度なかったんだよ(会場:笑)まあ、売れねえだろうなぁと。1年ぐらいたったら売れるんじゃないかっていうんで、最初の1年間はポニーキャニオンが隠れて提供してくれてね、裏っ側でお金出してくれたけども、その代わりに曲かけろと言われてさ、かけるんだよ、いろいろ。天⚪️よし⚪️とかかけちゃうんだよ。(会場:笑)


ワッシー:
その頃すでに。


🐢カメさん:
もうそうだよ。


ワッシー:
わ~ぁ、やりますね。


🐢カメさん:
あたり前だよ。がんばったよ。一生懸命やったよ。わかんないようにかけるんだけどね。(会場:笑)


ワッシー:
それじゃあ、かけたことにならない。


🐢カメさん:
わかっちゃうけどもね…。たいがいわかっちゃうけども。いやだなぁと思って、僕の場合は演歌はちょっとたんまだから、フォークにしてくれませんか言ってね、フォークの曲をかけたりするんだけど、そういうことをやって1年間食いつないだ。それはともかくとして、で、半年くらい経ったあとに「帰って来たヨッパライ」が出たんだよ。そのことは木崎義二さんが教えてくれたの。木崎さんがラジオ関西で電話リクエストっていう番組やっててね、「カメちゃん、すごいよ。これもう関西でものすごく流行ってるんだ」って、その頃、オープンリールテープしかなかったから、オープンリールのテープを持ってきてくれて「これだよ」っと。高崎(一郎)さんに渡したら、高崎さんがすぐかけて、そしたら本当すごかったの。1日かけたら、もうすぐにもう一回かけろ、あの曲なんだって、スタジオに電話ないから、警備のところにくんのね。警備の人が変な電話来ますって(会場:笑)「帰ってきたナントカ」って言ってますよ。またかけたら、また来るみたいな、そりゃ、呼び込んだらまた来るよね。で、ずっとね、4回ぐらい、4、5回かけたんだよ。最初の日に。


ワッシー:
一晩で?


🐢カメさん:
そう、一晩で。それはいいんだよ。問題は、あっ、すごいなって思って、TBSさんも、当然、他の局さんも欲しかったと思うんだが、流石、朝妻君だね、行って押さえてきたんだね。金持って、ガーッって、ガーッって行って…。(会場:笑)でも、それは出版権だけだから、別にレコードかけたって構わないわけだよ。問題は、パック・イン・ミュージックはかわいそうに日産自動車の提供だから…。


ワッシー:
あっ、ヨッパライ運転だから、テーマが。(会場:あ~ぁ)


🐢カメさん:
そうなのよ。多分ね、それは自分たちで判断したと思うのよ。日産自動車がなんか言ったんじゃないと思う、絶対に。(会場:自粛)そう自粛だね、言ってみれば、一種の自粛でこれまずいだろうと、ヨッパライ運転で人が死んじゃう歌が、車、提供、スポンサーじゃ(会場:笑)これヤバイよな、怒らしちゃまずよな、で多分やめたと思う。それが僕らに幸いしたね。


ワッシー:
降りられちゃ、堪んないもんね。


🐢カメさん:
それも僕らにものすごく幸いしたね。どっちかって言うと、独占みたいになったわけだよ。毎晩かけられるもん。あの歌は昼間には向かないんだよね。(会場:笑)


ワッシー:
あ~、そうそうそうそう。


🐢カメさん:
昼間かけても面白くも何ともない歌なんだよ。それでオールナイト・ニッポンはなんかね、ロケットスタートになったんだと思うな。


ワッシー:
そうですか。今の京都に押さえに行くところの話は割と有名なんですね。新幹線の最終に間に合うからって言って、行ったらしいのよ。本当かどうかは知りませんけども。ある本で読んだところでは、それを翌日にしていたら、多分、先を越されただろうというようなことが語られておりました。はい。


🐢カメさん:
なるほどね。どっかの出版社の人がってこと?


ワッシー:
いや、ニッポン放送関係の人じゃなかったかなぁ。


🐢カメさん:
じゃあ、それ、うちじゃねえか。(会場:笑)


ワッシー:
たしか、これから行って来るって言って…。


🐢カメさん:
もしかしたら、東芝の高嶋(弘之)さんのところかもしれないよ。高嶋さんはね、原版というか、その録音物を…。高嶋さんて、ビートルズをやった方を知ってるだろ。高嶋さんて、ビートルズのディレクターですごい優秀な方がいらっしゃって、その方、僕がちょっと感心したのは、ヨッパライの時にはね、結構、ほら、お家の録音だからさ、そんな音がいいわけじゃないわけ、「帰って来たヨッパライ」って。高嶋さん、これ、録り直したほうがいいでしょうねって言ったら、偉いね、あの人、このままでいいんだ。絶対このままがいい、今流行っているこの歌をそのままかけるのが大事なんだ。プレスすることが大事だって、それでヒットしたんだけども。あとで聞いたら、制作費がかかるからやめたらしいんだよねぇ…。(会場:爆笑)もう一回歌入れたら大変だろうと、時間もかかるし、だったら早とこ出しちゃったほうがいい、それ正解だよね。そういうことがあるんだなぁと思った世の中は。ヒットソングってそういうもんだよ。


ワッシー:
(BGM的にフォーク・クルセダースの「紀元貳阡年」を回し始めながら)あれは、東芝が原版を押さえて、それでレコードとしてはどこでも使えたわけですね。でも、やっぱ、どっちかっていうと、オールナイト・ニッポンの…


🐢カメさん:
レコード発売になってからは、みんなかけたよ。レコード発売になる前は、オープンリールだから、今みたいに簡単にさ、ボタンひとつでどっかいっちゃうわけじゃないからさ、それを持ってないとダメなわけだよ、オープンリールを。だから、ラジオ関西に行ってもらってくるしかないって言うかさ、関西に行ってもらってくるしかないっていう…。


ワッシー:
それがまわっていたんですか?


🐢カメさん:
それが、最初はそこから始まったから、オープンリールをまわしたんだから。


ワッシー:
いい話ですね。非常に。


🐢カメさん:
そう、懐かしいね、そういう時代がね。今はあっという間にコピーされちゃうからね。(会場:笑)


ワッシー:
(フォーク・クルセダースのアルバム『紀元貳阡年』を持ち示しながら)これは、その「ヨッパライ」が入っている一番初めのアルバムです。それにですね。ちょっと、この人に関連のある歌が入ってまして、(会場から「水虫の唄」)言わないでよ。(会場:笑)
(針を落として)これは「ドラキュラの恋」というですね、かなり、これはアルバムとしてはプログレッシヴでして、非常に進んでいて、コンセプトををもっているちゃんとしたアルバムだし、それに応じて、こういうふうにミキシングとか、そういったものも非常に考えられています。その中で、作者不詳の唄がございました。(曲が始まり)それがベートーヴェンではないかと…。


🐢カメさん:
…歌わなきゃしょうがないなぁ。(マイクを握って)


ワッシー選曲:
12曲目 水虫の唄 (ズートルビー)
(ザ・フォーク・クルセダーズ『紀元弐阡年』LP盤より)


亀渕さんが突然歌い出して、この曲にあわせて「カメ & ワッシー」二人で大熱唱 !!!


カメ&ワッシー 大熱唱2


(会場:大声援&笑&拍手)

(鷲巣師匠、ハモッてるんだけど、少し音をはずしちゃってるかも…?!)


ワッシー:
(間奏のところで)この人の盤は、ここでセリフが入ります。なんか女房にうつすとかうつさないとかね、覚えてますか。(拍手)


🐢カメさん:
ありがとうございました。(大拍手)やればできるんです、みなさん。(会場:笑)


ワッシー:
生歌が入りました。(会場:笑)「水虫の唄」で、このヴァージョンじゃなくて、(カメ&アンコーで)カヴァーをして、そっちも大ヒットしましたよね。



🐢カメさん:
だから、そうなんです。最初、木曜日って言ったじゃないですか。ナッちゃん・チャコちゃんの裏だって、ナッちゃん・チャコちゃん、ものすごい人気あるわけですよ。僕は、まったく、その前に、さっき「電話リクエスト」聴いてらっしゃった方…、どうもありがとうね、僕、「電話リクエスト」をやってたんです。日曜日の深夜のオールナイト・ニッポン、東京だけでね、2時間ぐらいの番組で、それで半年ぐらいやって、木曜日のオールナイト・ニッポンにいったんですが、その時の裏がナッちゃん・チャコちゃんで、オールナイト・ニッポンで人気のあったのは、斉藤安弘さんと今仁哲夫さんがものすごい人気があったの。哲ちゃんはちょっと年上なんですが、アンコーさんはほとんど同期で、一緒に同期入社なんですよ。仲が良かったんです。アンコーさん、人気あったから、これはコバンザメだねと思って、(会場:笑)アンコーさんと何かやったら、僕、絶対目立つよね、同じレベルまでいっちゃうよね、みたいな感じで。アンコーさん、うた歌わないって?。あの人、歌うよって言ったんですよね。音程は悪んいんだけどね。あの人ね。(会場:笑)それはともかく、で一緒に歌って、なにか曲、やっぱ、カヴァーがいいと。いい曲で、「水虫の唄」って、ズートルビーって知ってるように、あの座布団運び(ずうとるび)じゃない方のズートルビーがね、やって、それなりにヒットしたんだが、あまり知られてる歌じゃなかった。これはすごくいい曲だから、やろうよと。それから、もう一つは、アンコーさんに話したのは、アメリカのDJはね、昔はDJは歌ってる人がすごいたくさんいるんだというような話しをてね、騙してね、(会場:笑)歌ったんだよ、一緒に。でね、アンコーさんも一生懸命がんばってね。一曲目だけは本当にヒットして、オリコンチャートの一番こっち側の欄にいったからね、ちゃんとね。それは最初、ソニーだったの、ソニーレコードから出したのね。日本のサイモンとガーファンクルって言われたんだよね。(会場:笑)僕たちはジャン&ディーンじゃないかと思ってたんだけれども。それで、二番目からはね、キャニオンレコードがそりゃまずいだろうって、うちに来いって移ってこいって言うんで、全然売れなくなっちゃって、その時から。(会場:笑)


ワッシー:
ソニーでしたっけ?


🐢カメさん:
最初はソニー。では、そういうことで、いや、そういうことなんですよ。よろしくお願いします。いいですか。はい。どうしようとしてるんですか、あなたは。じゃあ、私、話し続けましょうか。


ワッシー:
いや、じゃあ、その続きでもって…。


ワッシー選曲:
13曲目 ココロのシャンソン (カメカメ合唱団)
(カメカメ合唱団 『人生はピエロ』LP盤より)
(備考:『もーれつア太郎』の登場キャラクター「ココロのボス」のイメージソング。作詞:赤塚不二夫、作曲:加藤和彦、編曲:クニ河内)


🐢カメさん:
(曲の途中で)名曲ですね。もう自分でフェードアウトしました…(また戻してバックに曲がかかる中で)それで、加藤和彦さんとは本当に仲良くさせてもらって、カメ&アンコーが歌った歌のほとんどが、加藤さんと北山(修)さんの曲なの。全部はそうじゃないけど、これは加藤さんと赤塚不二夫先生が…


ワッシー:
クニ(河内)さん、クニさん。


🐢カメさん:
違う、作詞だよ。


ワッシー:
作詞は赤塚不二夫。


🐢カメさん:
でしょ。曲は加藤さんだよ。


ワッシー:
クニさん。(会場:違う、違う。曲は加藤さんで、編曲がクニさん)


🐢カメさん:
そうだよね。ほらご覧。(会場:笑)加藤さんが作曲で、編曲がクニさんなの。クニさんは、なかなか作曲しないの。わかった。はい。かけりゃよかったなぁ…今なぁ。そういうことで、加藤さんが曲をつくってくれて、赤塚さんが作詞をしてくれて、このレコードは泉谷(しげる)さんと一緒にピエロの格好してるんです。泉谷さんと一緒にピエロの格好で、とても面白いレコードジャケットでねぇ、中にゲームボードがついていてね、このゲームボードはサイコロをふるとね、ここがゴールなんだけどね、途中にいろいろあるんだよ。「スタート、人生は決してバラ色ではない、ロクなことない苦難の道なのだ」ってからはじまんのね、それから、いくつか進むと「他にやることないので大学に行く」とかね。「ビル看板が落ちて1回休み」とかね。そして「もう3コマ進め!」とか、それから、なんかとんでもないのもあるんだよ、「次の回に偶数が出た人は警察におわれ3コマ進め!」とか、なんかね、とんでもない、「⚪️⚪️⚪️⚪️病院」とか書いてあるんだよ、恐ろしいんだ、これね。これ大丈夫かなぁってみたいなヤツなんだね。よくつくったね、こんなものね。偉い、面白かった。


カメカメ合唱団


ワッシー:
これは…と関係ない?


🐢カメさん:
これは、エレックレコードから出してる。エレックレコード、その頃、僕、とても仲良くてね。土居まさるさんと、僕、またとても仲良くてね、土居まさるさんもエレックレコードだったんだけれども。


ワッシー:
カレンダー。


🐢カメさん:
そうそう、カレンダー。「誰レンダー、カレンダー」って言ってね。(会場:小笑)エレックレコードで出したんですよ。泉谷さんと一緒に。


ワッシー:
カメカメ合唱団ていうのは?


🐢カメさん:
そう、カメカメ合唱団。実態はないんだけどもね。一人で四重唱やってたの、最初に。一人で四重唱をやってるうちに、チップマンクスの真似したのかなぁ、ちょっと。どっちかっていうとね。チップマンクスを知ってて、本当にそういうのが好きで、ああいうのがつくってみたいなぁと思って、自分で多重録音でやり始めて、で、つくったら、いろいろ面白んだなぁ…その他にフライングソーサーみたいのもやってるしね、結構面白いんだよね。


ワッシー:
これは、先ほどの『紀元貳阡年』と並ぶくらいのですね、プログレッシヴなんですよ。


🐢カメさん:
その中で「2001年のポールとポーラ」とかってあるだろ。それは「ヘイヘイ、ポーラ」あのポールとポーラがお爺ちゃん、お婆ちゃんになったらどうなるかみたいな曲だよね。


ワッシー:
老齢問題とか、若者の自殺の問題とか、そういったものがちゃんとテーマになってるんですよ。


🐢カメさん:
老齢問題。そう、「信じあうことは……」っていう歌は、息子が死んじゃうんだよ、自殺しちゃうんだよ。で、お父さんのところに電話がかかってきて、警察から。「あんたの息子は死んじゃったよ」という話で、ガックリくるっていうところがあってね、今につながってるね。


ワッシー:
まったく問題が同じで…


🐢カメさん:
あと、これと保育所問題があったら絶対だったね、(会場:笑)もうちょっとってとこだったなぁ。(会場:再結成して)そうだなぁ、再結成なぁ、一人だから結成簡単だけどね。(会場:笑)


ワッシー:
基本的に、じゃあ一人?


🐢カメさん:
そう、基本的には一人だけれども、泉谷さんに手伝ってもらってるから、泉谷さんがちゃんと歌ってる歌もあるし、だから、やってるの。


ワッシー:
じゃあ、本当に一人でもできるんでしょ。


🐢カメさん:
一人でもやってるよ。


ワッシー:
今できますよね?(ムチャブリ)


🐢カメさん:
できないよ。そんな。


ワッシー:
今、歌えたじゃない。


🐢カメさん:
歌詞しらねぇもん、だって。だいたい。(会場:笑)やればできるね。そうだね。やっぱ、プロはね。あっそう、そういうことだね。

ひどかったんだよ。僕ね、ひとつだけ後悔してることがあって、加藤さん関連なんだが、加藤和彦さんがあんな形で亡くなられたんだが、その1年ちょっと前かなぁ…。「カメちゃん、もう一回、カメ&アンコーでやろうよ」って言って、実はカメ&アンコーでもう一曲だけ吹き込んだことがあるの。名前忘れちゃったなぁ…なんて歌だか。そのくらいすごい歌だったの。北山さんがやっぱ作詞で、なんかねぇ、引き出しを開けると上からギターケースが落っこちてきて、それを拾って、でポロンポロンってやって、息子がお父さんいい曲弾いてるねっていう歌詞の内容で、結構いい歌なんだよ。で、これ歌ってくれって言われて、アンコーさんと一緒に歌ったの。どっちかっていうと、あんまり気が入ってなかったのね。なんか、加藤君遊びでやってるね、みたいな感じでさぁ。こっちももう面倒くさいしさぁ。あんまり真剣になんないで、多分、アンコーさんはまじめにやったかもしれないけどもさ、なんか、あっという間に終わっちゃって、録音のほうもいい加減で、はい、もうOKなんて、OKじゃねぇだろうって言いながらさ、で録ったんだよ。で、出たんだよ、レコードが、どっかのオムニバスに入ってるんだなぁ…、え~ぇ、それで、なんて歌だっけ?(註1


ワッシー:
いや、私、知らない…。(会場:笑)


🐢カメさん:
そうだよね。自分の歌忘れちゃいけない。で、録ったんだよ。そしたら、あんな悲しいことがあって、あれは絶対まじめに…多分、彼、すごい真剣にあれやってたんだよなぁ…なんかそういう思い出づくりみたいなことを多分やってたんじゃないかなぁって思って…。でもさ、その前にそうだ、再結成があって、フォークルの。坂崎(幸之助)君が入った再結成があって、その時たしか、ゲストに出させてもらって、その後に話が来たんだ、だから、彼はそういうことをすごいやりたかったんだよね。でも、片っぽで病気とたたかってたとこみたいなことがあるんじゃないかなぁ…。なんかもうちょっと…、俺は本当に友達…ごめん…。これは投書してもダメだからさぁ、ダメなんだけれどもどさぁ、許してくんないんだけども、なんとかしてね、ちょっと悔しいって言うか、ん~ん…残念、残念だったね…ん~ん。すいません、暗くなって…。


ワッシー:
じゃあ、気分を変えて行きましょう。


🐢カメさん:
あぁ、気分を変えてね、気分を変えて、ガラッと変わるんだけどね…。


【その4へつづく】



註1:カメ&アンコー 「オヤジのラブソング」
(Various 『オールナイトニッポン EVERGREEN 6 1982-1985』に収録)


それでは、ちょうど時間になりました。
去る2016年5月28日に渋谷Lipoでおこなわれたライヴイベント『聞くERIS』。

オールナイトニッポンで一世を風靡した伝説のDJ亀渕昭信さんとそのモーレツリスナーだった鷲巣功DJが「ピンポンDJ」をしながら、繰り広げた生対談。このイベントの情況を文字起こしましたので、僭越ながら、何度かに分けて掲載させていただいています。

今回は、前回の「その1」につづいて「その2」をお送りします。

(文字にしてしまうと、あの会場の臨場感は伝わらない部分もあるかもしれませんが…もちろん文責は私、ムジ鳥にあります)


今回は、亀渕昭信さんが、FENから受けた影響についてやオールナイトニッポンのディスクジョッキーをやる前に自費で行っていたアメリカ「研修」の裏話についてなどにスポットがあたっています。


聞くエリス2


【その1からのつづき】


鷲巣功DJ(ワッシー):
ただ、その頃はヒットチャートを追っかけていたんですか?


🐢亀渕昭信DJ(カメさん):
オールナイトニッポンで…オールナイトニッポンの前だから…。


ワッシー:
その前、その前。


🐢カメさん:
オールナイトニッポンの頃?


ワッシー:
いや、前の頃。


🐢カメさん:
僕は、FENで聴いてるのは、だいたいヒットチャートが多かったね。ヒット曲が多かった。そう。


ワッシー:
FENですか?やっぱり。


🐢カメさん:
ずっと、FEN。『ERIS』でも書いたけれど、ほとんどFENを聴いてたね。おかげさまでアメリカ軍にはお世話になったよ、僕は。(会場:笑)


ワッシー:
その通りですね。そういうので、非常に、おやって感じた。


🐢カメさん:
おやってすごいわいって感じでね。よく『ERIS』でも書いてんだけれど、もし、FENでリズム&ブルーズとか、黒いものがもっといっぱいかかったら、多分、日本音楽変わったと思うよ。これ、僕だけじゃなくて、ミュージシャンたちが、僕たちの先輩ミュージシャンたちがみんな、それで、FENで音楽を学んだわけで、かまやつさんとかさあ、それから、田辺エイジェンシー社長の田邊さんとか、ホリプロの堀さんとか、みんな、そうやってカントリー、みんなカントリーってわけで、カントリーから…本当はもう少し、だから、FENがリズム&ブルーズ、ソウル、ブルーズをかけてくれたら、もっと違ってた、変わってたと僕は思うなぁ。


ワッシー:
あの、その頃の番組っていうのは、私がFENを聴いていた頃には、「ソウル・サーベイ」とかさ、要するに、業界紙のチャートのような番組が…。


🐢カメさん:
ヒットパレードね、いわゆる。ヒットチャートのね。


ワッシー:
番組があったんですけど、黒人音楽専門はなかったんですか。


🐢カメさん:
やはりね、これは後で、今日は数字もってきてないんだが、本当に白人の兵隊さんが多かったのね。で、’64年のね、いろんなジョンソンさんがどうしたこうした公民権法が発布されるまで、何だろうね、言い方良くないけど、本当、黒人の兵隊さんていうと後ろの方のバックヤードなんだよね。フロントに出て行かないんだよね。


ワッシー:
前線に行かないの。


🐢カメさん:
前線に行かない、後ろの方の人が多かったわけ。


ワッシー:
あ~そうなんですか。へえ~…。


🐢カメさん:
配送係とか、そういう仕事がとても多かったんだって、兵站、そういう仕事が多くて、それで、なかなか、その前線に行く人たちっていうのは、白人の兵隊さんが非常に多かった。で、どっちかっていうと、南部の、有名なこと、黒人の兵隊さんはもちろん部隊がいて、ヨーロッパで戦った、アフリカで戦ったっていうすごい立派な兵隊さんもいらっしゃったが、それは日本の(日系の)兵隊さん、いわゆるジャパニーズアメリカンの人たちと同じように、数が少なくて、それで日本の兵隊さん、ヨーロッパに行ってるわけね。日本の兵隊さんが日本に来ると、日本人を殺さなきゃいけないもんね。冗談じゃないよね。だから日本と戦う兵隊さんっていうのは、ほとんど西部、南部から来てる人が多く、そうするとやっぱ、南部の白人さんだから、どうしてもカントリーなんだよね。音楽が。で、兵隊さんのための放送局っていうか、別にFENは兵隊さんのための音楽局じゃないけれども、娯楽に流す曲はカントリーとジャズがとても多かったんだよね。


ワッシー:
あ~そうですか。あの…。


🐢カメさん:
やっと’60年代入ってから、’64、5年になってから、だんだんアメリカの音楽が変わると同時に、FENも音楽が変わっていくってことかなぁ。


ワッシー:
あ~なるほど。それちょっと以外でしたね。日暮康文(P ヴァインの創業者)とか、あの世代だと、やっぱりその、初めてR&Bを聴いたのは、FENだっていう…。


🐢カメさん:
あ~そうかもしれないね。もうちょっと後ろだから…。


ワッシー:
いや同じくらいじゃないですか、日暮さんと。

(ちなみに、日暮さんは1948年生まれ、亀渕さんは1942年生まれ 亀渕さんに軍配)


🐢カメさん:
おいくつ、日暮さん。83ぐらい。(会場:笑)


ワッシー:
年齢不詳…。そんなに上じゃないかなぁ…。だから、伊勢丹のところにあった闇市で、シュワン(Schwan)のカタログでもってレコードを頼んだとかって話を聞くんですよ。


🐢カメさん:
そうだね。シュワンのカタログってあったね。ん~ん。


ワッシー:
だから、今のは、ちょっと新しい事実をお聞きいたしました。ありがとうございます。


🐢カメさん:
もしかしたら、ブルーズの番組はあったのかもしれないけどね。


ワッシー:
いや番組はないでしょうね。きっとね。


🐢カメさん:
あんまりかけなかったね。ロックンロールはかかったけどね。随分ね。


ワッシー:
え~…はあ~ん…。


🐢カメさん
チャック・ベリーもかかったし…。


ワッシー:
ちょっと、じゃあ、変えますね。


🐢カメさん:
いってらっしゃい、気をつけて。どうしよう。曲を変えるの、突然。これができる人はなかなかだね。


ワッシー:
糸井五郎さんほどではないです。


🐢カメさん:
糸井五郎、糸井さんてのはすごいんだよね。糸井さん、ターンテーブルを二つ使ってるんですよ。で、一枚はいつもBGM、しゃべってる後ろにBGMをかけるんです、あの人は。だから、BGM用にいつも一枚回りっぱなしで、「さあ、それではみなさん」って言いながら、こっちのBGMを上げて、下げたりしてしゃべりはじめて、で、こっちのレコードを、こう、変えるわけ、かかったレコード変えて、次のレコード用意して乗ってけて、…して、こうやって聴いて、こうやってやって、頭出しして止めて、こっちいくんだが、その途中に、いろいろね、リズムとあれがあって、「さあ、みなさんいきましょうか」「ん、イットイ、イットイ」と言いながら、(会場:笑)と言ってるんだよ、で、あの調子になっちゃうんだよと僕は思うんだよ。で、あの調子になっちゃうんだと思うんだよ。なるほどなって思ったね、やっててね。


ワッシー:
あの人は一曜日でしたよね、担当は。


🐢カメさん:
そう、月曜日の夜。


ワッシー:
その音楽を選ぶのに3日くらいかかるんですって。つなぎの音楽も全部考えているもんだから。それはすごく納得できるなって…。


🐢カメさん:
すごいよ。糸井さんは、だから、一曲一曲、本当にきちんとメモをとってね、ちっちゃなメモをとって、紙に書かれてね、やってらっしゃってるよ。すごいよ。すごいぴっちりとやってるね。


ワッシー:
あの人はアナウンサーなんですよね。


🐢カメさん:
アナウンサー。


ワッシー:
ジャズが好きだったんですかね。


🐢カメさん:
ジャズが好き、もう戦前からジャズが好きで、どっちかって言えば、ジャズだね。ん~ん。僕らの前の人はほとんどジャズの人だからね。福田一郎さんもジャズだったし。


ワッシー:
カントリー専門のDJはいなかったんですか。


🐢カメさん:
木崎義二さん、違うか…。木崎さん、カントリーだよね。木崎さんからハンク・ウィリアムズを教わったみたいなもんだからね。


ワッシー:
あ~そうですか。では、今、ちょうど名前の出ました…。


🐢カメさん:
おっ、ハンク・ウィリアムズ、違うか。


ワッシー:
この人は、服役には…服役じゃないや…戦争には行っていないと思います。はい。


🐢カメさん:
兵役ミスだろう…。(会場:小笑)



ワッシー選曲:
8曲目 ベートーヴェンをぶっ飛ばせ (チャック・ベリー)
Roll over Beethoven Chuck Berry
(Chuck Berry 『Chuck Berry’s Golden Decade』LP盤より)

(拍手)


🐢カメさん:
なんだい、なんだい、兵役じゃなくて、服役の方じゃないか、これは。


ワッシー:
失礼しました。日頃考えてることがすぐ出てしまうものですから…。チャック・ベリーは行ってないよね、戦争はね。ジミヘンは朝鮮戦争にね、来てたっていうのは有名な話ですけど。これは、え~とね、16の時に友達が買って、それを30年くらい借りていたという…。


🐢カメさん:
返してないんだよなぁ…よくあるんだよ。


ワッシー:
それで、返したんですよ。何年か、10年くらい前に。そしたら、そいつが早く亡くなりましてね…。


🐢カメさん:
まずいなあ、おい、形見分けかよ、君は。


ワッシー:
今回のために、そこに借りに行きました。その頃はだから、チェスがビクター・ワールド・グルーヴ(グローヴ?)で出ていたんだけど、ブルーズが出始めるのはちょうどこの頃かなぁ。これは多分、『ゴールデン・ディケード』というのはイギリスで組まれた盤で、これが3セットぐらいあったはずです。ただ、日本ではこの2枚組だけで、中村とうよう大先生が解説を書いてましてですね、チャック・ベリーは、これが一番初め、ちゃんと出たLPはこれじゃなかったかなぁ。


ゴールデン・ディケード



🐢カメさん:
最初に出たのが。


ワッシー:
それはその前に多分…。


会場から:
違うよ。


ワッシー:
だから、これじゃないよね。


会場から:
ビクターのグルーヴ・チェス盤なんです。


ワッシー:
いや、チェス盤だったかなぁ…。


会場から:
グローヴ・ビクターで。


ワッシー:
グローヴのワールド・グローヴですよね


会場から:
それが最初。

(ここのやり取り、よくわかりませんでした…?)


🐢カメさん:
ちなみに、チャック・ベリー、この辺ですから。(Tシャツを指差して)


ワッシー:
だそうでございます。はい。それで私が記憶しているのは、『ミュージック・マガジン』にレコード評を担当されていた亀渕昭信さんという方がですね…。


🐢カメさん:
私、亀渕昭信です。


ワッシー:
チャック・ベリーのレコードを聴かずに書いてしまってですね。覚えてない。


🐢カメさん:
あったかもしれない。


ワッシー:
チャックは、ほら、あの…。


🐢カメさん:
そう、なんか間違えたんだ、僕。


ワッシー:
マーキュリーの全部リレコでお金のためにつくったようなレコードがありまして、それをフォノグラムが出したんですよね。


🐢カメさん:
そう、そうかもしれない。


ワッシー:
で、それを頼まれて、もう曲名は全部わかってるもんだから、その記憶で書いたらしんですよ。そしたら、全然違ってたんですよ。


🐢カメさん:
昔は原稿送るの速かったんですよ。本当にもうねえ、今の健太さんみたいに速かったんですよ。本当にだめでね、私。(会場:笑)


ワッシー:
それで、本人が気がつきまして…。


🐢カメさん:
気がついたんです、僕。


ワッシー:
レターズに投書をしてね、「すいません。間違いました」と…。


🐢カメさん:
「…間違いました」って書いたんです。ちゃんとね。


ワッシー:
そん時、全部私がいけない、もうお嫁にいけなくなってもいいみたいなことを書いてる、面白いことを書いてるんです。


🐢カメさん:
よく覚えてるね。君は。


ワッシー:
そんな記憶がありまして、私、チャック・ベリーを聴くとどうしてもその出来事を思い出すんです。


🐢カメさん:
やばいなあ。はい。でどうすんの。
で、『ERIS』の話ね。今日『ERIS』で、みなさん、…で読んでいると思いますけど、もし、読んでいない方がいらっしゃったら、ただですからね。いいですね。ですから、ウェブのアドレスはみんな知ってるんだ。ぜひ…、健太さんいますから、編集長に聞いてください。アドレスをね。そして、どうぞ新しい読者の方をどんどん増やしてね、10人増やすと抽選で何か当たるっとかっていう話もあるぐらい(笑)、ですから、がんばっていただきたいと思いますが、ということで、その『ERIS』で、僕は、さっき新しい号があるって言ったじゃないですか。新しい号の紹介をしたいんですが、今度の号もすごくて、なかなか面白い読みもの満載です。まじめな話、僕、言うと、もう随分、いろいろなもの、最近は、なんだろう、あんまり音楽雑誌を読んでないって言えば読んでないんですが、いろいろな音楽雑誌を見て、いや~幅広いね、すごいねと思います。それは、編集長の手腕というか、『ERIS』をつくった「志」みたいなものがきっとあって、僕よくわからなくて、どうしてこの雑誌はお金儲かってんのかなぁとか、あまり儲かってないと思いますが、どうしてやってるのみたいな感じはまだ今でも持っているんですよ。来月なくなっちゃうかもしれないと思ってるの。(会場:笑)それで書いてるんです。それはともかく、とは言ってもね、編集長は、みなさんはわずかですって言っても、ちゃんと原稿料も出てるんですよ。信じられません。本当は寄付したいくらいですけどもね、まあ、くれるものはもらっとこうみたいな感じ…なんですけれどね。(会場:笑)北中さんなんて、縄文時代の音楽のこと書いてるんですよ。これなんか何書いたって大丈夫な感じがしますよね。(会場:笑)すごいなぁ、こんな幅広い雑誌は、僕はないと思うし、すごい純粋だし、ラップもわかれば、ブロードウェイもわかってしまうという、なんか自分のところが一番さみしいなといつも思ってんだけども。(会場から:そんなことない)それはともかく、来月号で、僕が紹介するのは、1曲目に紹介するのは実は、ドウーアップの名曲ですけれども「イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト」。これを1曲最初に(『ERIS』第15号に)書いて、これもとても思い入れのある歌で、なんですね、その思い入れは、ぜひ、雑誌の方を読んでいただきたいと、こういうことでございますね。


🐢カメさん選曲:
9曲目 イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト(ファイヴ・サテンズ)
The Five Satins In the Still of the Night
(『オールド・バッド・グッディーズ』のオムニバス盤 ? 『ゴールデン・グッディーズ』?)

(拍手)


🐢カメさん:
はい、「イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト」。この曲もFENで聴いたんですけども、このレコードもなくてね。エンバー(Ember)ってレコード会社は本当に小ちゃいレーベルで、日本で出なかったのか、音沙汰が全然なくて、最初に見つけたのが、みなさんもお馴染みだと思いますけども、『オールド・バッド・グッディーズ』ってシリーズがあって、これ見つけてね。これすごく古くて、これ中古屋さんの盤だな、これね、どう考えてもね。あとで買ったのかもしれないなあ。で、今日これかけようと思ったら、キズだらけでどうしょうもなくてね、違うオムニバスを持ってきたら、これも、あんまりダメだったという…、これ『ゴールデン・グッディーズ』っていう似たようなCDがたくさん出ていて…。


ワッシー:
LP、LP。


🐢カメさん:
…そうLPね。そこから1枚持ってきました。そんなわけでご紹介したのが「イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト」ですけども…、大したことは書いてないけどね、でもね、いろいろ、この記事書くために本を読むと面白いことがたくさんあって、今度も、たまたま、アメリカン・ポップスがお好きな方には有名なジェイ・ワーナー(Jay Warner)の書いた『アメリカン・シンギング・グループス』(『American Singing Groups』Hal Leonard 刊)っていうね、本がありまして、そこに、この「イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト」が発売された頃に、このフレッド・パリスって人、日本にいたんだって、このリード・ヴォーカルの人、(この曲を)書いた人ね。朝鮮戦争が何とか終わって決着したぐらいで、日本で兵隊さんをやってて、で、このレコードがヒットしている頃、ちょっとグループは一時休職っていうか…。


ワッシー:
あっ、先に吹き込んでから…。


🐢カメさん:
何回か発売されてるんだけど、アメリカのシアトルから日本に転属となった兵隊さんが、この曲知ってるかい、みんなで歌おうぜ、街で大流行してるだってと、フレッド・パリスに話したんだって。


ワッシー:
本人に。(会場:笑)


🐢カメさん:
そう、おまえベイス(低音パート)やれって言われて、だからベイスをやったらしいんだってさ。そういう話があるんですね。面白いから書いたんだけども。なんかいろんな話があって、一つ一つの話って面白いねというふうに思います。音楽ってね。そうやって知るともっともっと音楽を深く知れるなと思いますね。


ワッシー:
あの、ロックンロール・エクスプロージョンていう日本のタイトルで公開された映画がありましたよね。たしかそれに、最後にファイヴ・サテンズがアンコールでこれ歌わなかったかなあ。で、バックの人たちが演奏できないですよ。まあ簡単な曲だからできると思うけど、できなくて…。


🐢カメさん:
ファイヴ・サテンズが、そう。


ワッシー:
…アカペラでね、たしかね、最後に燕尾服着てさ、ドウーワッ、ドウーワッってもう感動的だったの。はい、それだけです。※註1

(会場:小笑)


🐢カメさん:
はい、ドウー・ワップはね、今週の『ニューズウィーク』のアメリカ版かなぁ、キッスのジーン・シモンズがインタヴューうけてんだよね、たしかね。あん時は、ドウー・ワップは終わったって書いてあったでしょう、そん時はガクッときてね、そうでもないよね。そんなことはないよね。ドウー・ワップは永遠だと思います。私好きです。以上です。はい。


ワッシー:
終わったって、どういうことを言ってんの。


🐢カメさん:
ドウー・ワップとか、ロックンロールとか、そういうの終わっちゃったよと。学校ももうすぐ終わるよと、音楽は変わってるじゃないかという扱い。そういう意味だけどね。


ワッシー:
否定的に言ってるわけですか、完全に。


🐢カメさん:
彼は、ちょっと、否定的っていうか、昔が懐かしい、いいねって書いてんだと思うな。言ってるだと、しゃべってんだと。

ワッシー:
ドウー・ワップは永遠です。

(拍手)


🐢カメさん:
はい、そういうことです。


ワッシー:
では、先ほどR&Bの話が出ましたが、サンフランシスコにね…


🐢カメさん:
はい、チャイナタウンですな。


ワッシー:
あれは研修ですか。ニッポン放送の。


🐢カメさん:
サンフランシスコに行ったのはね、よくお話出るんですが。サラリーマンやってる方いらっしゃいます、ここで。やってた方、はい。僕もずっとサラリーマンですから、僕は。会社やってた3年目に、22から25までやってて、同じ仕事なんですよね。毎日毎日、本当にだんだんだんだん、先輩たちがこういう仕事、毎日毎日やって、ルーティンワークなってきて、ルーティンワークっていうのは本当はそれに慣れちゃいけないんだけども、やっぱ、3年目だとか5年目とかっていうのは壁にぶつかるってよく言われますが、その通りだなぁって思うこともあって、そしたら、ちょうどその頃に会社の偉い人たちが、まだFM放送が始まってない頃、東京にFMがなくて、東海大学が実験放送をやってる頃、これからお前らFMの時代だぞと、もしかすると、AMのニッポン放送もFMの電波を取れるかもしれないと。その時のためにおまえら勉強しろなんて言われてね、それで、勉強したいヤツは手挙げろ、何でもしてやるみたいなこと言ったのよ。


ワッシー:
ああ、そうですか。


🐢カメさん:
ふっと思ってね。ああそれだったらと思って、手挙げたの。アメリカにFMの勉強しに行きたいと言ってみたの。先輩も偉い人も言った手前断れなくて(会場:笑)行ってこい、行ってこいって…


ワッシー:
そういう制度があったんじゃないの。


🐢カメさん:
そういう制度はつくったのよ。行ってこいって。そっから先がニッポン放送らしいのね。総務局付けにして休職を認めてやると。(会場:笑)金は出さないって言うんだよ。(会場:大笑)


ワッシー:
本当に、本当に。


🐢カメさん:
あんまりじゃないかよ。それじゃ。まだ1ドル 360円だよ。それでね、行ったんだよ、でも。ヤミドルとか買ったよ。うちのおやじに頼んで銀行に手をまわしてね、ヤミドルとか買ってね、行ったんだよ。


ワッシー:
でも、出国の時、それチェックされないの。


🐢カメさん:
ヤミドルは大丈夫だよ。懐に隠しゃいいんだもの。


ワッシー:
あの頃、5万円くらいしか持ち出せ…。


🐢カメさん:
そうそうそう、すごいの。


ワッシー:
海外旅行で5万円よ。


🐢カメさん:
みんな知らないかもしれないけど、パンアメリカンっていう飛行機会社、それで行ったんだよ。ハワイで止まるんだよ、1回、給油で。


ワッシー:
まだ北極回らないほうね。


🐢カメさん:
そう、アメリカに届かないの。もう⚪️⚪️⚪️の弾⚪️⚪️⚪️イルよか弱いよね。(会場:笑)まずハワイまでしか行かないんだよね。それで給油してまた行くんだよ。サンフランシスコへ行って、半年経ったらお金なくなったんだよ。


ワッシー:
半年ももちましたか。


🐢カメさん:
半年というか、4ヶ月か、5ヶ月…。11、12、1、2、3、4、5…、そうだよ、半年ちょっとだよ。半年ちょっとまではもったんだよ、ちゃんと。というのはどうしてかって言うと、途中バイトしたの、僕。ハウスボーイって知ってる、ハウスボーイってね、お金持ちのお家で給仕さんをやるの。白い上っ張り着てね…、昼間学校行けるのね。白い上っ張りして、「Would you like a drink ?」とか言ってさ、つぐんだよワインをさ、そういう仕事、皿洗ったりなんかしてさ。で、ご飯はただで、ベッドもあって、お給料、お金少しくれてみたいな。そういうのをやっててね、そういうのを何ヶ月かやったの。


ワッシー:
あ~そうですか。でも、働けないでしょ、正式には。


🐢カメさん:
だってインチキだもの、それ。(会場:笑)その頃はそんなに厳しくなかったしね。今と違ってね。だから、とても有名なサンフランシスコの不動産屋さんだったらしいよ。すごい立派なお家だった。うわぁ、お金持ちってこういうのねって感じで。


ワッシー:
それ自分で探したの。


🐢カメさん:
あのね、お友達の方が探してくれたの。ここ行ってこいって。おっかなかったけど行ってみたね。で、とってもいい勉強に…それはそれでいって、お金がなくなった時、これがまた運良く、本当に僕、ラッキーな人間だと思うんだよね。その先輩ね、偉い方がアメリカに視察に来たんだよ。その頃、カセットレコードって、車でカーステレオってのがあってさ、ガチャって入れる、弁当箱みたいのがあって、8トラックとか4トラックとか…


ワッシー:
エイト、フォーね。


🐢カメさん:
そういうのがあって、それを日本でつくろうっていうのでその方が視察にいらっしゃたの。視察にいらっしゃって、ニッポン放送は考えたね。飛行機代もったいないから、アメリカにいる亀渕を鞄持ちにしたら、こりゃ飛行機代安くなるぞと、こう思ったらしいんだ、どうも。


ワッシー:
でも休職中だから。


🐢カメさん:
おまえは、マスゾエか、みたいな感じだね。(会場:爆笑&拍手)それでね、サンフランシスコから鞄持ちだよ。僕も考えたよ、そん時に。ちょうど6月なんだよ。ちょうど6月で、お、来るぞ来るぞ、その前にいらっしゃるってことはわかっててさ、念のため手紙書いた。サンフランシスコでは今すごいですと。若い子たちがものすごい音楽を一生懸命やってるんですと。ちょうど、専務だったね、イシダさんって、専務がいらっしゃる頃はサンフランシスコの近郊で音楽祭があります。これに1日いらっしゃいませんかって。そのイシダさん、すごい興味、好奇心の強い人なのね。「行く」って言って、それでサンフランシスコに着いて一緒に言ったのが、モンタレー・ポップ(・フェスティバル)なの。


ワッシー:
去年のライヴマジックで、ほら、映画やってたでしょう。それを実体験されてる方が客席にいらっしゃるのよ。ちょっとお立ち下さいませ。

(拍手)


実体験されてる方:
それ間違えです。そのモンタレー・ポップは僕行ってないから。’67年でしょ。そのあとですよ。


ワッシー:
あれ…。


🐢カメさん:
‘67年だからちょうど6月だね。


ワッシー:
いや、そん時、映画観にいって、違う違うって言ってたよね。たしかね。おかしいな、おかしいな、違ったの。失礼しました。


🐢カメさん:
で、3日間あって、1日しか行ってないんで、最終日に行ったのね。そのイシダさんて人のすごさはね、覚えてるのは、モンタレー・ポップに行く途中ずっと何時間か車でドライヴするわけ、サンフランシスコから南へずっと下がって行くんだが、途中でKFRCっていう(ラジオ局で)サンフランシスコのトップ40の曲がかかるの。で何度か、道中3時間ぐらいで何度かね、2回か3回、「花のサンフランシスコ」がかかるんだよ。(大きな声で)「おまえ、この曲いい曲だな、これ日本で流行るぞ」ってあの人が言うんだよね。(会場:笑)まだサンフランシスコでしか流行ってないんだよ、その頃は。アメリカ中では全然流行ってないの。サンフランシスコでしか流行ってない歌をこれは流行るぞってあの人は言うんだよね。なるほど、声がでかいヤツが勝つな、最後はみたいな。(会場:笑)そういうことをつくづく思ったね。


ワッシー:
じゃあ、もうヘヴィ・プレイなわけね。


🐢カメさん:
もうすごいヘヴィ・プレイね、ヘヴィ・ローテーション…


ワッシー:
あれはサンフランシスコだけから始まったの。


🐢カメさん:
最初はそう。アメリカってさ、よくさ、全米ヒットチャートナンバー1って言うじゃない。あれを信用しちゃいけなくて、アメリカに住んでてわかるけども、それぞれの地域のヒットチャートがあるんだよね。どっちかって言えば、東、中央、西みたいな感じでまず分けられて、そこから各都市でトップ40の曲があって、そこでのヒットチャートがあるから、どうしても、そうすると、地元のさ、シアトルのバンドってシアトルに行けば強いわけだよ、すごくね。で、サンディアゴ行けば、南の方の、カルフォルニアの南の方が強いしさ、みたいな。だから、それぞれの地域があるから、サンフランシスコのローカル・バンドってのはさ、例えば何だい、モージョ・メンとかさ、いるじゃない、サンフランシスコのローカル・バンドってのはサンフランシスコでは強いけども、全米チャート見るとないぞ、おまえみたいな。しょっちゅうあるのよ、そういうのはね。だから、全米ナンバー1っていうのは平均のナンバー1でみたいなことでさ、全米大ヒットって言ったって、映画さ、アメリカ人に聞いたって、知らねえよって、そんな映画っていうのは結構あるよね。


ワッシー:
それが全国的ヒットになったのはやっぱり…。


🐢カメさん:
それから、じわじわとって言うか、やっぱり、いい歌っていうのはさ、いい歌とか、人気ある歌っていうのは流行ってくるわけですよ。同じですよ、メディアっていうのはみんなね。隣で流行ってていいんだったら、うちも流行るかもしれないなと、だんだんかけ始めるという…。


ワッシー:
「この歌、流行るぞ」って、これですね。


🐢カメさん:
どこやっても、オバマ、広島だなみたいな。(会場:笑)他のことやれと、みたいなね。


ワッシー:
その時に、大変な人と会ってですね、サインをもらっています。


🐢カメさん:
あ~ぁ、はいはい。


ワッシー:
それがこの人なんですよ。


ワッシー選曲:
10曲目 リスペクト (オーティス・レディング)
Respect (Live Europe Version)Otis Redding
(『ヨーロッパのオーティス・レディング』LP盤より《ライナー:亀渕昭信》)


ワッシー:
オーティス・レディング! オーティス・レディング !! オーティス・レディング !!!

(会場:拍手&大声援)

ヨーロッパのライヴのレコードなんですが、ライナーが亀渕昭信です。

(会場:拍手&大声援)


🐢カメさん:
これは一人で書いたから。


ワッシー:
これは一人で書きましたね。この中には割と興味深い話がありまして、もうこの形ではもちろん出てはないでしょうけども、私のすごい大事なライナーノートでございましました。ここでちょうど時間となりまして、休憩ということで、続きは後半、お楽しみにどうぞ。

(拍手) 休憩へ


聞くエリス3


【その3につづく】


※註1
映画『ロックンロール・エクスプロージョン』で、ファイヴ・サテンズが、実際に、最後にアカペラで歌うのは「I’ll Be Seeing You」で、「In The Still Of The Nite」はその前に演奏入りで歌ってます。

映画『Let The Good Times Roll』 (=邦題『『ロックンロール・エクスプロージョン』)
https://goo.gl/RmQy1L (1:13:20~)

Various 『Let The Good Times Roll - Original Sound Track Recording』
情報⇨https://goo.gl/w0UoHl


亀渕さんから「ドウー・ワップは永遠だと思います」という名言が飛び出しましたね。

御尤も。

それでは、ちょうど時間となりました。
去る2016年5月28日に渋谷Lipoでおこなわれたライヴイベント『聞くERIS』。

オールナイトニッポンで一世を風靡した伝説のDJ亀渕昭信さんとそのモーレツリスナーだった鷲巣功DJが「ピンポンDJ」をしながら、繰り広げた生対談は、和気あいあいのおやじギャグあり、昔のラジオ放送や亀渕さんのアメリカ研修などの裏話あり、ちょっといい話あり、会場に来ていた萩原健太『ERIS』編集長の時々入るツッコミありで、会場は度々、大爆笑に包まれました。


遅れましたが、文字起こしをしましたので、何度かに分けて掲載させていただきます。

(文字にしてしまうと、あの会場の臨場感は伝わらない部分もあるかもしれませんが…もちろん文責は私、ムジ鳥にあります)





鷲巣功DJ(ワッシー):
(拍手 !!! カメさん主導の鷲巣コール)どうもありがとうございます。え~と、今日はですね。『聞くERIS』ということで、皆さん、日本で今、唯一の音楽雑誌『ERIS』、良心的な、そこの末席を汚させて頂いている鷲巣功と申します。で、この『ERIS』の素晴らしいアカデミックな内容を皆さまに味わって頂くと、しかも音楽付きということで、2時間、楽しくやって参りましょう。

まず編集長を紹介致しましょう。萩原健太。(カメさん主導のケンタコール、大きな拍手)

そして、発行人の土田真康〈つちだ・まさやす〉。(カメさんが土田ーッ、大きな拍手)

(紙ベースの『ERIS』最新号・第15号を掲げて)これが最新号でして、いつアップでしたっけ。


発行人の土田さん?:
来週の木曜日。


ワッシー:
木曜日、3日ですね。(6月3日)


亀渕昭信DJ(🐢カメさん):
皆さん、ご存知ですね、『ERIS』は電子ブックの他に、紙もね、あるのね、紙もあってね、そうだよね。カメ(紙)あり…。こうやって見てるとこっちが本当みたいじゃない。


ワッシー:
こっちが本当ですからね。
私の憧れの亀渕昭信。(大声援と拍手)
本当に憧れておりました。


🐢カメさん:
過分なお言葉いただきまして…ありがとうございます。


ワッシー:
今日、はじめにお配りした中に、ちょっと、私が「🐢カメちゃん」に関して、一人で盛り上がって書いた雑文がございます。


🐢カメさん:
あの原稿があるの。あのすごいやつ…。


ワッシー:
あれが皆さまに配られてるんです。


🐢カメさん:
すごいね。


ワッシー:
これは非常に偏った『出版人』という雑誌がございましてですね。そこに私が掲載させてもらったやつなので、もし宜しければ、お読みください。ほぼそれに従って、今日は進行するつもりでございます。で、進行中にどんなご質問でもご意見でも寄せてくださって結構ですので、それで、臨機応変に対応いたしますのでよろしくどうぞ。

では、まず私の夢のようなひと時ですので、大先輩にプレゼントを差し上げます。はいどうぞ。(拍手)


🐢カメさん:
おっかねえなあ…オイ。


ワッシー:
宜しければ開けていただけますか。(ドラゴンボールの亀仙流のオレンジのTシャツが)


🐢カメさん:
すごいな。どっかで買ってきたの。


ワッシー:
買ってきた、買ってきた。だいぶ前に買ったんです。


🐢カメさん:
あ~だいぶ前に、ホントだ、明治35年だ…(会場:笑)
こち亀って書いてある?そんなあことないか。すごいなあ。どうすんだこんなもの着て…。


ワッシー:
無理に着なくていいですから。あの因みに先輩が着ているこのTシャツもすごいのよ。


亀渕 Tシャツ


🐢カメさん:
(沢山のミュージシャンの名前が小さく書き込まれているTシャツで、それが全体的に見ると大きな木になってる…そのTシャツの名前を指差しながら)
今日、Tシャツ、僕、この日のためにおろしてきましてね、ここに、エルヴィス・プレスリーがあるんです。エヴァリー・ブラザーズがあって、この辺にいくと、ビートルズがあって、ローリング・ストーンズがあって(会場から見えない)、見えないでしょ、あとでぐる~っと回りますから(会場:笑)、何の会だ今日、で、フーがあって、フリートウッドマックがあって、ず~っと、どうしたこうした、ロック、これはタイトルがね、「Family Tree Of British Rock」というタイトル。もう昔から…、これにマディ・ウオーターズとかね、そういうのもある、ブルーズもある。エルヴィス・プレスリーとか、マディ・ウオーターズとかはじまって、ど~っと上がってくると、クラプトンがあったりして、クリーム…。そういうシャツを今日は着てきたんですよ。これ貰えると思わなかったから(会場:笑)。おろさなきゃよかったなあ、今日。


ワッシー:
ちゃんとこれに着替えてくれるといい…汗をかいても大丈夫ですから。


🐢カメさん:
後半、これ着ますか…。(拍手)


ワッシー:
それじゃまあ、音楽始めましょう。え~っ、「🐢カメちゃん」と言えば、これです。
コマゲン(カムアゲイン「もう一回音をくれ!)


🐢カメさん:
わかった、⚪️⚪️(聞き取れず…なんとかサム)かけようとしてんだろ…。違うかなぁ。


ワッシー:
非常にベタな、ベタなですね…。


🐢カメさん:
キューを押しっぱなしになってるなぁ。ん~ん、はい、せーの。


ワッシー選曲:

1曲目 糸井五郎さんの オールナイトニッポン のオープニングのトーク
(『ラジオ・デイズ~懐しのラジオ番組オープニング集~』CDより)

2曲目 ビター・スイート・サンバ(ハーブ・アルバート & ティファーナ・ブラス)
Bitter Sweet Samba Herb Alpert & The Tijuana Brass
(ハーブ・アルバート & ザ・ティファーナ・ブラス 『これぞアメリアッチ / ザ・ティファーナ・ブラス』LP盤より)


ワッシー:
ご存知、ビター・スイート・サンバ。オールナイトニッポンのテーマです。
これは初めから決まってたんですか。


🐢カメさん:
そう、初めから決まってたそうですよ。


ワッシー:
はぁ~、そうなんですか。


🐢カメさん:
そん時の状況、僕はよく知らないんです。決まってたんですよ。高崎さん、高崎一郎さんっていう僕のボスがこれを決めたんですよ。


ワッシー:
その時、始まった時には🐢カメちゃんは製作ディレクター?


🐢カメさん:
そうです。僕は製作ディレクターで、たまたま、よく話すんですけども、アメリカに行ってたんです、その頃。帰ってきて、この番組が始まったんです。だからね、製作された頃はあんまり関与してないんですけども。はい。


ワッシー:
はあ~そうですか。じゃあ、アメリカの話は後ほど出て参りますので。


🐢カメさん:
あ~、はい、はい。


ワッシー:
これが、「ビター・スイート・サンバ」、誰でも知っている、けれども、実は今朝まで「マルタ島の砂」(ハーブ・アルバート & ティファナ・ブラス の)だと思ってですね。これを用意してたんです。実は。(会場:笑)


🐢カメさん:
で、どこで気が付いたの。


ワッシー:
一応、朝ね、予習をしようと思って、やったら、あれ違う曲だなぁ。そん時にはどうしようかと思ったの。こんなみっともないことができるかなぁと。そしたら、ある偶然がありまして、今日ここに来る方が持っていることがわかりましてですね…。


🐢カメさん:
あ~よかったね。


ワッシー:
そこで、その方、割と明け方まで起きている方なんで、電話しちゃいけないんだけども、おい、あれ持ってるかと、(会場:笑)先ほど下で借りて参りました。山奥のリス子さん、どうもありがとうございます。(拍手)
「マルタ島の砂」ではありませんので、ご心配なく(リス子さん:そっちも聴きたい)後ほどじゃあ。どうぞじゃあ。
え~と、それで、いくつか謎解きが今日あるんですけれども、それに繋がるものでもって、一つ、今、外から帰って来る時に、何気なく教えてくれたことで、あッ、それ聴かせて欲しいというのがありましたので…。


🐢カメさん:
今日、最初の曲はですね、ど~ってことはない、僕が初めて買ったLPの一枚で、エヴァリー・ブラザーズ、の最初のアルバムがあるんです。今日は何曲か、鷲巣さんに、選んでこいと言われて、選んできたものの一つなんですが、実は鷲巣さんは今度の『ERIS』にゴールデン・カップスのことを書いてらっしゃって、ゴールデン・カップスの何だっけ…曲。


ワッシー:
「ブリング・ イット ・オン・ ホーム・ トウ・ ミー」(正確には「You've Really Gotta Hold On Me」と「Bring It On Home to Me」のメドレー:「君は僕に首ったけ~悲しい叫び」)


🐢カメさん:
あっ「Bring It On Home To Me」がとても素敵なカヴァーだっていう話があって、それで、ゴールデン・カップスってすごい、横須賀、横浜でいろんな、多分ジュークボックスでたくさん聴いて、アメリカのヒットシングルを聴いていたから、そういう影響あるんだよ、みたいな話が後で出てくると思うんですが、そういう中で、エヴァリー・ブラザーズというチームも、リトル・リチャードの歌とかをとってもいいカントリー、アコースティックでやったりして素敵だよっていう話をさっきしてたら、それ聴きたいというふうにおっしゃるんで、殿が、ご紹介しようと思うのが、このアルバムから、彼らの最初のアルバムからA面の4曲目とか先に言うんだよね、あっ、言わないんだよなあ…そういうことはね、あっ5曲目だ。「キープ・ア・ノッキング」をお聴きいただきたいと思います。
出ろ…。あっ、違うフェーダーでした。あらっ、うそだよ、これでいいんだろ…彼が向こう側にフェーダー倒してました。失礼しました。もう一回やり直しですね。


ワッシー:
コマゲン、コマゲン。(カムアゲイン「もう一回音をくれ!)


🐢カメさん:
どうにでもなるんです。さっきですね、話をしてたら私は…ちょっとしゃべるの大変だなぁ…(会場:爆笑)


ワッシー:
それをだから、それを糸井(五郎)さんは…。


🐢カメさん:
だから、それ難しんだ…糸井さんも片手があいてなきゃ無理だよ。絶対に。(会場:笑)でも、僕はさっきご飯食べながら聞いてたら、僕はですね、番組ゲストでクニ河内さんが来た時に、何だっけ、曲は何にしましたっけ、そこに書いてあるよね。こうやってねオンエア中に、生放送でこうやったんです。(レコードの針を上げ下げしながら)次一曲どれにしようか…あれ全然違うじゃん…曲…。


ワッシー:
それは私のせいじゃ…。


🐢カメさん:
そうだね。いってみようね、真面目に…。


🐢カメさん選曲:

3曲目 キープ・ア・ノッキング(エヴァリー・ブラザーズ)
Keep A Knockin' The Everly Brothers
(The Everly Brothers 『The Everly Brothers』LP盤より)


(拍手)


ワッシー:
エヴァリーが、割とリトル・リチャードをやっていたと。


🐢カメさん:
そうなんだよ。最初のアルバムでは、レイ・チャールズをやったりとかね、たくさんリズム & ブルーズの影響があったんだね。とってもね


ワッシー:
私はオリジナルソングがすごく好きなんですけど、エヴァリーは。


🐢カメさん:
カヴァーもなかなかいいよね。


ワッシー:
また、ネタばらしでひとついきましょう。お聴きくださいませ。


ワッシー選曲:

4曲目 ルシール (ゴールデン・カップス)
ザ・ゴールデン・カップス 『ブルース・メッセージ』LP盤?CD?)

(拍手)


ワッシー:
ゴールデン・カップス 『ブルース・メッセージ』から「ルシール」でした。で、これはね、たしかね、ピーターも気に入ってね、NHKで一度流したことがあるんですよね。あの『ワンモア・タイム』の頃に。


🐢カメさん:
バラカンさんが。


ワッシー:
え~え、で、そのあと会った時に、あのアレンジはかっこいいねと二人で話していたら、ところが…。


🐢カメさん:
オリジナル・アレンジと思ってたんだ。カップスはすごいねと…。


ワッシー:
カップスはやるねと…。


🐢カメさん:
ところがこれなんだよね。


🐢カメさん選曲:

5曲目 ルシール ( エヴァリー・ブラザーズ)
Lucille The Everly Brothers
(The Everly Brothers 『A Date With The Everly Brothers』LP盤より)

(曲初め 会場:あ~あっ…)
(曲終わり 大拍手)


ワッシー:
俺の時には拍手がないのに…。


🐢カメさん:
また、エヴァリー・ブラザーズのね、歌で、2回続けてエヴァリー・ブラザーズをかけるのは、僕、初めてだぜ、生まれて。そんな嬉しいことはないですね。本当に。このLPも初めてかけたみたいな…LPだと思う。


エヴァリーLP


ワッシー:
でも、これ日本盤でしょ。


🐢カメさん:
日本盤。日本盤だけどね。


ワッシー:
この盤は…。


🐢カメさん:
(かける時には)シングルとか使ってるからね。あの、これは、健太さんも今日いるから、大瀧さん(大瀧詠一)がすごい好きでね。アナログね。もう、すぐ、「RCAナッシュビル B スタジオ」って言うんだよよね、あの人はね…。


萩原健太・ERIS編集長:
いきなり、横やり入れていいですか。あの、さっきのゴールデン・カップス ですけど、ヴァージョンはですね、ギターだけはね、ベンチャーズの…。


🐢カメさん:
あ、ギターだけはな。


萩原健太・ERIS編集長:
ギターのリフだけは…。


ワッシー:
あ、そうなの。


萩原健太・ERIS編集長:
ベンチャーズが…、エヴァリーの方をもとにしてカヴァーしたからじゃなくて。


ワッシー:
これ(エヴァリーVer)を聴いて…。


萩原健太・ERIS編集長:
で、ベンチャーズがインストにしたヴァージョンがあって、それのリフを使いながら、(ゴールデン・カップスが)エヴァリー・ヴァージョンでやってるんだよ。


ワッシー:
はあ~~~。


🐢カメさん:
ほら来た。


ワッシー:
どうぞ、こちらへ。 (拍手)


萩原健太・ERIS編集長:
ベンチャーズの名前を出したかったんだよ。忘れられてんじゃなないかなぁと。


ワッシー:
多分、毎曲入ると思うよ。こういうのが…。 (拍手)


🐢カメさん:
いやいや、楽しいじゃない。
みんなも何か違うことあったらどんどん言ってね。大丈夫だから。はい。


ワッシー:
では、次は、亀渕昭信さんの、おそらく記憶にあると思います。この一曲なんですが…。


🐢カメさん:
はい、はい。


ワッシー:
どうでしょう?


🐢カメさん:
(イントロがかかって、曲紹介の口上のように)お待ちどうさま。ご紹介しましょう。今日、青森のキャバレーに皆さまよくいらっしゃいました。


ワッシー選曲:

6曲目 今日を生きよう (グラス・ルーツ)
Let's Live For Today The Grass Roots
(EP盤)

(拍手)


ワッシー:
テンプターズの「忘れ得ぬ君」のB面が「今日を生きよう」、この曲ですからね。


🐢カメさん:
そうだね。


ワッシー:
(突然歌い出すワッシー)
シャラ・ララララ おまえが
シャラ・ララララ 好きだよ
(会場も合唱)


🐢カメさん:
僕、今日、この曲かけて、みんなでコーラスで歌うっていうのは初めて…、『アナと雪の女王』を観に来たかと思ったけど、盛り上がるもんだね。すごいね。フォーク喫茶ってこういうんだったよね、たしかね。

(爆笑)


ワッシー:
いや、これをね…


🐢カメさん:
どうしてかっていうと、思い出した。僕がね、オールナイトニッポンやって最初にかけた歌が、この曲なの。


ワッシー:
あっ、言われちゃったよ。


🐢カメさん:
最初にね、僕がね、オールナイトニッポン、実は、最初にやったのは土曜日って印象あるけど、本当は木曜日やったの。3ヶ月くらい。木曜日ずっとやって、最初の、木曜日の裏っ側が「ナッちゃん、チャコちゃん」ですごい強いんだよ。そんなレーティングの高い人の裏やりたくねえなあと思ったんだけども、しょうがなえなあと思ってやったの。少し経ったら、高崎(一郎)さんが、ちょうど、オールナイトフジ(第1期)っていうテレビの番組に行かれたのね。空いたの、そこが。すっと潜り込んだね、僕は。流石だね。


ワッシー:
そうでしたっけ…?


🐢カメさん:
そうなのよ。本人が言うんだから間違いないでしょ、何言ってるの…そうでもない時もあんだからね。そうなのよ。それでね、最初の時にかけた歌がその歌のなんです。


ワッシー:
覚えてますか。


🐢カメさん:
覚えてる。よく覚えてんでしょう。何度か言ったことあるんだよ、たしかね。


ワッシー:
ちなみにですね、萩原健太が新しい番組でかけたのは、ビーチボーイズのなんでしょう?


萩原健太・ERIS編集長:
えへへ…


ワッシー:
覚えてない?


萩原健太・ERIS編集長:
「アイ・キャン・ヒアー・ミュージック」じゃないかなぁ…。


ワッシー:
そうです。私もそれを真似させてもらいましてですね、私はロネッツでいきました。どうもありがとうございます。はい、2回目入ります。(拍手)次に参りましょう。


🐢カメさん:
あっ、これ違う…セットもしてないから、しゃべりなさい。


ワッシー:
それで、今のが『ERIS』の編集長でございますね。で、『ERIS』つながりでいきますと…。


🐢カメさん:
今日はですね、実は、鷲巣さんから特にレコード用意しなくていいみたいな話があったんですよ。ただ一週間ぐらい前になんかレコード用意しろって言われてね、そうだよね。


ワッシー:
はい、そのとおりでございます。


🐢カメさん:
僕は、こういうDJの会って、決して嫌いって訳じゃないんですが、曲がかかってる間にみんなと対面するじゃないですか、この瞬間がどうもだめでね、ちょっと伏し目がちになったりなんかしてね…。(会場:笑)スポット当たってるから、ここはね。だから、健太さんともDJやってて、一回、ピーターさんともね、どっか遠くへ行って、山梨に行ってやったことがあるんですよ。お友達関係でやっているって関係でね、あんまり自分で一人でやることはないんですが、今日なんかは曲どうすんだって言ったら、『ERIS』で紹介した曲をなんか持ってらっしゃいと言われたんです。それ、健太さんの時もそうでしたね。『ERIS』で紹介した曲を持ってらっしゃいって言うんで、今ちょうど出ているのが14号で、もうじき15号が出るんですが…


ワッシー:
これは新しい号ですよ。


🐢カメさん:
それいくつ?(会場から15だよ)だから14だ、14が今出てる、出てるっていうか既発でしょ。14に僕が紹介したのが、細野先生(細野晴臣)がお好きなマーティン・デニーの…。クワイエット・ヴィレッジかなぁと、クワイエット・ヴィレッジがやはり名曲だなぁと思ってこれを…。なんか問題ありますか…。


ワッシー:
今、止めちゃった…。


🐢カメさん選曲:

7曲目 静かな村 (エキゾティック・サウンド・オブ・マーティン・デニー)
Quiet Village The Exotic Sounds Of Martin Denny
(EP盤だったと思います…)

(拍手)


🐢カメさん:
はい、マーティン・デニーの演奏は、クワイエット・ヴィレッジでした。なんかワールド・ミュージックの原点みたいな感じがしますよね。この前に似たような曲で、ハリー・ジェームス のスリーピー・ラグーンっていう素敵な曲があって、やっぱそういうものとか、ハリー・ジェームス なんかもこのオリジナルとかやってるし、なんかいろんな意味で、ロックンロールが流行っている頃に、こんな音楽をふって出したっていうのは、とても新鮮で、本当びっくりして、すごい新鮮でしたね。こういう工夫っていうか、新しい視点がなんでも大事だなぁと思うけど、これ企画の成功だと思うね。はい。


【その2につづく】


聞くエリス4 スピーカー


それでは、ちょうど時間となりました。
5月28日に渋谷Lipoでおこなわれたライヴイベント『聞くERIS』。

オールナイトニッポンの伝説のDJ亀渕昭信さんとそのモーレツリスナーであった鷲巣功DJが「ピンポンDJ」をしながらの面白対談。

この手のイベントには何回か足を運んでいますが、多分、一番だなぁ。

(この「師弟コンビ」のDJ対談は是非また聴きたいなあ…)

和気あいあいのギャグあり、裏話あり、ちょっといい話あり、時々入る萩原健太編集長のツッコミあり、鷲巣さんから「🐢カメちゃん」へのリスペクトが感じられて、面白、おかしく、とても楽しかった。


あとで録音をおこしてみたいと思いますが(余力があればはやめに)、今回は取り急ぎ、選曲リスト(曲目リスト)をアップします。

もしかしたら、間違いがあるかもしれませんので、ご指摘ください。


【聞くERIS「カメ & ワッシー」(亀渕昭信 × 鷲巣功)DJ対談 選曲リスト】


鷲巣功DJ(ワッシー)

1曲目 カメさんの オールナイトニッポン のオープニングのトーク ←間違えでした。

不明? オールナイトニッポン関係のオムニバスCD…か


訂正:この1曲目は、糸井五郎さんの オールナイトニッポン のオープニングのトーク でした。
(『ラジオ・デイズ~懐しのラジオ番組オープニング集~』CDより)
亀渕さんの声に似ていると感じたので、カメさんが糸井さんの真似をしているのかと思ってしまいました。そういう特別なのがあるのかなぁと思って…。


2 曲目 ビター・スイート・サンバ(ハーブ・アルバート & ティファーナ・ブラス)

Bitter Sweet Samba Herb Alpert & The Tijuana Brass

ハーブ・アルバート & ザ・ティファーナ・ブラス 『これぞアメリアッチ / ザ・ティファーナ・ブラス』LP盤より


亀渕昭信DJ(カメさん)

3曲目 キープ・ア・ノッキング(エヴァリー・ブラザーズ)

Keep A Knockin' The Everly Brothers

Everly Brothers 『THE EVERLY BROTHERS』LP盤より


ワッシー

4曲目 ルシール (ゴールデン・カップス)

多分  ザ・ゴールデン・カップス 『ブルース・メッセージ』?
それともシングル「ルシール」(MEG-CD)?


カメさん

5曲目 ルシール ( エヴァリー・ブラザーズ)

Lucille The Everly Brothers

The Everly Brothers 『A Date With The Everly Brothers』LP盤より



健太編集長
カップスのギターのリフのところはベンチャーズのカヴァーをもとにしてる


ワッシー

6曲目 今日を生きよう (グラス・ルーツ)

Let's Live For Today The Grass Roots

わかりませんでした。LP or EP ?

備考:亀渕昭信さんが自身の オールナイトニッポン で最初にかけた曲(レコード)


カメさん

7曲目 静かな村 (エキゾティック・サウンド・オブ・マーティン・デニー)

Quiet Village The Exotic Sounds Of Martin Denny(1959)

EP盤だったと思います…。


ワッシー

8曲目 ベートーヴェンをぶっ飛ばせ (チャック・ベリー)

Roll over Beethoven Chuck Berry

Chuck Berry 『Golden Decade』LP盤より


カメさん

9曲目 イン・ザ・スティル・オヴ・ザ・ナイト(ファイヴ・サテンズ)

The Five Satins In the Still of the Night

EP盤かLP盤か?思い出せない。オールド・バッド・グッディーズのオムニバス盤だったかも…。


ワッシー

10曲目 リスペクト (オーティス・レディング)

Respect (Live Europe Version)Otis Redding

『ヨーロッパのオーティス・レディング』LP盤より(ライナー:亀渕昭信)


休憩

休憩中に

ワッシー

マルタ島の砂 (ハーブ・アルバート & ティファナ・ブラス)

The Maltese Melody Herb Alpert & The Tijuana Brass

EP盤


ワッシー

11曲目 レコーディング・データ(c/w サイクリング・ブギ)

ファーストアルバム『サディティック・ミカ・バンド』の初期プレスのLPに付いていたいたボーナスEP盤より


ワッシー

12曲目 水虫の唄 (ズートルビー)

「ドラキュラの恋」を一節かけてから「水虫の唄」へ

亀渕さんが突然歌い出して、この曲にあわせて「カメ & ワッシー」二人で大熱唱

ザ・フォーク・クルセダーズ『紀元弐阡年』LP盤より

備考:斉藤安弘さんとの名コンビ「カメ&アンコー」名義での「水虫の唄」はキャニオンからでなく、CBSソニーから発売
交響曲第6番 (ベートーヴェン)の第1楽章の主題から始まる。
《作詞・作曲:山田進一、補作詞:足柄金太(北山修)、補作曲:河田藤作(加藤和彦)》


ワッシー

13曲目 ココロのシャンソン (カメカメ合唱団)

(作詞:赤塚不二夫、作曲:加藤和彦、編曲:クニ河内)

カメカメ合唱団 『人生はピエロ』LP盤より

備考:『もーれつア太郎』の登場キャラクター「ココロのボス」のイメージソング


カメさん

14曲目 サマータイム (勝新太郎)

リイシューEP盤より(ちなみにA面はサニー)


ワッシー

15曲目 クロコダイル・ロック (エルトン・ジョン)

たぶんEP盤だったような気がします


カメさん

16曲目 サムシングス・ガット・ア・ホールド・オン・ミー (エタ・ジェームス)

Something's Got a Hold on Me Etta James

『Etta James Rocks The House(Live)』LP盤より


ワッシー

17曲目 クリプル・クリーク (ザ・バンド)

Up On Cripple Creek The Band

ザ・バンド『ザ・バンド』LP盤より


カメさん

18曲目 ブルー・ムーン (マーセルズ) 

Blue Moon The Marcels 

The Marcels『Blue Moon』LP盤より




「君、ボクよりかボクのことをよく知ってるね」とカメ🐢さんに連発して言われていたワッシー、流石…でした。


それでは、ちょうど時間となりました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と言いつつ、ツイッター上で、こんな予想をしてたので、答え合わせ…


そろそろ、5月28日。
(「カメ & ワッシー DJ 生対談」= LIVE EVENT『聞くERIS』)
鷲巣師匠は、すべて、ドーナッツ🍩盤(7インチ、45回転)で回すような気がします…

⇨大ハズレ


明日、これも準備か?
【モーニンブルーズ 2013年8月27日の1曲目】
The Cowsills The Rain,The Park & Other Things
http://goo.gl/bl8KUi
「牛も知ってるカウシルズ」と鷲巣DJ

⇨ハズレ


時の経つのは早いもの
いよいよ本日!『聞くERIS』
これも来るかもしれません
(「四輪駆動を責めないで」ではなく)
伊武雅刀 子供達を責めないで
https://goo.gl/coCnWW

⇨ハズレ


カメカメ合唱団 ココロのシャンソン
https://goo.gl/OovO5U
(作詞:赤塚不二夫、作曲:加藤和彦、編曲:クニ河内)
来たらうれしいのココロ
「この歌きくべし」は見つからなかったベシ
試聴⇨http://goo.gl/36bKjl

⇨アタリ


きっと、リーバー & ストーラー は外せないはず、そして、亀渕さんと言えば、エルヴィスが頭に浮かぶのであった。そのココロは「猟犬」
この曲もかかると予想するベシ
https://goo.gl/QumDTM

⇨ハズレ


アサーッ!
今日かかるかなあ…
水虫の唄
ザ・ズートルビー
カメとアンコー(2:54~)
https://goo.gl/gMGLUj

⇨アタリ


亀渕昭信さんが『ERIS』で連載中の「どうしても聴いておきたい アメリカン・ポップス 1001」を再度拝読中にて今日の予習中
Levi's 501 commercial⇨https://goo.gl/DKPFNp
むむ…Eddie Cochran も…

⇨ハズレ


亀渕さんはファッツ・ドミノ(ダマノウ)をかけてくれそうな気がする
Fats Domino Live In Paris
https://goo.gl/Pd6OBF

⇨ハズレ


サム・クック の 「ユー・センド・ミー」がかかったら涙が出てくるかも…

⇨ハズレ


「聴いてるうちに夢中遊行」
Santo & Johnny Sleep Walk も聴きたいなぁ…

⇨ハズレ


オールナイトニッポンジングル集 初期~83年ごろ
https://goo.gl/k96We0
「ビバーヤング、パヤパヤ」「オールナーイトニーッポン、カーメー🐢」「オールナーイトニーッポン、カメカメカメー🐢🐢🐢」「ビバカメショ~~~🐢」

ジングルはかからなかったから(ジングルのお話はあったけど…)
⇨ハズレ


鷲巣師匠、ここら辺もかけるかも…?
モコ・ビーバー・オリーブ 海の底でうたう唄
https://goo.gl/d2sIJt
(亀渕さんが製作していた「ザ・パンチ・パンチ・パンチ」という番組絡みでモコ・ビーバー・オリーブ)

⇨ハズレ


ベタですが、鷲巣師匠の1曲目はこれでしょう…
Herb Alpert & The Tijuana Brass Bittersweet Samba
https://goo.gl/KWxKtz
(おやじギャグの応酬を期待して…渋谷Lipoで会いませう)

⇨大アタリ !!!

リス子姐さんのおかげです。三球辺梨燐寸 !!


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それでは、今度こそ、ちょうど時間となりました。
鷲巣さんからピーターさんへのメイル読まれるの巻


5月22日放送の「バラカン・ビート」(Barakan Beat InterFM)で、ピーターさんが鷲巣師匠の メイル を読み上げて、LIVE EVENT『聞くERIS』(亀渕昭信 × 鷲巣功:DJ対談)の宣伝をしてくれました。


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ピーター・バラカン DJ:

さて、もうひとつ イベント の話、鷲巣功さん から メイル いただきました。

来週土曜日(2016年5月28日)におこなわれる DJ 生対談のお知らせです。

ラジオ 📻 界の大先輩、亀渕昭信と私、鷲巣功が人前で相対するという夢のような出来事です。

この日、私はこれまでに実際に聴いた彼のラジオ放送を本人に検証してもらうつもりで臨みます。用意している音楽も当然それに因んだものばかり、珍しいものが多く揃っています。

大先輩には『ERIS』(エリス)、あの、オンラインの音楽雑誌ですね、『ERIS』で連載中の、「どうしても聴いておきたい アメリカン・ポップス 1001」から見繕って来てくださいとお願いしてあります。

スピーカーは特製品を持ち込みますから、きっと素晴らしい音で聴けるでしょう。お楽しみに。

はい、ありがとうございます。

それは、5月28日、渋谷の Lipo、7時(19時)開演となります。

残念ながら、私は行けませんね。その日は、え~と、高岡に行っていて、自分も イベント に出るんですけど、もし、高岡方面の方がいましたら、ぜひ、いらしてください。

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伝説のDJ「カメ🐢さん」こと亀渕昭信さんと我らが師匠、「ワッシー」こと鷲巣功さん、「カメ & アンコー」ならぬ「カメ & ワッシー」が相対する イベント は ⇩⇩⇩


LIVE EVENT『聞くERIS』
亀渕 昭信 × 鷲巣 功(DJ 生 対談)
5月28日(土)渋谷Li-Po


渋谷区渋谷3-22-1 サンクスプライムビル4F-A
TEL 03-6661-2200

¥2,800.(別途 1ドリンクを注文)

詳細・申し込みフォーム⇨http://goo.gl/fbAuZ5


鷲巣DJ、相当な力、入ってますね。

お時間のある方は、是非 !!!



さて、ジェイムス・テイラー の「寂しい夜」、「Don't Let Me Be Lonely Tonight」はかかるでしょうか?

「カメ & アンコー」の「水虫の唄」はいかに…

それでは、ちょうど時間となりました。


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ピーターさん、ありがとうございました !!!


同日の富山・高岡でのピーターさんの イベント は、こちら⇩⇩⇩


audio gallery abc 創業30周年記念 ピーター・バラカン&和田博己トークショー


日時:2016年5月28日(土)14:00~18:00 (13:30 開場)

第1部 14:00~15:30 和田博己「音楽とオーディオ」
第2部 16:00~18:00 ピーター・バラカン「ロックの歴史」

会場:ウイングウイング高岡4F 生涯学習センターホール

■主催 オーディオギャラリーabc
■共催 FMとやま
■協賛 ハーマンインターナショナル(株)、(株)ナスペック 

お問い合わせは こちらまで オーディオギャラリー abc (0766)26-0789


http://goo.gl/3PKb5j


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これはね、やっぱり、ジェイムス・テイラー なんだなあ…私の場合は。というのは、18の頃に、たしか、オールナイト・ニッポンのカメ🐢ちゃんの日にこれを聴いてですね、それをたまたまテープ📼に録りまして、その頃はテープすら貴重品でしたから、なかなか上書きをしないわけですよ。で、それをね、ず~~~っと何ヶ月間も聴いていた思い出がありまして、どうしてもこのヴァージョンがしっくりきます。

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鷲巣DJ:

続きまして、ちょっと雰囲気を変えましょう。

「寂しい夜」という ジェイムス・テイラー のヒット曲がありまして、それに関して、⚪️⚪️⚪️⚪️さんがとても丁寧なたくさんのヴァージョンを出してどれが好きかというような質問をくださいましたが、私の場合は、やっぱ、どうしてもこれになってしまいます。


https://goo.gl/i43Zkb


ジェイムス・テイラー の「寂しい夜」、「Don't Let Me Be Lonely Tonight」でした。

これ アイズリー・ブラザーズを代表としましてですね、たくさんのカヴァーがあります。⚪️⚪️⚪️⚪️さんはたくさんご存知のようでいっぱい書いてくれました。

私も幾つかのヴァージョンを聴いて楽しんでいましたけども、これはね、やっぱり、ジェイムス・テイラー なんだなあ…私の場合は。というのは、18の頃に、たしか、オールナイト・ニッポンのカメ🐢ちゃんの日にこれを聴いてですね、それをたまたまテープ📼に録りまして、その頃はテープすら貴重品でしたから、なかなか上書きをしないわけですよ。で、それをね、ず~~~っと何ヶ月間も聴いていた思い出がありまして、どうしてもこのヴァージョンがしっくりきます。

アイズリーズなんかのは、たしかに、非常にいいんだけれどもね、何かあの…ちょっと…よそ様のような気がして、どうしてもジェイムス・テイラー になります。

「寂しい夜」、ジェイムス・テイラー でお届けしました。


(2013年5月1日放送の、インターFM「モーニンブルーズ」の 2曲目)



鷲巣DJは「カメちゃん」こと亀渕昭信DJにどんなリクエストをしていたのでしょうか…?


さて、約40年の時を経てそんな伝説のDJ「カメ & ワッシー」(「カメ & アンコー」ならぬ)が対峙します。

今度の土曜日(2016年5月28日)にそんな素敵な イベント があります。


LIVE EVENT『聞くERIS』
亀渕 昭信 × 鷲巣 功(DJ対談)


日時:5月28日(土)

場所:渋谷Li-Po
渋谷区渋谷3-22-1 サンクスプライムビル4F-A
TEL 03-6661-2200

¥2,800.(別途 1ドリンクを注文)


詳細・申し込みフォーム⇨http://goo.gl/fbAuZ5


お時間のある方は、是非 !!!




【 ドジ公の蛇足 】

実は、このリクエストは、不肖私のものでした。お恥ずかしいかぎりですが、当時こんなメイルを送ってました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鷲巣さん こんばんは。 いや、おはようございます。

(この時間メールする時は、やはり こんばんは。でしょうか。)


番組ホームページの左下のプレイリスト(時系列に出るやつ)

「"C.C.BLUES" CLARENCE CARTER」と 「"PRETTY WOMAN" ROY ORBISON」の間に、Albert King の「Oh,Pretty Woman」がかかったような気がしますが、リストには抜けているようです。

細かいことですが…。

そこで、リクエストは、そのアルバート・キングもカヴァーしていた「寂しい夜」をお願いします。

ジェイムス・テイラー(James Taylor)の原曲もたまりませんが、この曲自体はたぶん執行役員・ピーターさん(当時)経由のアイズリーブラザーズ(The Isley Brothers )のカヴァーを聴いて、大好きになった曲で、その後、エリック・クラプトンと近藤房之助のヴァージョンもかっこいいなぁと思っています。

その他にも、アイザック・ヘイズや南佳孝、そしてジョー・コッカーなどなど、たくさんのミュージシャンがカヴァーしていますが、ボクが、一番好きなのは、まるで自分たちのオリジナル曲のようなソウルウフルなバラードに仕上げてしまっている、アイズリーズのカヴァーかなぁ…。

特にロナルド・アイズリー(Ronald Isley)のメロウな歌声と少し抑え込んだシャウトはいつ聴いても鳥肌ものです。

できましたら、鷲巣さんの好きなヴァージョンで「寂しい夜」を聞かせてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



寂しい夜(「Don't Let Me Be Lonely Tonight」)で 1000本ノック いってみよう !!!


先ずは、アースから

1. Earth, Wind & Fire
https://goo.gl/Sedn2T


女性ヴォーカル 8連発

2. Hiroshima
https://goo.gl/qjqTMz

3. Sonia Rosa with Yuji Ohno
https://goo.gl/fy9oCy

4.  Sergio Mendes & Brasil '77
https://goo.gl/r9duXz

5. Sharon Forrester
https://goo.gl/ezcEzV

6. Nancy Wilson
https://goo.gl/BUkuO2

7. Peggy Lee
https://goo.gl/KXUgCK

8. Diane Schuur
https://goo.gl/RNd3VF

9. David Sanborn with Lizz Wright
https://goo.gl/hQwKpk


サンボーンに続いて大御所 3連発

10. Nils Landgren & friends
https://goo.gl/l0rBS0

11. Pat Metheny & friends
https://goo.gl/Ym72Pc

12.  George Benson & Marcus Miller
https://goo.gl/AopJnp


日本のシンガーもかっこいい
(残念ながら、TOKU と 南佳孝TAKIBI隊のVer.は見つかりませんでした)

13. 桑名正博
https://goo.gl/V1iPkF

14. 近藤房之助
https://goo.gl/uCr8EJ


リクエストの発端となったアルバート・キング

15.  Albert King
https://goo.gl/hmbrkw


アイザック・ヘイズは長尺

16. Isaac Hayes
https://goo.gl/FVT8JG


渋いジョー・コッカーとクラプトン

17. Joe Cocker
https://goo.gl/z6B4oL

18. Eric Clapton
https://goo.gl/8LUa9z


ピーターさんに教えてもらったアイズリーズ

19. The Isley Brothers
https://goo.gl/VaYfB4


最後は本家、「やっぱり、ジェイムス・テイラー 」

20. Michael Brecker with James Taylor(これメンツがすごいよ)
https://goo.gl/Y1qy77

22. James Taylor
https://goo.gl/n8fCs4

23. James Taylor
https://goo.gl/AqeDk6



それでは、ちょうど時間となりました。


『Mornin’ Blues Reunion 春爛漫同窓会』開催です !!

日時:2016年4月23日(土)開場16:45~
会場:マルメ/中目黒
DJバトル 17時~(#澤田修 vs #鷲巣功)
懇親会 18時~
¥4,000 (懇親会込)
詳細⇨http://goo.gl/ZcDdiJ

こちらも⇨http://goo.gl/m8DndQ

イベントの下見へ⇨http://goo.gl/d4zbGh


同窓会で会いませう !!


※ チケットのお申し込み
申込方法:件名を『4/23 同窓会』とし、お名前、人数(3名様まで)、
連絡先 e-mailアドレス、電話番号を必ず明記の上、
wind_event@me.com 宛にメイルでお申し込みください。

1)原則キャンセルはお受けできないことをご了承ください。
2)止む終えずキャンセルなさる場合には、フード代金2千円
  をキャンセル料として頂戴いたしますことをご了承くださ
  い。
前略 皆さま

久々の更新です。

もうご承知の方が多いとも思いますが、2015年10月のインターFMの「新たな開局(InterFM897)」!? によるホームページの改編で、今まで(奇跡的に)残っていたモーニンブルーズのメインページへのアクセスができなくなってしました。

しかし、世の中にはこころのひろ~い「不動産王」がいらっしゃったのですね。

不動産王にして幻・スタッフのオーサムさん(澤田修DJ)がご自分のオフィシャルサイトを(きっと無償で)お貸しくださるとのこと…


まさに、神さま、仏さま、オーサムさま !!


ということで、【幻】モーニン・ブルーズが澤田修DJのウェブサイトに移転・間借りすることになりました。


【幻】モーニン・ブルーズが澤田修ウェブサイトで開始!
http://goo.gl/qrJBvH
(OsamuSwada.com 澤田修のオフィシャルサイト より)


【幻】モーニン・ブルーズ
これからはこちらにアクセスしてください。
http://goo.gl/VBrp7e


なお、旧MBブログのバックナンバーのページはまだ生きている模様です。
こちらです。
http://goo.gl/WnjUs0


澤田修DJに深く感謝します。本当にありがとう、オーサムさん。
これからも早期復活を願って、元気だしてゆこう !!

早々 チャウ 草々



伝達希望【Mornin' Blues(DJ:鷲巣功)放送復活希望!】

署名ページ⇒ http://chn.ge/OSvfLq

(まだの方は、ぜひ、ご協力・ご参加を!!)





【オーサムさん情報】

ZIP-FM『Real Rocks』2004年から続く洋楽ロック専門番組
Every WED and THU 26:00-27:00
ZIP-FM唯一の洋楽ロック専門番組!
http://www.zip-fm.co.jp/program/real_rocks/
番組Twitter: https://twitter.com/#!/Realrocks

中央エフエム『Awesome Rock』
Every Fri 21:00-21:30
(再放送:Every Sun 19:00-19:30)
中央エフエム唯一の爆音ロック番組!
http://fm840.jp/
サイマル放送でもお聞きいただけます。

Awesome Beats の旧ブログ(バックナンバー)
もまだ見れますね。
http://goo.gl/IELBTs

オーサムさんのツイッターアカウント
https://goo.gl/xWSQIl
@nikushokuju1


【追伸】
これからも #blues761 #ab761 でつぶやきませう !!


今年も、アッという間にゴールデンウィークが明けてしまい、3分の1が過ぎ去ってしまいました。相変わらず、シンクロする深夜のラジオ番組(アサーッ!の番組)がないので、モーブルの「仮想的」チャウ「仮想敵」であった「深夜便」を聴いてしまうということが続いています。

これは結構せつないのです…。


さて、モーニング小僧こと鷲巣功DJがお届けする【幻】モーニンブルーズも、5月9日の更新で56回目。プレイリストは以下のとおりです。今回も youTube などに上がってないものもあり、代打や試聴になってしまった曲もありましたが、MB番組ブログを読みながら、お楽しみください。


◆ MB番組ブログ ⇒ http://www.interfm.co.jp/mb/


◆【幻】モーニンブルーズ ⇒ http://www.interfm.co.jp/mb/blog/
(過去のプレイリストも覗けます)


【幻】モーニン・ブルーズ 2015/05/09http://goo.gl/rPcCIL


【幻】モーニンブルーズ(鷲巣功DJ) 2015/5/9更新(56回目)プレイリスト



1曲目 Shayna Steele Sunshine Girl
https://goo.gl/OB2Vwc
⇨https://goo.gl/mrg1iP


2曲目 Darius Rucker ft. Mallary Hope Baby I’m Right
試聴3曲目⇒http://goo.gl/1pAF0t


3曲目 The Beatles Your Mother Should Know
これで⇒https://goo.gl/Cfc8rd


4曲目 Bette Midler Bei Mir Bist Du Schon
https://goo.gl/Ehw98F


5曲目 Issac Hayes Never Can Say Goodbye
https://goo.gl/qjhpCe


6曲目 Shirley Brown Woman To Woman
https://goo.gl/nHBhHn
https://goo.gl/jnIN4m


7曲目 メル・アンド・ティム スターティング・オール・オーウバ-・アゲイン
https://goo.gl/i14vme


8曲目 Staple Singers Respect Yourself
https://goo.gl/5qIaMD


9曲目 Staple Singers I’ll Take You There
https://goo.gl/ceCFlH


10曲目 Watts 103rd Rhythm Band Express Yourself
https://goo.gl/MR8KW6


11曲目 Harry J All Stars Liquidator
https://goo.gl/4oGAUn


11曲目-2 Soul Children Heresay
https://goo.gl/MnmkQ4


12曲目 The Mercels My Melancholy Baby
https://goo.gl/kykA59


13曲目 The Miracles I’ll Try Something New
https://goo.gl/m4gSq5


14曲目 Gene Chandler Duke Of Earl
https://goo.gl/55px6z
https://goo.gl/BZlDVc


15曲目 The Falcons I Found A Love
https://goo.gl/t3TWLF


16曲目 The Temptations Dream Come True
https://goo.gl/gmbVbw


17曲目 The Contours Do You Love Me
https://goo.gl/p37iPE


18曲目 The Isley Brothers Twist & Shout
https://goo.gl/P6nXPV


19曲目 The Drifters Up On The Roof
https://goo.gl/yeqdtH


20曲目 Willie Nelson For The Good Times
https://goo.gl/xTwLul


21曲目 Chic I’ll Be There
https://goo.gl/GnWrmL


22曲目 Ben Earl King Young Boy Blues
https://goo.gl/xg3N3N
※同じ日の WeekendSunshine でPさんもかけてましたね。


23曲目 Ben Earl King Dream Lover
https://goo.gl/aaLxEn
R.I.P 🙏


24曲目 James Brown Say It Loud(I’m Black I’m Proud)
見つからず試聴⇨http://goo.gl/Kw83di
※5曲目
これで代打⇒https://goo.gl/PSj7MF



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お力を、貸してください!!!

モーニンブルーズの復活を求める署名 名前の非公開OKです。
271名達成 しました!! まだの方は、ぜひ、ご協力・ご参加を!!
ちょっとづつですが増えています。


伝達希望【Mornin' Blues(DJ:鷲巣功)放送復活希望!】
署名ページhttp://chn.ge/OSvfLq

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Shayna Steele『Rise』
https://shaynasteele.bandcamp.com/album/rise
http://ventoazul.shop-pro.jp/?pid=88654399

Rise/Ropeadope

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サザン・スタイル/ダリアス・ラッカー

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Southern Style/Darius Rucker

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イッツ・ザ・ガールズ!/ベット・ミドラー

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It’s the Girls/Bette Midler

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スーパー・アイクズ・ブレイクス/アイザック・ヘイズ

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Woman to Woman/Shirley Brown

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STAX~グレイテスト・ヒッツ/アーティスト不明

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ウィ・ウィル・テイク・ユー・ゼア~ザ・ベスト・オブ・ザ・ステイプル・シンガーズ
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Say It Live And Loud: Live In Dallas 08.26.68/James Brown

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【ドジ公の1000本ノック】

このブログをはじめてこのかた、youTube を見ている時間が格段に増えてしまいました。
よせばいいのに「寄り道」のし放題。でも、たまに思いもしない収穫も…。
今回もたくさんの「素敵なあなた」を見つけてしまいました。

それでは「アパッチMB軍」(笑)の皆さん、「1000本ノック」ですよ!


素敵なあなた Bei Mir Bist Du Schon


マリーン&EVE
https://goo.gl/y6EV9f

Miwazow sings BRECHT
https://goo.gl/bq8BRy

ちんどん通信社
https://goo.gl/8Yy27i

桃井かおり
https://goo.gl/3D85yg

八代亜紀
https://goo.gl/6jL74C (訳詞:湯川れい子先生)

沢知美
https://goo.gl/yky4Tn

木村充輝と渡辺香津美
https://goo.gl/kcEwxi


The Hot Sardines
https://goo.gl/aHM7eV

The Andrews Sisters
https://goo.gl/eY4TGK

Zarah Leander
https://goo.gl/zC4Iuh

Joss Stone
https://goo.gl/Xv5vB9

Benny Goodman
https://goo.gl/5jHxqZ

Ella Fitzgerald 
https://goo.gl/PgscCq

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ちょうど時間となりました。


一昨日5月4日は、ポール・バターフィールドの命日、1987年に44歳で亡くなっているので、生きていれば74歳か。モーニンブルーズが続いていたら、どんな展開があったんだろうかなどとつい考えてしまう。

60年代前後に活躍していたミュージシャンなどの訃報も続く中、なんとなくブルーな気持ちが続く…。

連れ出してくれる人が必要なのであった、夜とアサーッの間に。


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【妄想中 !?】

MB三昧(鷲巣三昧)、やってくれないだろうか?

もちろん、司会は鷲巣功、それに今村知子。

ゲストは、澤田修、AD明太子王子(大塚)、AD三四郎(山羊こと八木)、タケ小山、K.C.、萩原健太、ランキン・タクシー、吉岡正晴、ピーター・バラカン、矢野顕子など【敬称略】


特別企画(1)アナログ・レコード鼎談
宮治淳一 ✖︎ ピーター・バラカン ✖︎ 鷲巣功

特別企画(2)昭和歌謡対談
佐藤利明 ✖︎ 鷲巣功

特別企画(3)対談 テーマ ラジオのあちら側
亀渕昭信 ✖︎ 鷲巣功


夢でもいいから聴いてみたい…。マボロシ…


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妄想はさて置き、モーニング小僧=ワトゥーシ・アイザヲ=輪投師藍蔵王=鷲巣功DJがお届けする【幻】モーニンブルーズも、5月2日の更新で、ゾロ目の55回目。55回目のプレイリストは以下のとおり。今回も youTube などに上がってないものもあり、代打や試聴になってしまった曲もありましたが、MB番組ブログを読みながら、お楽しみください。


◆ MB番組ブログ ⇒ http://www.interfm.co.jp/mb/


◆【幻】モーニンブルーズ ⇒ http://www.interfm.co.jp/mb/blog/
(過去のプレイリストも覗けます)


【幻】モーニンブルーズ(鷲巣功DJ) 2015/5/2更新(55回目)プレイリスト



1曲目 B.B.King Night Life
これで⇒https://goo.gl/tTz6lS


2曲目 Richard Tee I Wanted It Too
見つからず試聴⇒http://goo.gl/AxD058
※4曲目


3曲目 Chic I’ll Be There
https://goo.gl/E31OjG


4曲目 Shayna Steele Everybody’s Crying Mercy
https://goo.gl/7ZSlcQ


5曲目が…木の葉隠れの術 !?


6曲目 Shayna Steele Wear Me Down
https://goo.gl/XZysdr
https://goo.gl/fkPtY2


7曲目 ダリアス・ラカー Southern Style
https://goo.gl/mmQv2k
https://goo.gl/H0xsvB
https://goo.gl/nQ6m2f


8曲目 ダリアス・ラカー Homegrown Honey
https://goo.gl/jTj3rk
https://goo.gl/QrvhOo
https://goo.gl/QEg38q


9曲目 ボビー・ヘブ サニー
https://goo.gl/kVM85y
http://goo.gl/ArjCrk


10曲目 Bobby Hebb Ngiht Train To Memphis
https://goo.gl/a5ydOl


11曲目 Arthur Alexander Detroit City
https://goo.gl/Cuydtw


12曲目 Solomon Burke & De Dijk More Beauty
https://goo.gl/XiTrpu


13曲目 Van Morrison feat. Joss Stone Wild Honey
http://goo.gl/Ih6ER6


14曲目 Van Morrison feat. Taji Mahal How Can A Poor Boy
http://goo.gl/ffQs5G


15曲目 The Flamingos Time Was
http://goo.gl/7FGOJk


16曲目 The Halos Nag
http://goo.gl/IQ28CV


17曲目 The Marcels Heartaches
http://goo.gl/RW6PAo


18曲目 The Flares Foot Stomping (part 1)
http://goo.gl/gFzl1g


19曲目 The Platters I Never Smile Again
http://goo.gl/QIfh2q


20曲目 The Jive Five Never, Never
http://goo.gl/o283ZK


21曲目 The G-Clefs I Understand(Just How You Feel)
http://goo.gl/CQuEWk


22曲目 ボズ・スキャッグス トーク・トゥ・ミー
見つからず試聴⇒http://goo.gl/u1mcNl
※14曲目


23曲目 ダグ・ザーム アイ・ウォント・クライ
http://goo.gl/mppgYe



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お力を、貸してください!!!

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ちょうど時間となりました。