■稼げているホームページには共通点がたくさんある

何十ものホームページ制作、運用していると、稼げるホームページと
あまり効果がでていないホームページと違いがはっきりとわかれてきます。

稼げるホームページにはいくつもの共通点があります。

どんな業界や市場で、どんなサービスや商品を販売する上でも
当てはまる最も基本的な条件を6つ紹介します。



■条件1 とにかくわかりやすい

最も重要で、いざ作るとなると最も難しい条件です。

たとえば、スーパーのチラシの中で、マンションや土地を
売っても、ナンだそりゃとなりますよね。

そんなチラシ作るわけないだろ、と思われる方もいるかも
しれませんが、意外とそんなサイト多いんです。



■条件2 ターゲットがしぼれている

最近では、中小企業でも同業者向けや消費者向けのサービスを一緒に
やるケースや多角化するケースががかなり多くなりました。

このような複数のサービスを持つ場合、
どうしてもターゲットが散漫になりやすい。

ひとつのページに、業者、消費者、銀行や採用活動者向けなどの
情報が混在している、あるいはメニューやリンクがごちゃごちゃに
なっていることがよくあります。

最近のユーザーはほとんどが検索エンジンを使って
特定のキーワードでホームページを探します。

そのため、あなたのホームページを見る前に
こんな情報が見たい、ということが固まっているんですね。

たとえば、『エアコン修理』というキーワードで検索する場合
多くのユーザーがエアコンを修理したい消費者です。

でも、たどり着いたページがエアコン修理の内容だけでなく
エアコンの販売、FC募集、スタッフ募集といった内容がごちゃごちゃ
だとすぐに別のページに移ってしまいます。



■条件3 明確なゴール設定

明確なゴール設定というのは、2つの要素があります。

ひとつはゴールへの導線がわかりやすいか。

たとえば電話連絡がそのサイトのゴール設定なら
どんなページでも最も目立つ場所に電話番号を入れるべきでしょう。

もうひとつはそのゴールのオファーが明確か。

最近は、インターネットユーザーも目が肥えてきて
購入や問合せのハードルがますますあがってきています。

そのため、各社あれこれ作戦を練って、このハードルを
下げる努力をしています。

たとえば、無料でサンプルプレゼントをしたり、
ある程度の人数集まれば、格安でサービスが購入できたりと
ゴール自体の設定も工夫することで、ユーザーの興味や
関心をひきつけるようにしています。


もしホームページをお持ちなら、このサイトのゴール設定は
正しいのか?と問いかけてみてくださいね。


■条件4 情報が新鮮

たとえば、今なら30%OFFキャンペーン!!と書いていて、
その下に、(2005年3月末まで)と書いてあったら。。。

せっかく発信した情報が台無しです。

最近は、twitterやUSTREAMなどリアルタイムに情報を発信
できるツールがどんどん広がっています。

インターネットの主戦場がモバイルになるとますます
情報の鮮度が重要視されるようになってくると思います。




■条件5 集客の仕組みがある

一度でもホームページを作ったことがある人ならわかると思います。

ホームページを作っても、始めは笑えるほど人が来ない。
閲覧のPVはほとんど自分か製作会社です(笑)。

そのため、リニューアルや少し立つと
SEOだ!広告だ!もっと集客だ!となってしまいます。

確かに集客は必要です。

でも、条件の1~4までをしっかりやっていないと
集客して売上げが上がらないともっと悲惨です。

だから5番目の条件にしました。

集客する必要がないとはいっていません。

集客する前に準備することがあるということです。

そして、仕組みとしての集客を行うことが必要です。

集客については、非常に多くの要素があるので
詳しくは別のコラムで紹介します。



■条件6 やっぱりなんだかあやしい

デザインもなかなか、整理整頓もメニューもしっかりしている。

でも、なんだかあやしい。

そんなサイト、みかけたことありませんか?

1~5までの条件をみたしても、なんだかあやしいなーと思われると
やっぱりいいサイトとはいえないです。

たとえば、
・会社の所在地がわからない。
・電話番号が書いていない。メールでのみの連絡
・社長の名前が書いていない。
・価格がわからない。(価格の目安)
・実績などがない。
・なんだか外国人の写真ばかり書いてある
・よくわからないカタカナの羅列が多い

最後の、カタカナの羅列というのは、たとえば

『業界のイノベーターとして、新しいバリューのコモディティ化を
進めるサービスを様々なアライアンス、パートナーシップにより
ステークホルダーすべてに貢献できるビジネスモデルを構築いたします。』

と、なんだかよくわからないキャッチコピーがあると
あやしさ全快です。



いかがでしたか?6つの条件。


数年前までは、業界や市場によってはどんなに工夫しても
なかなか成果につながらない場合もありました。

しかし、インターネットで調べることが当たり前になった今では
きっちりした方向性でホームページを制作、運用すれば必ず一定以上の
成果が出せます。


すでにホームページがある場合は、6つの条件を満たしているか、
これからホームページを作る場合は6つの条件を意識しながら
考えてみるのはいかがでしょうか。