プロフェッショナル b作業療法士 藤原 茂


http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/091117/index.html


皆さんみました?


こうして、リハビリテーションの世界を取り上げてもらうこと。

そして、熱い志をもち仕事をしている人がいることはとてもパワーになりますね!!



~感想~


「もっと輝やけるように。」

こんなようなフレーズが確かあったんですが…。


わたしは、デイケアなどの高齢者の方には、

「病気であっても過ごし易く。」

そんな気持ちがありました。

「若いならまだしも・・・。年齢的には・・・。」

脳梗塞の方で麻痺が残ったのに、

病気になる前より輝くなんて無理でしょ・・・。




あ・・・・。

お恥ずかしい・・・。

そんなことはないんですよね。




わたしの小さい考え、想いですが・・・。


わたしは、人生で大きな失敗も無いし、後悔をしたことがないです。

それは、失敗も後悔もそこで終わらせなかったから。

それをプラスにできるようにしてきたからだと。


そんなことを自分自身が思っていたのに・・.・。


これを病気を置き換えたら・・・。



病気になって麻痺や障害が残るかも知れない。

けれど、そこでおしまいなの???

もう歳だからで片付けていいの???


たとえば脳梗塞で・・・。

いままで当たり前に歩いていたのに、歩けなくなる。

ショック。

しかし、そこから少しずつリハビリをする。

いままで出来ていたことへの感謝、そしてできるようになったことへの喜び。

家族への協力への感謝や、

いままでは行っていなかった旅行に、リハビリの一環として家族で出かけるかもしれない。

そこで、新しい趣味や人との出会い、そして様々は感動に巡りあえるかもしれない。



もしかしたら・・・

病気になったことは悲しいが、病気のおかげで感謝や喜び、

新しいことへトライするというすばらしい体験ができた!と感じることがあるかもしれない。


「もっと輝けるように。」


病気になってしまったら、お終いではない。

そこでお終いにさせてはいけない。

私ができることを・・・。


そんなふうに感じました。



う~~ん。。。イマイチまとまってないですが・・・。

とりあえず自己満ですが、想いを書きとめれおきたくて・・・。

長々とお付き合いありがとうございました♪♪