再受講のミクさんは解放の原理を理解している! | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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 本当です。読んでみてね。

さて、これは7月1日の講座時の出来事。

 

 

ミクさんは4月末で仕事を辞めて、今はフリーです。

先日、とてもお世話になった人から突然連絡があったそうです。

 

 

ただでさえ人手不足なのに、メインのスタッフがふたり、しばらく仕事に来れない状況になって困っている、スポット的に空いてる日だけでも手伝ってもらえないかと言われたそうです。

 

 

ミク:お世話になったし、今自分は体が空いてるから、行こうと思えば手伝いに行けるんですけど。だけど、全然ワクワクしないし、むしろどんよりしちゃって。

 

 

ミク:直感でそう思ったんだから、「手伝うべきじゃない」って分かってるんだけど、感情的には、やっぱりお世話になったし、すごい困ってるのもわかるから、お手伝いしたいっていう気持ちもあるんです。

 

 

ミク:で、自分の中で答えが決まってるのに言い出せないのは、やっぱり恩返ししなくちゃとか、自分が断ったら(相手が)困るだろうから申し訳ないっていう罪悪感があるからだと思って。

 

 

ミク:マサコさんがいつも「それを気にしているのは誰? あなただよね? だから、その『気にしている』を解放すればいい」って言ってるじゃないですか?

 

 

ミク:だから、「断わりにくいっていう罪悪感」を解放したんです。

その後に、無事断ることができて、すっきりしました。


 

ミク:自分の罪悪感を手放して、気持ちをきちんと伝えるっていうのが、自分にとってはお試しのような出来事だったなぁと思って。言った後に「よかった」って思えたし。

 


ミク:断りの連絡を入れたときに、先方も既に新人の面談の段取りを進めているって聞いて。ああ、自分が「こうしたい」と思った行動をとることは、相手にとってもく物事がよく回っていくことにつながるのかもしれないなって思いました。

 


「それを気にしているのは自分だよね? だからそれを解放する」に気づいて解放したというプロセス、とても嬉しかった!!

 

 

講座で教えていることは、シンプルにそれだけですから!

 

 

本当に簡単なプロセスなのですが、つい忘れてしまうのです。

 

 

断りたい、

でも、断りにくい、

だから、どうやって断ろうかとあれこれ模索する…

 

ではなくて、「断りにくい」を解放するだけでよいのです。


そもそも、自分が「え?」と思ったのなら、もうそこで「やめ」なんですよね。
お世話になったから断るのは悪いなとか、断ったら困るだろうし、っていうのは、後から顕在意識でくっつけた理由だから、それを手放せばいいんですよね。

 


魂が望んでいることならワクワクするし、そういう時は、行く先々で、青・青・青!って青信号のように全てがスイスイ進む。

 


私:だけど、「えっ?」と思った時は黄色なの。そこで無理して(気持ちに逆らって)進んじゃうと赤信号になるんです。

 


ミクさんの話でもうひとつ大事なポイントがあります。
それは、「自分は嫌だと思った。でも、相手のために無理した方がいいのかなと考えた」という点です。

 

 

私もかつて同じようなことで何度も失敗しました。

自分に「無理」をさせたり、自己犠牲を払うと、後でそれが相手への「怒り」になることもあるので要注意です。

自分が罪悪感から引き受けておきながら、本当は嫌だったのにって。

 

 

それにしても、ミクさん、優秀~!

超嬉しいです!

 

 

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