30年ぶりの横田基地 | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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 本当です。読んでみてね。

さて、6月1日。

ミクさんと一緒に福生へ行ってきました。

 

 

きっかけは、先月の講座時に、リコさんが「この間、横田基地へ行ってきた」と言ったこと。

 

 

それを聞いたミクさんが、「あそこ、中古家具のお店があっていいですよね」って。

 

 

ミクさんの家には古いちゃぶ台や、

 

昔の小学校で使われていた机と椅子などがあります。

レトロな家具が大好きなのだそう。

 

 

私:福生って、30年前に一度行ったことがある。懐かしいなあ。一緒に行かない?

 

 

ミク:行きましょう!

 

 

という経緯があり……。

当日、東福生駅で待ち合わせ。

 

 

ここから国道16号沿いにアメリカンな雰囲気が漂うお店が並んでいて、「福生ベースサイドストリート」と呼ばれています。


 

左に横田基地を眺めながら、ゆっくり歩いていきます。

 ところどころに案内板があります。

 

 

 

ここは横田基地の正門。

 

商店街には、雑貨店、中古家具店、古着屋、アンティークショップ、カフェなどが並んでいて、個性的なお店も多い!
 

 

ここはアクセサリーやクリスタルのお店。

 

 

小1時間ほど歩いて、ランチにします。

有名な「ニコラピザ」へ。

 

30年前に入ったお店です。

 

 

ランチコースにします。

 

サラダ、前菜、

 

 

ピザに、

 

 

ボンゴレをチョイス。

 

 

デザートも付いていました。

 

ピザが超美味しかった!

 

 

「あ~、お腹いっぱい!」とお店を後にしたのに、数分歩いたら、

 

 

ミク:あ! 「ブルーシー」がある! 食べた~い!

 

 

アメリカ生まれの沖縄のアイスクリーム屋なのだそう。

 

私はお腹がいっぱいだったので「待ってるね」と言ったのですが…

 

 

店頭でミクさんがアイスのメニューを見ながら、「あっ、これ、美味しそう!」「これも美味しいんだよね~、あ~、迷うなあ!」と言うのを聞いているうちに、食べたくなってしまって、

 

 

しかも2段を頼んで、お腹がはちきれそうに!

 

 

消化のために、一駅隣まで歩きます。

 

 

基地の中はもちろん、周囲にも高いビルは一つもなく、空はどこまでも広がっていて、視界の先、遠くには穏やかな稜線を描く山々も見えます。

 

 

普段、都心で高層ビルばかり目にしている私には、この、のどかな景色が心地いい。

 

 

日曜日なのに、なぜか人も少なかったです。

 

 

駅に到着。

「お笑い」の話で盛り上がり、気が付いたら2時間も経っていました。

 

 

リコさんが「この間、行ってきた」と言わなかったら、私も30年ぶりに行ってみよう!なんて思わなかったことでしょう。

面白いですね~。

 

 

ちなみに福生は、村上龍の小説『限りなく透明に近いブルー』の舞台になった場所です。

 


私がこの本を読んだのは高校生のときで、田舎暮らしの私は、あまりにも退廃的な若者たちの日常に大きなショックを受けました。

 


でも、それ以上に驚いたのは、同級生のひとりが「こういう生活、憧れる~!」と言ったことです。笑

 

 

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