「メグちゃんは信じられん」て言わなくなった(2) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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転生しながら過去を清算するしくみ

過去世を書き換えると、
人生が変わる!
楽しくなる!
自由になる!
 
 本当です。読んでみてね。

(つづき)

 

私:エジプトですね。

 

(注:今の地球のエジプトに当てはまるかどうかはわかりませんが)

 


私:王様(=今のご主人)がいます。

メグミさんは、クレオバトラみたいな、高貴な女の人です。
黒髪で、宝石をいっぱいつけて、なんかこう神秘的に美しい。

 

 

私:一目見たら忘れられないくらい、魅力的で。

不思議な神秘性があって、皆その虜になっちゃう。

 


私:正妻ではないみたいです。

といっても、この時代は妻以外にも側室みたいな女性もたくさんいて、恋愛は自由だったみたい。

 

 

私:王様は彼女のことがことのほかお気に入りで、やきもち妬いてしょうがない。

 

 

私:本人はね、飄々としてるの。

独特のオーラがあって。
なんだか人間じゃない波動がきますね。

宇宙人なのかな?

 


私:当時はカオスの時代。

みんな権力が欲しくて。

正妻に男の子供がいると、次期王様になるでしょう?

 

 

我が子を王にしたい側室は、親密にしている権力者や王の側近との間にこっそり子供を作って。

 

 

正妻の子には毒を飲ませて、我が子を王位継承者にしようと企んだり。そういう陰謀が渦巻いてる時代。

 

 

彼女はそんな人間界を面白がって見てる感じがします。

 

 

私:この時代って、いろんな宇宙人が来てたんじゃないですかね。
陰で宇宙人がいろんなことをやってたような気がする。
そこに人間たちが巻き込まれているみたいな。

 

私:王様は彼女が好きすぎて、いつも頭から離れなくって。
自分と会ってない時は何してるんだろう?って気が気じゃないの。

 

 

私:とにかくちょっとでも時間があれば会いたくて訪ねていくの。そうすると、彼女は必ず部屋にいるんです。


私:で、王様はああ、良かったって思ってる。
だけど、本当はいないのよね。

 

 

彼女は王様が来るのがテレパシーでわかるから、その瞬間ワープして部屋に戻ってる。

 

 

家臣が外で見かけたというと心配してすぐ彼女のところへ行ってみる。

さてはこっそりほかの男と会っているのか?って。

でも、ちゃんといるの。

 

 

すました顔で、あら、どうなさったの?って。

 


そういうことが続いて、だんだんおかしいなって思い始める

家臣は嘘なんてつくわけないし。

 

 

一体何が起きてるんだろう?

彼女は何者なんだろう?みたいな。

彼女のことが好きなのに、一方で信じられないって思ってる。

 

私:彼女はそれを面白がってます。
まあ人間にはわかんないよね、って。

 


他の宇宙人だってみんな同じようなことやってるんですよ。

神出鬼没で。

 

 

だけど、人間には理解できないんですよね。

違う次元で生きているから。

 

 

王様は疑心暗鬼を拭えないまま人生を終える。

そして、それを確かめたくて、転生しながら何度も夫婦をやっている。

今世でも。

 
影で何かコソコソしてるんじゃない?っていうよりもね、彼女の正体がつかめなくて、なんか彼女自身を信じられないみたいな感じなんですよね。

 


メグミ:旦那の口癖は、私のこと、「信じられん、信じられん」って。すぐ「もうメグちゃんのこと信じられん」って言うんですよ。
その過去世からきてるんですか?



私:だと思いますよ。


メグミ:ほんとにもうすっごい言われるんですよ、「信じられん、信じられん」って。
 

 

私:(笑)これを書き換えますね。

 

 

私:えっと、なんだろう。
金色のカードが3枚見えます。


私:王様が彼女を訪ねてくると、帰り際にパッとカードを渡すんです。

「はい、これ」ってパッと渡されるから、「あっ」って思わず受け取る。

 

 

その瞬間、王様は全てを忘れる。
家臣の言ったことも、自分が疑いを持ったことも、何もかも。

 

 

すると、彼女は「あら、間違えたわ、ごめんなさい」ってカードを取り返す。

王様はカードを渡されたことも忘れて、帰っていく。

 


私:だから王様も幸せなの。

うまくコントロールしてあげてるって感じですかね。

 


私:この書き換えを踏まえてさっきの江戸時代に戻ってくると、もう全然変わってて、

 

 

私:ご主人がただいまーって帰ってくるじゃない?

で、メグミさんが「今日、ぼた餅、作ったのよ、これ好きでしょ?」って言うと、

 

 

私:「うわっ、これ食べたかったんだよ。さすがだなー、母ちゃん!」とか言いながらむしゃむしゃ食べてる。

もう疑いとか全然ないです。

 


私:近所に子守に行っていたと言うと、

「ああ、〇〇さんちか、あそこの子、かわいいよな」

みたいに。

メグミさんの言葉を全面的に信じてる。
 

 

さあ、これでご主人に変化が起きるかどうか。
 

 

……と言っていたら!

 

 

一週間後の講座で、

メグミ:彼、あれから「信じられん」っていうワード、使わなくなったんですよ!

 

 

私:え? 「信じられん」って言わなくなったってこと?

 

 

メグミ:言わなくなりましたね。

毎日何かにつけ言っていたのに。笑

 

 

わ~!!

解放の効果、おそるべし!

おもしろ~い!

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