第5回目の「ミラクルズご一行様」は、川越氷川神社(4) | 過去世診療所(聖なる樹のセラピー日記)

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(つづき)

 

土砂降りの雨の中、やってきたのは、川越氷川神社から徒歩5分ほどのところにある、川越城の本丸御殿です。

 

 

川越城は室町時代に築かれ、江戸時代には東京ドーム約7個分の広さにまで拡張されたそうです。

 

 

城内の本丸御殿に関しては、3代将軍・家光以降は利用しなくなったため、取り壊されたのですが、1848年に再建されたのだそう。

 


明治維新により川越城は解体されましたが、本丸御殿の一部である玄関・大広間・家老詰所は現存していて、それが今回訪れた場所です。

 

 

「家老詰所」から庭を望みます。

 

 

私とカオさん。

 

 

写してくれているリカちゃんをこちらから写します。

 

 

家老詰所の人形たち。

 

 

この人形、体がけっこう大きくて、

「当時の人って、もっと小さいよね」という話になり、帰宅後、調べてみたら、江戸時代の男性の平均身長は155㎝でした。

 

 

面白いのは、古代から現代まで徐々に身長が伸びているのかと思いきや、

 

 

縄文時代の男性の平均身長は158cm、

弥生~古墳時代は163cm、

平安時代初期は161cm、末期は157cm、

そして、江戸時代は155cmに低下しているのです。

 

 

原因のひとつは「動物性たんぱく質の不足」ではないかと。
 

 

縄文時代は狩猟生活だったため、うさぎや鹿などの獣肉を食べる機会が多かった、

 

 

弥生時代になると農耕生活が始まり、お米を安定して食べる事もできるようになった、

 


飛鳥時代になると、殺生を禁じている仏教の教えにより肉食が禁止され、鎌倉時代においても肉食は禁忌されていた、

 

 

江戸時代は玄米と魚、野菜中心の食生活で、動物性たんぱく質の摂取量は少なかった……のだそう。

 

 

リカちゃんが人形をしげしげと観察し、放った言葉が。

 

リカ:丁髷って、髪を後頭部で結って、前に垂らしているだけですよね?

 

 

私:ああ、そんな感じだね。

 

 

 

丁髷って、どんなふうに結っているのかなんて気にしたこともなかったので、リカちゃん、面白いこと言ってるなと思ったら、

 

 

リカ:風でなびいたり、動いたりしないんですかね?

 

聖なる樹

 

 

ええっ……!?

 

 

これまた帰宅後に調べてみたら、油でしっかり固めてあるそうです。笑

 

 

本丸御殿をあとにして歩いていると、メンチカツに並ぶ人々。

 

 

「おいしいんですかね?」と気になるリカちゃん。

 

 

私は「金の牛」の方が気になる……笑


 

私:どうする? 買ってみる?

 

 

カオ:私はそれより、今すぐ座りたい! すわりた~い!

 

 

子供のようにだだをこねるカオさんに対し、3人の中で一番若い20代のリカちゃんが、大人の対応。

 

 

リカ:ここ、店頭でメンチカツを売っているけど、奥はお店になっているみたいですよ。ここでお昼にしますか?

 

 

で、いただいたランチがこの「和牛ひつまぶし御膳」。

 

 

なになに…。

「A5ランクの和牛使用。カタサンカクと呼ばれる希少部位をローストビーフと炭火焼きの2種類の味わいを仕上げました」って書いてある。

 

 

店内は客が1組しかいなかったので「大丈夫かな?」と思ったのですが、あっというまに満席になっていました。

きっと人気店だったのですね。

 

 

ローストビーフと炭火焼きを食べたあと、残ったご飯をお椀に移し、牛そぼろをかけてお出汁を注ぐ。

 

 

本当に美味しくて、これは大当たり!!

 

 

「あそこで、今すぐすわりた~い!と言ったカオさん、えらい!」と褒め褒めしました。笑

 

 

その後、歩いていると、なぜか「ききざけ処」に出くわして…。

もちろん入店。

 

 

 

500円で4種類のお酒が試飲できます。

 

 

 

なんだかまるで飲んべえのふたりへのご褒美のような時間ですね。

 

 

試飲後は、川越駅へ向かって一番街商店街をぶらぶらと。

蔵造りの街並みで江戸情緒に溢れています。

 

 

 

 

リカちゃんは事前に調べていた「削りイチゴ」をゲットしていました。

 

 

私はもちろん、これです。

 

 

買い溜めして冷凍します。

 

もともと熊本の「いきなり団子」が大好きだったのです。

お芋と粒あんを一緒に入れるって考えついた人、天才!

 

 

いきなり団子↓

 

 

その話をしたら、生徒さんが「川越に同じようなのがありますよ」と差し入れてくださったのが「いも恋」です。

 

 

今、ネットで調べて知ったのですが、一見同じように見えるけど、「皮」が違うそうです。

「いきなり団子」は小麦粉、「いも恋」はもち米と山芋なのだそう。

 

 

そうだったのか~!爆  笑

 

 

この日は、川越で夕飯も食べて帰宅。

今回は山道を歩く事もなく、石段も登らず、長時間の移動もなく、楽だった~! 笑

 

 

カオさんも、

「私たち、能天気に食べ歩きして遊んでいるだけなのに、こんなのでミッション、やってるんですかね?」

って。

 

 

ほんとだね~と相づちを打っていたのですが、後日、本当の目的を知って驚くことになります。滝汗

 

 

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