レイキ伝授後はレイキの歴史や使い方の説明をします。
レイキを使うときには「アファメーション」を併用することがあります。
そのことについてA子さんから「違和感があるのですが・・・」と質問を受けました。
「レイキで宇宙意識につながって、アファメーションで自分の望む方向性を明確にしているのだと思いますが・・・」と説明をしようとした、そのとき。
「A子さん、ご自分のレイキのガイドに聞いてみて下さい」と5次元マサコ。
こうこう、こんなふうにしてみてください、と。
講座中にもよくこういうことが起こるのですが、突然5次元マサコにスイッチが入り、「○○さん、こんなふうにしてみて?」とか、「○○さん、こういうことできるよね? やってみて?」と言ったときには、なぜか100%できるのです。
無茶振りしただけで、できなかったということはまずありません。
私自身も本当に不思議でしようがないのですが・・・。
このときもA子さんはちゃんとガイドと繋がり、(ガイドと話すのは)初めてにも関わらず、「どちらも宇宙エネルギーだから同じ」とスラスラと答えるではありませんか!
すごい!
で、次々と質問をぶつけてみます。
まずは、第1シンボルと第4シンボルについて。
第4シンボルはマスターシンボルと呼ばれ、ほかのシンボルも包括しているといわれています。
なので、中には「第4シンボルしか使っていない」方もいらっしゃるようのですが、私的には「物に作用する」ときには、やはり「第1シンボル」の方が効果があるように思うのです。
「第4シンボルは第1シンボルよりも効果的に薄い気がするのですが、気のせいですか?」と聞いてみると、
A子さんのガイドは、
「第4シンボルは宇宙全体を網羅しているから、エネルギーが薄まるのは当然だ。
第1シンボルはエネルギーがピンポイントで来るので効果が高い」と。
なるほど!
第4シンボルは全体を網羅している分、広く浅くなり、第1シンボルは狭く深くなるのでしょう。
だから、効果に差が出る。
こういう世界は正解がないので、この答えが正しいとは限らないのですが、自分が納得して腑に落ちれば良しとしています。
次にこんなことも聞いてみました。
レイキでは「過去の自分を癒やす」「未来の自分に会って対話をする」ことなどもできるのですが、それは4つのシンボルを使うことで時空間を超えた世界、つまり宇宙(「アカシック」「ワンネス」「潜在意識」などの表現も皆同じ領域を指す)に繋がるからだと思います。
一方、私が教えている「解放」では、潜在意識の中にある「マイナスの感情」を見つけ、それを「プラスの感情」に置き換えるという手法を用いますが、潜在意識にアクセスするためには、ただ目を閉じるだけです。
ヒプノセラピーのように潜在意識に入るための「誘導」も必要ありません。
シンボルも使いませんが、「過去の自分を癒やす」「未来の自分に会って対話をする」などは同じように可能です。
とすると、「レイキでシンボルを使って行なうこと」と、「目を閉じて視ている世界で行なうこと」はどう違うのでしょうか?
ガイドの答えは・・・。
「宇宙意識につながっているのでどちらも同じ。
昔は宇宙エネルギーに気がついてる人が少なかったから、レイキという手法を使ってつながるようにしていた。
今は宇宙エネルギーに気がついている人々がたくさんいるので、(レイキを使わなくても)マサコのようなやり方でもできる」
すっご~い
宇宙人に戻ったA子さんは能力全開です!
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