昨日の朝、起きたとき、異変に気がつきました。
胸にどうしようもない不安が渦巻いています。
この日は、生徒のHikariさん、Yokoさん、Yu（ユウ）さんと「LINE会議」を行うことになっていて、前日までウキウキしていたのですが・・・。
突然、自分は奴隷として使われているだけでは？ という思いがふつふつと・・・。
みんなは宇宙人としてやってきて、地球人の自分をうまく操っているだけなのでは？って・・・。
その思いが頭から離れないのです。
一体どうしてこんなことを思ったのでしょう・・・。
そういえば。
1週間ほど前、朝から激しい雨が降る日、その日も朝起きた瞬間に、「私っていったい、何者？」と思って涙が止まらなくなったことがあったのです。
そのころは、Yokoさんたちが「宇宙時計曼荼羅」や「魂の設計図」を作り、そこにもうひとりMayaさんが加わって、「この3人」が宇宙時計チームなのね！とはしゃいでいたのですが、考えてみれば、私は部外者なのです。
宇宙の法則は常に「3」ですから。
（じゃあ、私は何者？ 何をしているの？）と。
雨が降りしきる町並みを窓から眺めながら泣いていると、外にはたくさんのUFOが・・・。
私にエールを送ってきます。
そして、「上」に同時存在している「私」が、地上の私に「頑張って！」って。
でも、そんな励ましは何の役にも立ちません。
泣きながらYu（ユウさん）に連絡をし、事情を説明して、タロットで観てもらったのですが、
「どこの星から何をしに地球へ来たの？」という問いに対して
「マサコさんは宇宙人ですよ」とか
「マサコさんが開花させた人たちが大きく世の中の人に光を与え始める」とか、差し障りのない返事。
それに対して、
「光を与える」とか、「周りの人の能力を開花させる」とか、そんな子供だましの返事にはもうだまされない、あなたのガイドもグルなんでしょう？と思っている私。
「現状を悲しむ必要はありません」と言われ・・・。
悲しんでなんかいません。
自分が何者かを知りたい、本当のことを教えてほしいのに、と。
実は、Yu（ユウさん）が単に聞き忘れただけだったのですが、なぜか私の思考は悪い方へと流されてゆくのです。
これまで、潜在意識を書き換えると人生は楽しくなるよ～
って、それをみんなに伝えることが楽しくて楽しくて、な～んの不安も感じることなく生きてきたのに、突然、そんなことも色褪せてみえ、もう何にも楽しくないし、やる気も起きません。
本当はだまされているのに、それを自分の使命と思い込み、喜々としてやっていただけなんだ・・・。
ん・ん・ん・・・
まてよ・・？
何かがおかしい
わたし、おかしいよ？
LINE会議が始まって開口一番、このことを話します。
なんか、私、変なんだけど～
要因として思い当たるのは、この3日間の「夢」です。
ここ半月ほど、異常に寝つきがよくて、お布団に入った瞬間から記憶がなく、目が覚めた時にはもう朝。
まるで気絶していたみたい！と笑っていたのですが、この3日間は、人を殺したり、犬がシチューで溺れて死にかけたり、不安で恐ろしい夢ばかりをみたのです。
夢の中で、
「また変な夢を見ちゃった」と思いながら、次々と妙な夢を見るのです。
それを聞いていたYokoさんが、
「何者かが、夢の中でマサコさんの耳元で不安なことを吹き込んでいるイメージ」って。
Yu（ユウさん）もうんうんとうなづきながら、
「マサコさんを光でない方へ引っ張ろうとしている感じ」って。
Hikariさんのガイドも、
「あなたが思っているようなことは何もないし、すべて妄想だよ」と。
何か、私に「つけこまれる隙」があったのでしょうか？
Yokoさんたちが言うには、隙はないけど、これから時代が二極化していくので、人々を光へ導こうとする私の存在が邪魔で、阻止しようとしているのでは？と。
私はいつも講座でこの世界はすべてエネルギーでできていること、その法則はとてもシンプルで同じ周波数同士が同調するだけと説明しています。
ですから、そういったいつもの自分と違うエネルギーに同調したのだとしたら、それはなぜだろう？と思っっていると・・・。
Yokoさんがこう言ったのです。
Yoko：私は寝る前に、今日も1日幸せだった！ 最高だった！ あれを食べておいしかった、こんな楽しいことがあったって、そういうことを考える。あと、「寝てる間に解放すべきものをやっておいてね！」と思ったり。
あっ
わかりました！
それです、それ
この3日間、寝る前に読んだ本が、
「かつて宇宙人が地球へやってきて遺伝子操作をした」とか、「地球をコントロールする細工をした」とか、そういう内容だったのです。
あとは、人は死ぬときどうなるのかとか、そんなことも考えていました。
人は寝ている間に、脳がその日の出来事や思考を再生し、海馬に定着させると言われています。（睡眠学習はその原理だそうです）
ですから、寝る前にインプットしたことは、真新しい記憶として顕在意識に残っているうえに、脳内でも再生されるわけですから、「夢」に直結しやすくなるのかもしれません。
今はコロナウイルスの影響で人々の不安が増大し、集合意識にも当然ながらそういった負の感情がいつも以上に渦巻いています。
なのに、あまりハッピーでない情報を本で読み、モチベーションが落ちた状態で寝ると、（集合意識の世界＝夢の世界ですから）集合意識の中の低い波動に同調しやすくなるのでしょう。
というわけで、昨夜は楽しいことをたくさん考えてから寝ました。
効果はてきめんで、朝までぐっすり眠れました。
けさ、YokoさんからLineがきて、
「寝る前にマサコさんに光を送ってスッポリ包むようにバリアを張りました。
で、結構眠りが浅くって何度か目覚めるたびに光を送ったのですが
最後、マサコさんの隣に（亡き）ワンちゃんが一緒に寝てて、スッポリ光のドームに二人が包まれてているのが見えました！
その外側から宇宙人が一生懸命マサコさんに何かを吹き込もうとしてるけど、二人はもう違う次元にいて全然入らない感じ（笑）
あー、ワンちゃんが守ってくれているから大丈夫と思って寝ました😊💕」と。
いつも生徒さんたちからはたくさんの
をもらって感謝です。
今回の経験は大事なことなので、みなさんにシェアしようと思いました。
「寝る前に何を考えるか」は、とても重要です。
「あ～、あれ、いやだったなあ」とか、「これ、どうしよう？」とマイナス感情のものよりも、なるべく楽しかったことなど、プラス感情を伴うことを思いながら就寝なさってください
そうすれば、寝ている間に脳内でそのプラス感情が繰り返され、定着するので、翌朝起きたときによい波動でいられます。
姉妹版ブログ
『聖なる樹のヒプノセラピー物語』も読んでね！
とにかく人生が楽になる！