乱暴を振るう子は悪い子?
*******************
ニコニコ育児がしたい
イキイキと毎日を過ごしたい
やりたいことを出来る環境に身をおきたい
頑張っただけ達成したい
もっと自分らしく輝きたい
ブロックを解除すると、「普通」や「いつも」が変わります
ブロック解除って何?ちょっと試してみたい方
まずは体験会へ!
~自分を活かす☆きっかけサロン~
*******************
こんにちは!
片手に軽くふれるだけ 3分で1個、心のブロック解除
働くママの追い風プロモーター
中川讃風(さんぷー)です。
ジャイアンの話で思い出しました。
今日は日経DUALに載っていた、
『ほめるより子どもが伸びる勇気づけの子育て』の著者である
原田綾子さんの教員時代のエピソードをご紹介します。
(以下引用)
私の担当したクラスに、乱暴な振る舞いをすることで問題になっている子がいました。その子が暴力をふるったとき、もちろん私は叱りました。しかしその後、一対一で話す機会を設け、「暴力をふるうことはよくない。でもあなたはとてもパワフルだね」と勇気づけをしました。「どうして乱暴するの!」と怒るのではなく、乱暴をパワフルと言い換えたのです。
「パワフルなところ、すごいと思うよ。せっかくだから、その力をいい方向に変えていこうよ。先生が味方になるから、一緒に頑張ろう」
すると彼はぽろぽろ泣き出して、「僕は幼稚園のころから、ずっと悪い子だって言われてきたの。でも先生は本当に僕のこといいと思ってくれるの?」と聞いてきたんです。
「もちろんよ、本当にそう思ってるよ」「ほんとに、ほんとに?」「本当だよ!」
彼は、その後、ガラリと変わりました。乱暴はぴたりとやんで、学級委員になり、クラスをまとめ上げる存在になったんです。
ある朝私が登校すると、その子は一人で花束を抱えて私を待っていました。「先生にこのお花をあげたくて、早く来ちゃった」。今でも思い出すと涙が出てしまいます。このとき私は「どんな子にも無限の可能性があるんだ」と確信しました。乱暴な子も、問題を起こす子も、本当はどうしたらいいか分からなくて困っているだけなんです。
(以上)
親が子にレッテルを貼ってしまうと、こどもはそのように振る舞うようになる
そんなことが頭でわかっていても、
行いを正すつもりが、
自分の裁く気持ちが言葉の端々に出てしまい、
子どもには在り方を否定されるように聞こえてしまう
在り方を否定されたら、子どもはどうしていいかわからなくて…
そんなことって、たくさんあると思います。
例えばこの先生は言葉で肯定してますが、
無意識下でこのこの何かを否定していたら、
そう、つまりブロックがあったら、
どうなっていたと思いますか?
目線や身体の仕草や声のトーンなどなどに出てしまい
子どもには如実に伝わりますよね。
そうしたらこの子は、
こんなには本来の輝きを取り戻せなかったのではないでしょうか。
でも、思い込みは無意識だから、
先生には訳がわからず
「頑張ってるのに上手く行かない」「この子は難しい」
と感じられるかもしれませんね。
そしてそれは又、子どもに伝わります。
問題は相手にはありません。
自分にあります。
相手に100%でいて欲しいなら
自分のブロック解除あるのみです!
自分がフラットになれば、伝えたいことが、きちんと伝わる。
マインドブロックバスターが教育関係者やお子さんがいる方に支持されるのは、この辺りなんでしょうね!
マインドブロックバスターってどうなってるの?
もっと試したい!
EXPO日程合わなかった~
という方、お試し会 をしますので、是非体感してくださいね!
お申込みはこちら
お問合せはこちら