こんにちは
、
恋愛依存症にお悩みの方。
自覚のある無し関わらず
本当にたくさんご相談いただきます。
なので、今日は
何で恋愛依存が起きてしまうのか?
その時脳では、何が起きているのか??
についてお話してみたいと思います。
脳内物質という言葉を
聞いたことがあると思います。
恋愛をする時には
ドーパミン
セロトニン
と言うこの2つの脳内物質が
大きく影響しています。
ドーパミンは、別名脳内麻薬と呼ばれ
ドキドキわくわくしたり
やる気を高めたり
目的達成のためのモチベーション維持等...
ポジティブにさせてくれる
働きがあります。
恋をしてドキドキわくわく
している時は、このドーパミンが
大量分泌されてるんですね。
そして1度覚えた快楽を
再び得たい!と人を駆り立てるのも
ドーパミンの働きです。
どんなに苦しい恋をしても
また同じような恋を
選んでしまいがちなのは
これが原因なんですね。
お酒、煙草が辞められない!
のも、原因はここ!
因みにこのドーパミンには
性欲を高める働きもあります。
この中毒性の高さ!
まさに脳内麻薬!ですね。
次はセロトニンについてです。
別名は癒しホルモン。
自己抑制物質で
ドーパミンなどの暴走に
ブレーキをかけるために
分泌される脳内ホルモンです。
癒しホルモンの名前通り
セロトニンの分泌が盛んになると
リラックスした
心地よい気持ちになります。
逆に分泌が少なくなると
不安で不安で
仕方がない状態になる訳です。
女性は男性よりも
セロトニンの働きが弱いので
ドーパミンの暴走を止めにくい。
だから女性が
恋愛依存に陥りやすいんです!
因みにうつ病も
このセロトニンが
少ないのが原因と言われていて
うつ病患者の7割は
女性なんだそうです。
私も過去にうつ病でしたので
この話を聞いた時は
すごく納得しました。
話少しそれましたが
この2つの脳内物質の
バランスの影響で
失恋してご飯も食べられない!
彼からの連絡が無いから
不安で夜も眠れない!
という事が起こっていた訳なんですね。
交際初期だけじゃなく
付き合いが長くなるほど
依存レベルが高まる場合も
このバランスの問題なんです。
恋愛依存の自覚のある方は
自分責めをされる方が多いです。
私ばっかり○○で...
私が○○だから...
こんなのダメだってわかってるのに...
だからいつも振られちゃうんです...
等々...。
でもこれは脳の働きで
仕方がないことなんですw
仕方がないことを
考えても無駄なのに
自分を責めてしまう
結果余計不安に襲われ
益々セロトニンが分泌されなくなる...
ってゆー悪循環にハマってしまう。
恋愛依存だけじゃなく
心配性の人が
心配することを辞められない
のはこの無限ループの中に
いるからだったんですね。
では、次の記事では
恋愛依存してしまう
心に何があるのか?
何が足りないのか?について
ご説明させて頂きたいと思います(^^)
恋愛依存からの脱却を望む方。
ぜひ1度私のセッションを
受けてみてくださいね(*´ω`*)
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