原文そのままを個人的に保存していたものを転載しております。
以下転載
↓
とこ世への道
この様に、あの世とこの世は相互に連関し合い密接な関係を保ちながら、複雑に絡み合い、循環し合い、うねり続けていくのです。
その閉鎖された循環系から逃れ、永遠のやすらぎを得るには一体どうすれば良いのでしょうか。
決して難しくは無いのです。
前に述べた通り、人間は本来素晴らしい、神とも置き換える事の出来る純粋無垢な波動エネルギーである、魂を自身の胸の内に授かっているのです。
そして、それと同じ波動エネルギーは人間の意識エネルギーからすれば非常に密度は薄いものの、辺りに満ち満ちて居るのです。
従って、その波動エネルギー(プラスの気)と導通する事は人間にとっていとも簡単な事なのです。
すなわち、常に自身の持つ魂に意識を向け、それをこころより信頼し、感謝しながら、その胸の魂と同じプラスの気を周囲から取り込み、魂のプラスの気をどんどん大きくしていき、自分の肉体を覆い尽くすほどに、さらに地球を、さらには全宇宙を覆い尽くすほどに、ひたすら大きく密度高くしていく事なのです。
プラスの気は、意識エネルギーという使いようによってはとても重宝なエネルギーによって自在にコンタクト出来るのですから、自分自身の意識を自在に拡大していけば、どれだけでも拡大し密度を高めることが出来るのです。またその逆に、どれだけでも縮める事も出来るのです。
プラスの気の世界では出来ると思った事は全て実現できるのが特徴です。
但し、この世の物質的な欲望を満たす事はできません。
ただ、前にも述べた通り、意識エネルギーはこの世に肉を持って生きていてこそ初めて発動できるのであり、またその使いようによってはとんでもない悲惨な結果を生む原動力にもなりますから、これからは正しい意識の在り方について一生懸命学んでいただきたいと思います。
これからもし革命が起こるとしたら、それは意識革命であるべきなのです。
それほどに、これからの私達、いやこれからの全宇宙にとって意識は重要なキーポイントであると考えます。
どうか、科学者の皆様の力でその実態を誰にも分かる形で解明していただく様、心より御願いするものであります。
さて、自身の意識エネルギーを正しく使い、プラスの気に満ち溢れた人の波動は全体としてほぼ球形をしています。
これに対して、この世的な霊的波動エネルギーに包まれた人の波動は人形(ひとがた)をしています。
プラスの気に満ち溢れた人は、頭でこうしなければ、ああしなければと考えなくても、ふっと思った事が無理なく実現するようになり、おのずからその心もやすらぎ、本来の潜在能力に目覚め、それらの能力を駆使する事によって、さらに安定したやすらぎの境地へと到達していくものと思われます。
そして、そんな人が死を迎えた時、誰の供養を受けなくてもあの世の霊的世界に引き込まれる事も無く、即座に魂のやすらぎに満ちた世界に自動的に引き込まれて行くのではないかと思われるのです。
魂の世界は、多分人間としての無意識界であり、宇宙意識とも言える様な尊い、有り難いプラスの気そのものではないかと推測するのです。
つまり、もう二度とあの世やこの世に帰る事はなく、それらを超越して、あまねく宇宙をそのプラスの気で満たして行くのではないかと思われます。
また、そんな事では無く、ひょっとしてどこかの書物で読んだ事があるように、そこから真の人間としての世界が広がっているのかも知れません。
この辺は完全な空想ですから、死んでからの楽しみです。
いずれにしても、分かりもしないのに死んだらこうなると思い込み、決め付ける事は死後もその強力な意識エネルギーによって拘束され、本来行けるべき所へ行けなくなる事は間違い無い様です。
したがって、死んだらどうなるのかなあ?分からない事は分からない、と素直に受け止める勇気が大切です。
本来、人間は自分の意思でこの世に生まれて来たのではなく、見えざる偉大な力によってこの世に産み落とされたのですから、死後もその偉大な自然の摂理によって、行くべき所へ行かせてくれるのですから、何もかも、生命の誕生の秘密や死後の世界迄も自分の頭で理解し、我が物にしなければ気が済まない、といったような驕りは厳に謹むべきだと思います。
この様に、あの世とこの世は相互に連関し合い密接な関係を保ちながら、複雑に絡み合い、循環し合い、うねり続けていくのです。
その閉鎖された循環系から逃れ、永遠のやすらぎを得るには一体どうすれば良いのでしょうか。
決して難しくは無いのです。
前に述べた通り、人間は本来素晴らしい、神とも置き換える事の出来る純粋無垢な波動エネルギーである、魂を自身の胸の内に授かっているのです。
そして、それと同じ波動エネルギーは人間の意識エネルギーからすれば非常に密度は薄いものの、辺りに満ち満ちて居るのです。
従って、その波動エネルギー(プラスの気)と導通する事は人間にとっていとも簡単な事なのです。
すなわち、常に自身の持つ魂に意識を向け、それをこころより信頼し、感謝しながら、その胸の魂と同じプラスの気を周囲から取り込み、魂のプラスの気をどんどん大きくしていき、自分の肉体を覆い尽くすほどに、さらに地球を、さらには全宇宙を覆い尽くすほどに、ひたすら大きく密度高くしていく事なのです。
プラスの気は、意識エネルギーという使いようによってはとても重宝なエネルギーによって自在にコンタクト出来るのですから、自分自身の意識を自在に拡大していけば、どれだけでも拡大し密度を高めることが出来るのです。またその逆に、どれだけでも縮める事も出来るのです。
プラスの気の世界では出来ると思った事は全て実現できるのが特徴です。
但し、この世の物質的な欲望を満たす事はできません。
ただ、前にも述べた通り、意識エネルギーはこの世に肉を持って生きていてこそ初めて発動できるのであり、またその使いようによってはとんでもない悲惨な結果を生む原動力にもなりますから、これからは正しい意識の在り方について一生懸命学んでいただきたいと思います。
これからもし革命が起こるとしたら、それは意識革命であるべきなのです。
それほどに、これからの私達、いやこれからの全宇宙にとって意識は重要なキーポイントであると考えます。
どうか、科学者の皆様の力でその実態を誰にも分かる形で解明していただく様、心より御願いするものであります。
さて、自身の意識エネルギーを正しく使い、プラスの気に満ち溢れた人の波動は全体としてほぼ球形をしています。
これに対して、この世的な霊的波動エネルギーに包まれた人の波動は人形(ひとがた)をしています。
プラスの気に満ち溢れた人は、頭でこうしなければ、ああしなければと考えなくても、ふっと思った事が無理なく実現するようになり、おのずからその心もやすらぎ、本来の潜在能力に目覚め、それらの能力を駆使する事によって、さらに安定したやすらぎの境地へと到達していくものと思われます。
そして、そんな人が死を迎えた時、誰の供養を受けなくてもあの世の霊的世界に引き込まれる事も無く、即座に魂のやすらぎに満ちた世界に自動的に引き込まれて行くのではないかと思われるのです。
魂の世界は、多分人間としての無意識界であり、宇宙意識とも言える様な尊い、有り難いプラスの気そのものではないかと推測するのです。
つまり、もう二度とあの世やこの世に帰る事はなく、それらを超越して、あまねく宇宙をそのプラスの気で満たして行くのではないかと思われます。
また、そんな事では無く、ひょっとしてどこかの書物で読んだ事があるように、そこから真の人間としての世界が広がっているのかも知れません。
この辺は完全な空想ですから、死んでからの楽しみです。
いずれにしても、分かりもしないのに死んだらこうなると思い込み、決め付ける事は死後もその強力な意識エネルギーによって拘束され、本来行けるべき所へ行けなくなる事は間違い無い様です。
したがって、死んだらどうなるのかなあ?分からない事は分からない、と素直に受け止める勇気が大切です。
本来、人間は自分の意思でこの世に生まれて来たのではなく、見えざる偉大な力によってこの世に産み落とされたのですから、死後もその偉大な自然の摂理によって、行くべき所へ行かせてくれるのですから、何もかも、生命の誕生の秘密や死後の世界迄も自分の頭で理解し、我が物にしなければ気が済まない、といったような驕りは厳に謹むべきだと思います。