【ギリギリだっていい!特性がわかれば楽になる😎】
我が家のイケボ息子氏はギリギリボーイでして。
写真の豆苗と卵のスープも夏休みの宿題。
もうさ、笑うよね😇😇😇
小学校3年生の頃から
まともに宿題やってきてなくて、
すげ〜Going my wayな
ゲーム大好きすぎる中学校3年生。
超真面目で、教育熱心で、
この子には苦労させたくないから
いい大学に行かせて、
いい就職先に行けるように
子どもはちゃんと育てなくちゃ!
もし私が今でも
こんなふうに思っていたら、
きっと彼は今頃
この世にいなかったんじゃないかと思っている。
この夏休みは一切キレなかったし、
怒るポイントがなかった。
すごく建設的なやりとりはしたけどね。
というか、思春期のはずなのに
めちゃくちゃ激しい喧嘩を
この3年間で一回もしたことがない。
で、本題。
息子氏は
夏休みの宿題に限らず
なんでもギリギリ派。
そして、愛嬌で乗り切っているw
(愛嬌で乗り切ってきたのは私も同じ🤩)
8月に誕生日がある人は
自分の誕生日までに
宿題を終わらせてる人が多かったんだけど
(みさこ調べ 96%がそうだったw)
息子氏はその気配なし😇😇😇
この6年間の彼の行動は
「夏休みの宿題というものは
全く存在しないんじゃないか?
むしろ宿題を
真面目に取り組む必要なんて
ないんじゃないか?」
と思うくらい何もしないの〜
興味のないものは
いっさい手をつけない徹底ぶりに
みさこも負けました😇
だからね、
本当は小言を言いたいのだけど、
文句や小言は何も言わないで
見守ってましたよ。
そしたらさ、
豆苗の観察は地味にやってたwww
ギリギリボーイが
ほんとギリギリにやってるわけ。
みさこも
実はギリギリガールな節はあるんだけど、
夏休みは目一杯遊びたかったし、
部活の練習が結構大変だったから
宿題はさっさと終わらせるタイプだったんだよね。
同じ8月生まれなのに、
全く違うんだもの。
面白いよね〜
息子氏をいろんな統計学で紐解くと、
基本的には優しいのでしょうけど、
どうしても
興味がないことはできないし、やらない。
さらに、
マイルールとこだわりが強く
短期間で結果を出すことのほうが得意って出るからさ😂
息子氏は生まれる前に決めてきたことを
忠実にやってるだけなんだな〜って
改めて思ったよね。
ほんと、イケボで可愛い息子なんだけど、
どんなにゲームしかやってなくても
その姿から学ぶことはあるな〜って思った
でね。
私なりに、
今日までの子育てを振り返ってみてね、
気付いたの。
息子氏の不登校と、オヤジの病気を機に
私が超絶自由な働き方に変えてから
息子氏もなんか落ち着いたんだよね。
『ああ、あの時の選択は間違ってなかった』
で、聞いてみたわけ。
「好きなこと楽しそうにしてるから
いいなって思ってるし
実際俺も楽しいよ。」
え、泣かすやん😭
豆苗と卵のスープが
ちょっとしょっぱくなたじゃんか😭
ギリギリ派だっていいし、
宿題やってなくったっていい。
子どもは遊びからも学ぶし、
面白いと思ったことから学ぶわけで。
それは大人も同じなんじゃないかなって思うのよ。
子どもを保護して、
早期教育をして、
『いい子』に育てなくちゃ
『いい親』になれないわけじゃない。
相手のことを知りたいなと思う気持ちと、
どんなことに重きを置いているのか
どんな特性があるのかを踏まえて
コミュニケーションをとる
目の前にいる好きな人を大切だって思えたり、
大切だから応援したいって思えたり、
コミュニケーションを取りたいって思えたり、
もっと知りたいんだって思ってくれる方がいいって
思ってるからね。