【誰ゲシュ「りんちゃんのSV day」】
誰でもゲシュタルト(通称:誰ゲシュ)に、
鹿児島からりんちゃんが来ました!
2日間のプログラムで、
1日目はりんちゃんによるワーク、
2日目はスーパーバイズ(SV)。
私は2日目に、クライアント役と
ファシリテーターの両方を体験しました。
どのワークでも、自分の内側で
ユラユラと気づきが揺れていて、
まだ言葉にならない感覚が、
波のように湧いては消え、
ときには凍りついていく。
そんな心の動きが繰り返されました。
言葉って、万能なようでいて、そうでもない。
感覚を言語化しようとすると、
しっくりこなかったり、すれ違ったり。
それでもなお、
自分の“今ここ”にあるものを
見つめ続ける時間でした。
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自分の内側にある感覚に気づくこと。
それは本当に大切なこと。
そして、その気づきをジャッジしない。
「これも私の一部なんだ」と、
ただ「ある」と認めること。
言葉にすると簡単なんだけど、
実際はついつい評価したくなってしまう。
そんなときは、
「あ、今ジャッジしたな」
で、終わらせる。
ウジウジ反省したり、
あれこれ理由をこねくり回さない。
その軽やかさも、
ゲシュタルトの魅力かもしれません。
久しぶりにお会いしたりんちゃんは、
やっぱり温かくて。
さっきお別れしたばかりなのに、
もう会いたくなってる私がいます😊