おはようございます✨

日本の幸福度向上部

看護師の金山笑丸です✨


いよいよ認知症の予防法✨️

これまでの話しは前回のブログ

「私もあなたも

認知症グレーゾーンかも!?」

をみていただけると嬉しいです。


笑丸の施設には認知症の入所者さんが

沢山います。

認知機能の低下ほど

こわいものはないって

思います。 


普通なかなか認知症の高齢者と

関わる事がないと思うので

リアルなあるあるを

感じてもらえたら嬉しいです。


今回は認知症あるある例

〜トイレ編🚽〜

ショボーン(席から手をあげて呼んでくれる。)

ニコニコ「どうしました?」

ショボーン「お手洗いにいきたいのですが。。」

ニコニコ「ご案内しますね。」

ショボーン(トイレに着くがどうしてよいか分からず立っている。)

ニコニコ「まずズボンとオムツおろしましょうか。」

ショボーン「そうですね。」ズボンとオムツをおろせるが、その後そのまま立っている。

ニコニコ「では、座りましょう。」等

のように毎日何回も行くトイレの場所も

トイレの動作も忘れてしまいます。

動作の機能的には問題なくても

脳の司令がいかないから、

動けない状態になります。ダウン


この入所者さんもとても可愛いらしい

方で、怒鳴ったり暴力的なことは

ないので、安心して

対応しますが

やっぱりもやっとします。



何故認知症になってしまったのかはてなマーク

何か予防法はないのかーびっくりマークって。



認知症専門医の朝田先生は

認知症予防のためには、

発症前から適切な対策を講じることが

重要で

予防法としては、

大きく2つあり

①日常生活で「認知症グレーゾーン」の兆候を早期に察知すること。


生活習慣を改善すること。


今回は、②についてお話しますね。


まずは高齢者でグレーゾーンかも!?
という人は、
専門の医療機関で診断を受けましょう。

また、認知症は生活習慣病なので
紹介する新習慣を積極的に取り入れ、
脳の改善をはかりましょう。

ニコニコ習慣で予防できるなら、やってみたい!

暮らしの新習慣:
「わくわく」「ドキドキ」が        
      脳を刺激する

「認知症グレーゾーンから
Uターンするためには、
健康な脳に戻すために
積極的に取り組むことが大切です」
と朝田先生。

そのための最大のカギは
「セルフケアを継続すること」
にあるといいます。

長続きさせるためには、
楽しみながら刺激を受けることが大切
なため
「年甲斐もない生き方をしましょう!
と朝田先生は訴えます。

ニコニコえ〜それでいいの??
もっと面倒な事とか思った!

これまで自身が常識だと思ってきたことは、いったんリセット。
脳を若返らせるために、
好きなことをしましょう💞

ニコニコこれなら得意!

「時代劇」より 
    「恋愛ドラマ」を

ときめいて、脳内ホルモンが分泌され、
脳が活性化します。
俳優やアイドルなど、
自分だけの"推し💞" を見つけるのもアリ。気分が向上し、生きる意欲が湧いてきます。

ニコニコうちの母は、野球なんて全く興味なくったのに、大谷翔平ファンです。

「瞑想(めいそう)」より 
「塗り絵」がいい


心を無にして静めるために行われる
「瞑想」は、記憶力や思考力に良いことが分かっています。
 でも、瞑想するのはなかなか難しいもの。
そんなときにおすすめなのが「塗り絵」です。
 指先を細かく動かす動作は脳の働きを高め、血流をアップ。心が穏やかになり、自律神経のバランスも整っていきます。

ニコニコ意外と100均の大人の塗り絵でも
塗ると感動的なものになる!


「カラオケ」で
     手拍子を打つ


 ストレスは認知症のリスクを高めるので、大いに歌って発散しましょう。
 歌いながら手拍子を打ったりステップを踏んだりすれば、脳をより活性化することができます。

ニコニコ施設でも、カラオケは人気🎵
でも耳が遠くなると音がとりづらく
上手かった人も音痴になる傾向あり(笑)

「社交ダンス」
    でスキンシップ

 家族や友人・知人とのスキンシップも、
認知症対策に有効な手段。
 でも、日本ではなぜかスキンシップは「恥ずかしいもの」として敬遠されがちです。
 そこでおすすめなのが、恥ずかしがることなくスキンシップがとれる「社交ダンス」です。
 異性と手を取り合って踊ることでドキドキが生まれ、障害を負った海馬を回復させる働きがあるオキシトシンが分泌されます。

ニコニコ簡単なら、手遊び系もオススメかも!
アルプス一万尺とか、指相撲とか
タッチするものとかならしやすいですね。

「仲間と麻雀」が、
      脳を活性化

 仲間と一緒にワイワイと楽しむ「麻雀」も、脳の活性化をはかるためにおすすめ。他の人とともに行う勝負ごとは、前頭葉を大いに刺激し、脳内ホルモンの放出をうながします。
 とくに麻雀は役を覚えたり作戦を練ったりして脳をフル活用するもの。
 指先も使うので、脳に良い刺激を与えます。周囲に仲間がいない場合は、オンラインの麻雀ゲームを楽しむのもアリ。"対人"で行うことが脳に良い影響を及ぼします。

ニコニコオセロとか、トランプとか、ウノとか
花札とかもいいですよね〜

「ボランティア」
     で幸福感をアップ

 自分のためではなく、誰かのために力を尽くす「ボランティア」は、自分自身の幸福感を高めることで知られています。
 この幸福感を生むのが脳内ホルモンで、脳を活性化するために役立ってくれるのです。
 
ニコニコおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔は
めちゃくちゃ可愛い💞

皆様どうでしたか?
いくつになっても
わくわくやドキドキと新しい事に挑戦
することってなんと認知症にも
よいとは知りませんでした🫢

頭にいれて、わくわくドキドキした
毎日を過ごしましょう💞

今日も1日
あたり前なんて1つもない
感謝感謝で
生きていきましょ♥

今回もみていただきありがとう
ございました🍀