HSPと知らずに中1まで
子育て
前々回のブログを沢山読んでもらいありがとうございます
急にアクセス数が増えてビックリ
しました
前回は、
子供なのに
泣けなかった長女の話でした。
子供の時に、
家が安全地帯でいられないって
凄く苦痛ですよね💦
子供は、
大人以上に観察力がするどいし
大人が思う以上に親に気をつかってます。
今回は、
別居した後の子供の変化として
次女について話します
次女は、
しっかり者の姉御肌タイプなので、
先生のお手伝いをしたり、
人前にたつのが好きなので、
リーダーをするのが
好きでした💞
負けず嫌いなので、
勝負ごとで
負けると大泣きして、
暴れる事は、
日常でした
鉄棒でも
縄跳びでも
何か出来ると
「みてみてぇ〜」
と笑顔で報告してくれる
泣いて、大騒ぎしてたと思うと
笑顔で声をかけてきたりする。
喜怒哀楽が激しく、
人よりも感情のコントロールが
難しかったようです。
肌着のタグを嫌がったり
光をまぶしがったり、
地域のお祭りや太鼓の音に
耳を塞いで嫌がったりする次女に
どう対応してよいのか
迷いながら
子育てしてました。
でも、モラハラ夫のもとでは、
優先してみなきゃいけないのは
夫だった為、
私はいつも肝心なところで
ちゃんと
みてあげれてなかったのです。
私と性格が全然違うので
分からなすぎて
「何でここで泣くの?」と
いつも悩みの種でした
別居した後、
引っ越しやら、
離婚するにあたっての
手続きやら
忙しい中でも
心を乱される事がないから
次女の声をちゃんと聞いて
返事してあげられる
ようになりました。
次女は、HSP(繊細さんとか
ハイセンシティブパーソン といい
感受性が高く敏感な気質の人)
ということも
分かり、
次女自身も
私自身も
HSPについて学び
今までの、「何故?」
が解決したのです。
今までは
「お母さんには、分からない」
と言われていた私ですが
なんとっ
「お母さん聞いて💞」
と言ってもらえるように
なりました。
子育てって、本当に大変で、
反抗期もあったとは
思いますが
今は誰よりも、気づかってくれて
さっと手伝ってくれる次女ちゃんです
やっぱり
子育てって
自分がある程度余裕がないと
ちゃんと子供をみてあげられない。
勿論モラハラ夫だけのせいには
できません。
もっと自己理解してたり
もっと心のブロック解除
できてたら
違う未来も描けてたと
思います。
でも
私は、勇気をだして
モラハラ夫と離婚して
子供達のためにも、
自分の為にも
本当に良かったと
思います💞
これは、
私の経験談であるので
是非参考にしてもらえたら
嬉しいです
大事なのは、
自分と子供の
未来を考えた時に
相手が必要かどうかだと
思います
今日も読んでいただきありがとう
ございました