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昨年モーツァルトのオペラ≪コジ・ファン・トゥッテ≫でデスピーナという小間使いを演じた時のもので、偽医者に扮して出てくる場面の扮装です。
演じて楽しい役っていいですね。大好きな役の一つです。
◆セラピストを仕事に選び動き出して、実際に動き始めると色々な場面に遭遇して
ある日突然動けなくなりました。
正しくは、動きたくないのに我慢していたから
動けない状況がやってきた。
◆立ち上げの時期。いろんな事が起こります。
私のそれは
問題が解決して明るい生活を送ってほしいと心から願ってお手伝いしてきた方が
やっぱり今じゃないのかも~
と
言い始めて
連絡がつかなくなったことから始まりました。
◆気持ちはあっても
仕事ですから頭を切り替えて
忘れて前に進まねば
私の場合、こういうときに
長年舞台で演奏をし演技をしてきた習性が仇になります
…本気で感情移入してしまうのです。
ビジネスだからどんどん前進、加速あるのみ
と割り切れる方には理解できないことかもしれません。
◆その方の養成講座を予定していた三連休は
期せずして私自身が心理的に動けなくなりました。
無理して動いてもいいことはない。
空いた3日間にやると決めていたことはいろいろあった
でも足掻いても進まないのであれば、足掻いて浪費する時間がもったいない
それなら…
諦めてとことん休むことにしました。
◆明けて今日。
起き上がって体温が上昇するとともに
次に動くエネルギーが戻ってきたのを感じます。
飛躍するためにはまずは足元から。
身の回りの生活、そして自分と向き合って
もう卒業したと思っている過去の遺物を手放し
手放して、次に向かう
自分と向き合い、前進する勇気を蓄えて進みます。

