人のことを悪く言わない、の本当の意味 | 歌うマインドブロックバスターChieの日常。

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片手に軽く触れるだけで3分で1個心のブロックを解除。新宿・池袋で体験会実施中

◆3分で1個心のブロックを解除する 歌うマインドブロックバスター新井千惠です。

私自身も同じ問題を考えていたところへ、タイムリーな記事を拝見しました。

他人への悪口や非難が、自分に棄権な理由

ご存じの方も多いと思いますが、コーチングのプロ、ワタナベ薫さんのブログです。


◆マインドブロック解除の手法に出会って、嫌な人のことを考える暇もなくなってしまったのですが

以前は私も

親しいと思っていた人たちから突然嫌な振る舞いをされるようになって

幸か不幸かこれまでの人生でそういうことに遭遇したことがなかったのか免疫もなく

その時の感情が長い間抜けなくて

しかもそういう気持ちって

何年経ってもふとした時に蘇ってくるんですよね…


◆親しい友人たちも最初は「うんうん、そういうの嫌だよね」と同調してくれていたものの

今思うと他人の事でも人の嫌なことは耳に入れたくなかったのだと思います。

回数が重なると

もう止めなよ~

と本当に聞くのも嫌そうになってきて

気が済まない自分は気持ちを消化しきれなくて悶々とする…みたいな。


◆今思うのは

調子のいいときはそんなこと、思いもしない

でも何年も前の嫌だったこと、辛かったことが蘇ってくるのは

やっぱり意味がある。


それを無理矢理なかったことにすることはできないし

誰かにそれを語ることで、その時はテンションが下がって落ち着くかもしれないけれど

内容を再現することで、その嫌だったこと辛かったことを「今もあることとして」繰り返し再生していくことになるので

その出来事は風化せずに、何年経ってもあなたの中に「現在も起きている出来事として」生き続ける

話しても消えないどころか、今現在起きている最新の出来事として上書き更新されてしまうのです。


◆よく言われていますように

潜在意識には主語がない

あの人のああいう振る舞いが嫌

の「あの人」はスルーされて

私はそういう嫌な振る舞いをする人

とインプットされてしまいます。


◆実際問題他人の気になることというのは自分の問題と関わっているので

嫌だったこと、辛かったことはまず自分が、「あのとき辛かったよね」

とその時の気持ちを認めてあげる

でも今は大丈夫!とインプットできるといいですね


たとえば自分に嫌なことをする人が好きという人はあまりいないと思うのですが

そういう風にやり過ごして

自分は自分で楽しくしている間に、自分とは関係のないところに去って行くもの

またはそうできないときは

残念でも自分がその場を離れる


そしてそれが正しいか間違っているかよりも

なぜそれが嫌なのか、そうされることで傷つく自分の大切なものは何なのか

そう感じる理由を考えて行くのも一つ。


ちょっとした思い違いに気付いて、見方や感じ方が180度変わってしまうこともあります。

いい方向に動くならそれを受け止めて

思い違いじゃなければ、嫌だった気持ちを受け止めて、嫌な相手からは遠ざかる


◆マインドブロックバスターは、元々私自身が自分のメンタルトレーニングのために始めただけあって

コントロールが難しい心の問題を簡単に切り替えることができるのでおススメなのですが

引き寄せトピックはその前段階になればいいなと思って書いています。


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