保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
子ども子育てコンサルタントの
白鳥夏帆です
先日、保育園でHくんが熱を出しました。
38度以上熱が出た場合
お母さんかお父さんにご連絡を入れるお約束になっています。
Hくんのお母さんに電話を入れましたが出ません。
お父さんに入れても出ません。
お母さんの職場に入れても出ません。
1時間後ようやくお母さんと連絡が取れたとおもったら、
「大事なお客様かと思って電話をとったんです。
本当に緊急の時以外は
電話かけてこないでください」
とお母さん。
思わず涙が出てきました。
本当に緊急な時
今すぐ緊急な処置が必要な時
1時間も連絡取れないのですよね。
子どもの命ももしかしたら守れないかもしれない。
そう思ったらやっぱり涙が出てきてしまいます。
我が子の命より
本当に大切なお客様の電話が優先なのでしょうか?
あなたは何のために
お仕事をしていますか?
全てのワーキングマザーに
一度考えていただきたいなあと思いますね。
日本のお母さんは
お母さんとしてやらなければならない
こうあらねばならない
という概念にとらわれすぎていて大変
と言われたりします。
しかし、その一方で
保育園に一度子どもを預けてしまうと
だんだんと我が子に対する責任までを
保育園に委ねてしまうお母さんが
多くなってきている事実に
とても危機感を感じています。
保育園には保育園の
お母さんにはお母さんの
それぞれの役割があります。
そのラインを超えた時
全ての歪みは
お子さんに行ってしまうのです。
これからますます
この部分が問われていくのだと思いますね。
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