保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
子ども子育てコンサルタントの
白鳥夏帆です
2月ももう直ぐ半ば
いよいよ年度末です。
来年度の事もチラホラ
話しが出る様になり
今年度を振り返って反省をする時期でもあります。
保育園では
年度始めに年間カリキュラムを立てます。
保育士がどういう事を大切に
保育をしていきたいのか
という事についても考え文章化します。
今年度の自分の立てたカリキュラムを見てみると
子ども達、そして保護者の方達との信頼関係を築いていく事
子ども達、保護者、そして職員同士のコミュニケーションの大切さ
について書いてありました。
カリキュラムを立ててから
もう直ぐ一年。
自分なりに
心地よいコミュニケーションを考え
行動した一年でもありました。
なぜ、私が
コミュニケーションにこだわるのか？
それは、人として人間社会で生きていく上で
心地良く
幸せを感じながら
生き生きと生きていくには
絶対に必要な力が
コミュニケーション能力
だからです。
実は大人になっても
コミュニケーション苦手な方とても多い気がします。
職場でトラブル発生の時の事を思い出してみてください。
一言相手への気遣いが足りなかったが故に
こじれてしまった。
なんて事結構ありませんか？
相手を気遣う
一言が言えるか、言えないか
それが大きな分かれ道
と感じるのは私だけでしょうか？
だからこそ
子ども達には
コミュニケーション能力がつく様な
関わり方をいつも考えて、
友達と関わり合いながら
話し合わないと完成しない様な活動を
行う様にしています。
ご家庭でも
ちょっと意識して
お子さんとのコミュニケーション
会話をすると
将来のお子さんのコミュニケーション能力
かなり違うと思いますよ。
心地良い暮らしは
心地よいコミュニケーションから
と言っても過言ではないと思いますね。
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