保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
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「この子はいつもお友達の物を取っちゃうんですよね」
「この子は本当に話が聞けないんですよね」
「しょうがないよ、この子だもの」
「この子、いくら言ってもダメなんです」
良く耳にする言葉です。
私達大人は、どうしても
子どもの事を評価しがち。
評価がそのうちレッテルになってしまう事も多いのが現実。
でもね、それって
子どもが悪くて
自分には問題ない
って言っているのと同じなんですよね。
多分無意識に使っている言葉であり、
子どもが悪くて自分には問題ない
って言っているつもりは全くないと思いますが、
結果的に、お母様や保育士など
子どもに関わる大人が自分の正しさを主張して、
子どもが悪者になってしまっている事が多いと私は感じるのです。
「◯◯ちゃんだからね〜」
「いつも、△ちゃんはそうだから〜」
その言葉を聞くと
私はとても悲しくなります。
何だか居たたまれなくなるのです。
だって、お母様や保育士、私達大人は
まだ出来ない事
知らない事
経験した事がない事
が沢山ある子ども達に対して
その子が
今の状況から少しでも出来るようになる方法を見つけ出して、
その子ができるようになる事をサポートしていく事が仕事なのですよね。
なのに、
「◯ちゃんだからね〜」
って言うのは
厳しいようですが
大人としての仕事、責任の放棄にしか感じられないのです。
この言葉一言で終わらせてしまったら、
その子の限りなく可能性に満ちた未来を
閉ざしてしまうような気がするのです。
例え今出来なくても
万が一全くできる様になる気配すら感じられなくても、
それでも尚
大丈夫。
きっとできる様になる!
と、諦める事なく
その子に最善だと思われる方法を見つけ出して
サポートしていくのが私達大人の仕事のではないかと思うのですよね。
あなたが目の前のお子さんの可能性を
無条件に信じる事が
出来るのか?
出来ないのか?
これは、かなり大きなあなたの課題ですよ。
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