保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース
母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。
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親子の会話
夫婦の会話
子ども同士の会話
保育士同士の会話
大人同士の会話
人と人とが会話しているのを第三者として客観的に観察していると、
自分が相手と会話していた時には見えていなかった事
気づかなかった事
が沢山ある事に気づきます。
そもそも
相手の意見なんて聞こうなんて思っていない人も
実は沢山いらっしゃいますね(笑)
特に相手が自分よりも下の立場だと思って話している人のスタンスを観察してみると面白いですよ。
自分より下の立場とは例えば
自分の子ども
会社の後輩
等
皆さん、結構
自分が正しい
あなたが間違っている
間違っているあなたをなんとかしなければ
と思って話していらっしゃいます。
間違っている、合っている
正しい、正しく無い
の尺度を用いて会話をスタートした瞬間
それは、もはやコミュニケーションでは無くなっているんじゃ無いかなと思いますよ。
私が正しい、あなたが間違っているの主張のしあいになってしまっている事にさえ
気づかない喋り手…(汗)
うーん、それで
「子どもが何を考えているのか分からないんです」
って、相談されても…。
そのスタンスでは、お子さんとも、会社の後輩とも
そして、全ての人間関係においてうまくいくのは難しいと思いますね。
自分はコミュニケーションとろうとしているのに…
と思っている方、
今一度、コミュニケーションとは何か?
自分なりに整理してみると良いですよ。
整理した文章を見ながら、本当に自分がそれが相手に対して、
子どもに対してできているのかの検証がもっとも大切。
ちゃんとコミュニケーションできていたら、
相手との関係に違和感を感じる事は無いはずです。
お互いが心地よい状態で話し合える事=コミュニケーション
を一つの指標にするとわかりやすいかも知れませんよ。
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